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南アは利下げ

南ア中銀が利下げを行い、政策金利は2年ぶりの低水準となっています。ただ、南アランドはそこまで下落しておらず、9円台を維持しています。インフレに関しては2020年まで目標内で推移するとの見通しを示しています。利下げが市場予想通りだったこともあり、比較的落ち着いた動きということができそうです。

現状の南アはインフレが3年ぶりの低水準となり、中銀の目標レンジである3-6%の中間地を大きく下回っています。また、2017年の経済成長は予想を上回っています。ラマポーザ新大統領が就任し、市場の期待感が高まる流れを後押しする展開であり、南ア経済に対する期待感が強まる状況となっています。

こうした動きを受けての南アランドの堅調地合いであり、先行きに関しても期待感が高まる可能性はありそうです。もちろん、新大統領がどういった政策を行うのかといったところは不透明感が残りますが、少なくとも現状においては期待感が高まっており、しっかりとした動きが展開されやすいところでしょう。
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ドル円は依然として上値の重い展開が継続しています。ダウは今日も上昇していますが、ドル円に関しては106円も回復できてない状況です。昨日の大幅上昇と今日の100ドル以上の上昇を背景に底堅い動きではありますが、ドル円の先行きに関してはどうにも期待しにくいところです。

金融政策で考えれば、米国は金融引き締めを行っている一方で、日本はそれを目指す動きではあるものの、実際問題としてはとても引き締めに動ける状況ではないと思っています。となると、日米の金利差は拡大こそすれ縮小することは現状ではありえない局面です。にもかかわらずドル円に関しては上値の重い展開が続いていいるわけです。その点に関してはやはり違和感を覚えるところではあります。

ただ、様々な要因があるかと思いますが、いずれにしてもドル円の上値が重いことは事実であり、基本的には売り目線で見ていくしかないような状況であることは事実でしょう。米中の貿易摩擦に対する警戒感が払しょくされ、米株が上昇基調を再開ということになれば、また話は変わってくるかもしれませんが。

大丈夫か?

今日のNY市場は株価が大幅に持ち直しての動きです。米中の貿易摩擦に対する警戒感が和らいだことで、急激な買戻しの動きが展開されています。米国としても中国が強硬な対抗措置をとってくるとそれはそれで厄介という側面があり、ある程度のところでは話し合いがもたれる可能性も十分にあるため、その期待感が強まっているといったところでしょうか。

ただ、あまり楽観も出来ない状況であることも事実です。米国としても落としどころをどうするのか、といったところを考える必要があり、難しい局面です。米中はお互いに対立を続けることがデメリットになることは承知しているものと思われます。しかし、特に米国は中間選挙などもあるため、外交で点を稼ぎたいといった思惑がありそうで、そういったことを考えると安易な妥協には応じられないところではないでしょうか。まだまだ予断を許さない局面ということができそうです。
今日はドル円ドル指数分析です。
ドルに対する売り圧力は維持されそうな状況です。

ドル円ドル指数分析!:https://youtu.be/m80ht5Ih3jw

米中貿易戦争

米国が仕掛け、中国が対抗措置に出るといったところでしょうか。FOMCを通過し、目先の問題は貿易戦争の激化がどういった展開を見せるのかといったところとなってきています。これに関しては米国の中間選挙の絡みもあって一筋縄ではいかないといった問題であるだけに、今後の展開も予断を許さないといった状況です。

米中関係は貿易に関しては対立しうる関係にありますが、北朝鮮問題に関しては米国としても中国の力を必要としている点が問題を複雑にしています。現状の対応は米国に都合のいい行動を取っていますが、これがいつまで続けられるのかに注目でしょう。今回は中国側の対応がどういったものとなるのか、今のところ報復措置をとると言っていますが、それがどういったものとなるのかがポイントになりそうです。

こういった米国の行動が米国を利するのかどうかは疑問に思っているところではあります。それでも政治的な判断で貿易戦争に突入しようとしているため、思わぬところまで突っ込む可能性があるのではないかとみています。

英国の行方

英国のEU離脱交渉に進展といった報道を受けてポンドが上昇し、英国株は大きく下落しての動きです。個人的には英国がEUから正式に離脱ということになれば、英国経済に深刻なダメージを与えるのではないかと思っているので、ポンドが上昇基調を強めていることはよくわからないのですが、英株の流れを見る限りでは警戒感はかなり強いということができるのではないでしょうか。

BREXITや米国の保護貿易志向といった内向きの流れが強まる中、今後はやはりリスク回避的な動きが強まる可能性は強そうです。そうなった場合はやはりここまでの水準が高いだけに5%低下となった場合でもかなりの下げということになるでしょう。コンピューターを使っての取引が活発になっていることを考えると、下げだすと急激に下げてくる可能性は高まっているといえそうです。
今日、ちょっと私用があり、朝にアップします。

ドル円ドル指数分析!:https://youtu.be/J01eB5i3BAE

相場の方向感

今日のNY市場は買い戻りの動きが意識されています。貿易摩擦に対する警戒感は依然として残るものの、積極的に売り込む流れにはなっていません。なんだかんだで現状の米国経済は労働市場が堅調であり、年内の複数回の利上げが可能なレベルでしっかりしているといったところがあり、それが相場の下値を支えているといった局面です。この流れが変わるかというと、よほど大きなショックがないとなかなか難しいところではないかと思っているところです。

もちろん、貿易摩擦問題が先鋭化して世界的な流れとなっていけば、流れが変わる可能性もありますが、そこまで過激な流れとなっていくのかどうかは不透明です。とはいえ、米国での選挙で大統領の足元が揺らいでいる状況下で、手っ取り早く支持を得たいとの思惑が先鋭化の道へとつながっていく可能性もあるので、その点は慎重に見極めていく必要があるかと思いますが・・・

米経済

先週末の米雇用統計は非農業部門雇用者数が市場予想を大幅に上回るなど、良い結果だったというべきでしょう。失業率に若干の警戒感を残してはいますが、それでも改善予想が現状維持だったということであり、そこまで警戒すべきことなのかというとそういったわけではないと思っています。

そう考えると、やはり米経済は基本的にはしっかりとしているという認識で良いのではないでしょうか。まぁ、問題は貿易戦争などといったそのほかの要因にあるわけですが・・・米経済が堅調であれば、色々と問題を抱えてはいるものの、そこまで急激な相場変動というのも起こりにくいのではないでしょうか。ここまでの株価上昇に対する大きな調整が入った場面もありましたが、それでも再び底堅い動きから持ち直しているわけです。まだしばらくはこういった底堅い動きが続くのではないかと思っています。もちろん、労働参加率などの問題は指摘されていますが、市場はそういったことにそこまで反応していませんからね。
今日はドル円ドル指数の分析です。
取りあえず下げ渋りからレンジ圏での動きとなりそうな形です。

ドル円ドル指数分析!:https://youtu.be/CnnewOfEDCE
ドル円が100円割れを意識?といった記事を見かけました。コーンNEC委員長が辞任ということで、貿易戦争が目前に迫っているといったことで、そこからドル安を志向するのではないか。そしてそこからドル円が100円を割り込むのではないか、といった話の流れになっているようです。

ドルに対して、ムニューシン米財務長官が安いドルは良いことといった発言をし、その後トランプ大統領が強いドルを望むといった発言をするなど、この辺りははっきりしないといいますか、特に意識することもないかなと思っています。つまり、こういった発言は本心ではなく、その時その時の状況での発言ですので、ここからどういった発言になるのかはこれまでの発言からは判断できないでしょう。

それにしてもかなり世界各国地域から非難されており、どういった結論が出るのかが注目ですが、ここまでのトランプ大統領の行動から見ると、反対されようが何だろうがやると決めたらやりそうな感じはしますね。そうなると、ドル円は確かに軟調から100円割れといった動きになってもおかしくなさそうな、そんな局面ではありますね。
昨日に引き続き関税の問題です。関税が発動されたらコーンNEC委員長は辞任するとトランプ大統領を説得したと伝えられており、これによってトランプ大統領がどういった対応をとるのかに注目が集まります。コーン委員長は税制改革を成功させるなど、米経済対する貢献が大きいとされており、仮に辞任ということになれば市場は一気にリスク回避的な動きを強めることになるでしょう。

ムニューシン米財務長官は貿易戦争を起こすつもりはないと話す一方で一部ダンピングがあり、トランプ大統領の関税を支持するとしており、どっちつかずといいますか、どちらともとれる立場を示しています。ここからの流れは予断を許さないところではありますが、ここまでのトランプ政権の流れから考えると関税は実施される可能性が高いのではないかとみています。となると、コーン委員長が辞任となり、市場には警戒感が強まり株価が大きく下落するといった動きを想定しておいた方が良さそうです。関税うんぬんの話が出た時点で下げている株価がコーン委員長辞任ということでさらにショック安といった展開を頭に入れておいた方が無難でしょう。

そうなった場合、急激に円高が進むことも考えられます。そういったことも含めると、日本株はかなり危険な状況になってきている可能性を想定して対応したほうが良いかもしれません。

貿易摩擦?

米国が保護貿易に向けて舵を切り、貿易摩擦の問題がかなりクローズアップされています。鉄鋼・アルミに関するもので、欧州などは強く反発しています。市場も警戒感を強めて急落しての反応となっています。ロス商務長官は市場は過剰反応しているといった話をしているわけですが、個人的には何言っているんだ?といった感じです。米国の影響力は依然として大きいものがあるわけで、そこが積極的に貿易摩擦を起こそうとすれば市場に影響が出ないわけがありません。どうも現在の米政権は自分の都合のいいことばかりを考えている感じで、そういった懸念は強いですね。ある程度は仕方ないとは思いますが、今回の件で慎重になってくれればいいのですが。TPPに前向きになったと思った矢先の今回の件ですから米国の方向性がイマイチよくわかりませんね。まぁ、トランプ大統領ですからそんなもん、と言ってしまえばそうなのかもしれませんが・・・

鉄鋼・アルミの関税に関しては中国を意識したものではない点は注意が必要かと思います。つまり、米国の取引相手として、中国はそこまで大きなウェートを占めていません。中国はもちろん反発していますが、実際問題として今回の件でより大きな影響を受ける国は多くあります。もちろん日本もそうです。このあたりは北朝鮮問題も多少の影響を与えている可能性はありそうですね。

あと、ちょっと書き忘れましたが、米中間選挙に向けてのアピールといった側面もあるかと思います。となると、実際にどういった行動をとるのかは注目といえば注目ですね。

株安ですが

米株安が続いています。今日も現在ダウが200ドル超の下落となるなど、市場はここまでの動きに対する調整の動きを強めています。調整と書きましたが、米国の金融政策の先行きに対する思惑などもあるのではないかと思っています。これまでは米国債利回りの上昇が警戒されての株安でしたが、今日は米国債利回りも低下しています。ここにきていきなり連動するというのも何となく違和感のある動きで、ここからの動きは警戒すべきものではないかと思っています。

現状のFRBはかなりタカ派的な発言が目立っています。もちろん、米経済は企業決算や雇用環境などを見る限りでは堅調にも見えます。ここまで株価も大きく上昇しており、利上げに向けて動くのも理解はできるところです。しかし、個人的にはやや急に思えるところです。歴史的に見ればもっと急に上げたこともありましたが、近年において利上げはもっと慎重に行っていたわけで、市場が最近の流れにちょっと驚いているのではないかと感じるところです。

さらにここまでの株価上昇によりダウそのものの数値が大きくなってしまい、1%の上下であってもかなりのインパクトを生じる展開になってしまっています。この株安が一時的なものかどうかは定かではありませんが、荒っぽい動きが継続しているだけに、警戒を強める必要がありそうです。

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