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貿易摩擦?

米国が保護貿易に向けて舵を切り、貿易摩擦の問題がかなりクローズアップされています。鉄鋼・アルミに関するもので、欧州などは強く反発しています。市場も警戒感を強めて急落しての反応となっています。ロス商務長官は市場は過剰反応しているといった話をしているわけですが、個人的には何言っているんだ?といった感じです。米国の影響力は依然として大きいものがあるわけで、そこが積極的に貿易摩擦を起こそうとすれば市場に影響が出ないわけがありません。どうも現在の米政権は自分の都合のいいことばかりを考えている感じで、そういった懸念は強いですね。ある程度は仕方ないとは思いますが、今回の件で慎重になってくれればいいのですが。TPPに前向きになったと思った矢先の今回の件ですから米国の方向性がイマイチよくわかりませんね。まぁ、トランプ大統領ですからそんなもん、と言ってしまえばそうなのかもしれませんが・・・

鉄鋼・アルミの関税に関しては中国を意識したものではない点は注意が必要かと思います。つまり、米国の取引相手として、中国はそこまで大きなウェートを占めていません。中国はもちろん反発していますが、実際問題として今回の件でより大きな影響を受ける国は多くあります。もちろん日本もそうです。このあたりは北朝鮮問題も多少の影響を与えている可能性はありそうですね。

あと、ちょっと書き忘れましたが、米中間選挙に向けてのアピールといった側面もあるかと思います。となると、実際にどういった行動をとるのかは注目といえば注目ですね。
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