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それでは今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが米株が大幅下落しての引けとなりました。日銀の金融政策決定会合を背景にリスク回避的な動きが強まり、上値を抑えられました。米株は一時持ち直す場面もあったのですが、著名投資家のアイカーン氏がアップル株をすべて売却といった報道が流れ、それを嫌気しての売り圧力が強まりました。その他の市場は原油価格や金価格が上昇しての引けとなっています。また、米港の金融政策に対する思惑から、米国債利回りが低下し、ドルの上値を抑えました。また、円も日銀の動きに加え、米株の下落を背景に売り圧力が強まる展開となりました。ただ、今日は東京市場が休場となることもあり、目先は様子見ムードが強まる可能性が高そうです。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足はバンドの上限を目指す動きから、一気に下落して下限を目指す動きとなっています。バンド幅は縮小傾向であり、大きな動きにはなりにくいところですが、下限までは下落する可能性が高そうです。下限をブレイクしてといった動きにはならないのではないかと見ていますが、上値は重そうです。RCIで見ると、短期線は下落基調。ただ、下落の勢いが強く、底打ちも早い可能性がありそうです。一方、中期線は底打ちからのじり高基調となっています。上昇の勢いが落ちたことが懸念として残りますが、中長期的にはまだ底堅い動きが意識されやすいでしょう。ユーロドルはバンドの下限からの戻り基調が継続しています。バンドの中心線をブレイクしており、上限を試す可能性が出てきています。とはいえ、バンドの上下限中心線はほぼ横ばいであり、レンジ圏での動きが見えてきています。RCIで見ると、短期線は上昇基調であり、まだ上値余地を残しています。短期的には買われやすい地合いです。一方、中期線は下落基調で、中長期的には戻り売り圧力が強まることになりそうです。
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日銀・・・

打つ手がない・・・というのが日銀の本音だったのでしょうか。今日の日銀の金融政策決定会合で緩和は見送られました。見送られたという表現は正しくないかもしれません。ただ、いずれにしても市場が予想していた追加緩和が行われることはありませんでした。この動きを受けてドル円は急落、株価も大きく下げての引けとなっています。仮に緩和をしていたら・・・というifの話をしても仕方ないのですが、かなり厳しい動きとなったことは事実でしょう。

テクニカル的な話をすれば、110円から115円の高値を見た後に円高が進行するというった展開を予想していただけに、ここまでは悪くない動きではあります。とはいえ、日銀の緩和でもう少し円安といったイメージだったので、その点は肩透かしを食ってしまった感があります。現状が108円台半ばで一時的には108円を割り込んでの動きとなっています。とりあえずは原油価格の上昇やダウの底堅い動きなどで押し戻しています。今年の安値を意識したことで買い戻しが出ているといった話もあります。

ただ、個人的には今回の下落のタイミングで年初の安値を更新するとみています。まだ予断は許さないところではないでしょうか。その一方で、今回の円高が一服した際は年内の安値更新はないのではないか、とも思っています。さて、どうなりますかね。
それでは今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウは堅調地合いとなって引けています。FOMCが開催され、やや乱高下する場面もありましたが、結果的にはいってこいの動きとなっています。年内の利上げに対する見方がややハト派寄りに傾いていることもあり、リスク志向の動きが強まりました。この動きを受けて、為替相場では円安が、米国債利回りは低下傾向となりました。また、米国債利回りの低下を受けて、ドル安となっています。また、原油在庫が市場予想を上回ったことを受けて、原油価格が1ドル超の上昇となっています。これもリスク志向の動きに拍車をかける展開ということができそうです。こうした動きを背景に、今日の東京市場はしっかりとした動きが展開されるのではないでしょうか。とはいえ、今日は日銀の金融政策決定会合が開催されます。これ次第ではどちらに動いてもおかしくなく、予断を許さない局面ということに変わりはなさそうです。

テクニカル的に見るとドル円の日足はバンドの上限を目指しての動きです。目先はやや上値の重さが意識されていますが、底堅い動きではあります。とはいえ、RCIで見ると、短期線が天井打ち気配となっています。短期的には上値を抑えられやすい地合いということができそうです。一方、中期線は底打ちから上昇となっており、下値圏から外れてきています。中長期的には底堅い動きが意識されやすく、一時的に抑えられても押し目買い優勢となりそうです。ユーロドルはバンドの下限から中心線まで押し戻しています。バンドの上下限中心線は横ばいであり、方向感は見えにくいでしょう。レンジ圏での動きが意識されやすい局面で、バンドの中心線で抑えられるのか、上限まで上昇できるのかがポイントとなりそうです。RCIで見ると、短期線は上昇基調となっています。まだ上値余地を残しており、短期的には買い優勢です。一方、中期線は高値圏での横ばいです。依然として買い圧力が意識されやすい状況が継続しているということができそうです。

FOMC

さて、そろそろFOMCの結果が出ます。これを控えていることもあり目先は大きな動きになっていませんが、実際問題として、発表されたらどうなるのでしょうか?個人的にはそこまで大きな動きにはならないのではないかとみています。つまり、FEDは動かないのではないかとみています。動かないというか、動けないといったほうが良いかもしれません。確かに株価は堅調地合いです。動いてもそれほど大きな問題とはならない可能性もあるでしょう。とはいえ、そもそもインフレがそれほど警戒すべき状況にないこともあり、積極的に利上げをといった局面にもないのではないか、とみている感じがしています。

個人的には利上げをしても良い状況とは思っていますが、去年のFEDの動きを見る限りでは慎重すぎるほど慎重に対応するといった雰囲気があります。イエレン議長も利上げを強行して経済状況が悪化ということになったら話にならないので、それも仕方ないといえば仕方ないのですが・・・

ただ、米大統領候補のトランプ氏がイエレン議長を再任しないといった話も出ています。であるなら思い切った手を打ってくる可能性もないわけではありません。とはいえ、限りなく低いとは見ています。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウは小幅に上昇しています。朝方はケースシラー住宅価格指数などが市場予想に届かなかったことを背景に売り圧力が強まりました。しかし、日銀の金融政策決定会合やFOMCを控えていることもあり、様子見ムードからポジション調整の買戻しの動きが強まりました。しばらくは動きにくい状況が続きそうです。その他の市場は原油価格が上昇しています。ドル安などを背景に買い優勢の流れとなっています。これが株価を支えた要因として意識されています。為替相場は小動き。ややドル売りと円売りが意識される状況となっています。こうした動きを背景に、今日の東京市場は小動きとなりそうです。全体的に様子見ムードが強まる中での動きが継続しそうです。ポジション調整をこなしながらではありますが、底堅い動きが意識されやすいのではないでしょうか。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足はバンドの上限を目指しての動きからやや抑えられています。横ばいの動きとなっており、上値の重さが意識されています。バンド幅は縮小傾向であり、動きにくい状況となっています。市場にはエネルギーが蓄積されてきています。バンドの上下限での動きには注意が必要でしょう。RCIで見ると、短期線は高値圏での推移となっています。これが天井打ちとなるかどうかがポイントとなりそうです。一方、中期線は下値圏での動きです。ただ、底打ち気配が見えており、中長期的には徐々に底堅い動きとなっていくのではないでしょうか。一時的には調整の動きが入ってもおかしくないところですが、積極的に売り込む動きにはならないでしょう。ユーロドルはバンドの下限からの戻り基調です。中心線を意識しての動きであり、ここからの方向感が重要となってきそうです。バンドの上下限中心線はほぼ横ばいであり、レンジ圏での動きが意識されそうです。バンド幅は比較的狭いので、動き出したら大きくなる可能性はありそうです。RCIで見ると、短期線は底打ちから上昇となっています。ただ、目先は上昇の勢いが弱まっています。一方、中期線は下落基調となっています。中長期的には上値の重さが意識されやすく、先行きは戻り売り優勢となりそうです。

選択肢

唐突ですが、私はミラートレーダーの分析なども行っています。ミラートレーダーの説明を今ここでくどくどとする必要はないかと思いますが、どうにも伸び悩んでいる感じが否めません。そこに関して、色々と考えたのですが、やはり選択肢が多いことは必ずしもいいことではない、という結論でした。

それに関して、私は以前にベビーカーのCMだったと思うのですが、数が多すぎて結局決められない!といった趣旨のものを見た記憶があり、意外とそういったものかもしれない、と思ったものでした。そして、今日業界の方と話した際に、同様のことを非常にわかりやすい例を出して説明してもらいました。場末の中華料理屋で100種類もの料理はいらない、担々麺なら担々麺それ一つを売りにすればよい。その店に担々麺を食いに行く、といったやり方が必要だといったことを聞きました。

これは確かにわかりやすいたとえでしょう。そして、ミラートレーダーも数多くのストラテジーがあることは事実ですが、結局どれを選べばよいのかが見えにくいといったところに問題を抱えているのでしょう。私もその点は何とか情報としてお薦めのストラテジーを出すようにしたいとは思っているのですが・・・
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウが小幅に下落しての引けとなっています。米国の新築住宅販売件数が市場予想を下回ったことが嫌気されての動きであり、警戒感が強まる状況となっています。ただ、積極的に売り込む動きにはなっておらず、引けにかけては下げ幅を縮小する展開となっています。状況としては様子見ムードといったところでしょうか。日銀の金融政策決定会合を控えていることもあり、方向感を出しにくい状況ということができるかもしれません。その他の市場は原油価格が下落、金が上昇といった動きになっています。強く意識されたわけではありませんが、リスク回避的な動きということができるでしょう。為替相場は円がやや上値を抑えられる動きとなっています。一方、ユーロの上昇を背景に、ドルに対する売りも散見されています。ただ、全体的には小動きということができるでしょう。こうした動きを受けて、今日の東京市場は上値の重い展開が意識されることになりそうです。上述の通り、日銀の金融政策決定会合が控えており、様子見ムードが強まりやすいところではありますが、噂などでも動きやすいところであり、警戒が必要でしょう。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足はバンドの中心線をブレイクしての動きとなっています。上限を目指す動きではありますが、バンド幅が縮小傾向であり、方向感の見えにくい展開となっていきそうです。市場にはエネルギーが蓄積されてきていますが、まだ発散といった段階ではないのではないかとみています。RCIで見ると、短期線は高値圏での横ばいとなっています。中期線は下値圏での動きから底打ち気配が見えています。ただ、まだ下値圏での動きを継続しており、中長期的には上値の重さが意識されるでしょう。短期線の動きから短期的にはまだ買われやすいところですが、徐々に抑えられやすくなるのではないでしょうか。一方、ユーロドルはバンドの下限を意識しての動きとなっています。バンド幅が緩やかに拡大しており、警戒感が強まります。上限の上昇は現状では緩やかとなっており、バンドウォークとなるかどうかはまだ不透明です。一時的には調整の動きが意識されてもおかしくないでしょう。RCIで見ると、短期線は下値圏での横ばいです。これが底打ちとならないと調整の動きも入らないでしょう。一方、中期線は下落基調です。中長期的には上値の重さが意識されそうで、一時的に買い戻されても戻り売り優勢の局面ということができそうです。
日銀の金融政策決定会合に注目が集まっています。それもそのはず、今回は追加緩和が行われるかどうかといった局面となっています。市場の雰囲気としては何かしらのことをやってくるのではないか、といった思惑が強まっているようですが、さてどうなるでしょうか?

日銀の金融政策に関してAVAトレードさんのメルマガで文章を書いていますので、一部をご紹介します。もしよろしければ、口座開設などをして全文をご覧になっていただければと思います。

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皆さま、こんにちは。大当たり亮こと大塚亮です。ドル/円について書いていこうかと思っています。

125円台まで上昇した相場が一時107円台まで押し込まれ、直近の動きで111円台まで戻すといった動き・・・

まずは、急激な円高の要因。日銀の金融政策が原因という説があります。今年の1月28日~29日の金融政策決定会合にて日銀はマイナス金利導入を決定します。マイナス金利とは何か、についてはアヴァトレード・ジャパンの丹羽社長が七転び八起き社長のFXダイアリーで説明してくださっているのでそちらに譲ります。ただ、市場の思惑としては追加の緩和になるわけであり、120円を割り込んで推移していたドル/円相場は一気に121円台まで上昇するに至ったわけです。

しかし、その後の動向は日銀の思惑とは全く違った動きをしています。日銀としては金融緩和の手段の多様化=金融緩和の余地の拡大、という意図があったものと思われます。しかし、市場はこれ以上の金融緩和は難しいという思惑を持って行動しています。そもそもの資金需要が限定的であったこと、ECBのマイナス金利導入に対する批判、さらに低金利下における国民の老後に対する不安などがこれ以上の金融緩和を困難なものにする、といった考えです。

いずれにしても、金融緩和がこれ以上難しいといった思惑が市場を支配したことで、円は急激に買い戻されます。金融引き締めに動いていたFEDがややハト派的な発言をした(年4回の利上げは困難、年2回程度となる・・・etc)ことなどもこの流れに拍車をかけました。この流れは欧米株は上昇基調となっている中で起こっています。つまり、リスク志向の動きが意識される中での円高が展開されていたわけです。

そうした中で、日銀は27日~28日にかけて金融政策決定会合を開きます。今回の注目点は『金融機関に対する貸し出しに対しても、マイナス金利の適用する案が検討されている』といった報道が流れたところでしょう。エコノミストの予想でも過半数が追加緩和に動くとみているようです。

個人的にも追加緩和の可能性は高いとみています。現状の市場の思惑は・・・(以下略)
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウは100ドル超の下落となり、18000ドルを割り込んでの引けとなりました。リスク志向の動きが巻き戻される展開となっており、警戒感が強まりました。ECB理事会において、金融政策の現状維持が決定される一方で、ドラギ総裁は現行の金利もしくはそれを下回る水準が長期間続くといった発言をしており、ユーロが乱高下しています。きつい動きが展開される中で、ポジション調整の動きなどが強まりました。また、原油価格の下落も意識されています。その一方で、欧州各国の債券利回りが上昇したことにつれる格好で米国債利回りもしっかりとした動きとなっています。こうした動きを受けて、今日の東京市場は軟調地合いとなるのではないでしょうか。ドル円も110円を回復できずに上値を抑えられています。ここまでの戻りに対する調整の動きも意識されそうです。

テクニカル的に見ると、ドル円はバンドの中心線を意識しての動きとなっています。目先やや上値の重さが意識されやすい状況であり、警戒感が強まるでしょう。バンド幅は縮小傾向にあり、大きな動きにはなりにくいところです。RCIで見ると、短期線は天井打ち気配となっています。まだ高値圏での動きではありますが、これの下落基調が強まることになれば、上値を抑えられるでしょう。一方、中期線は下値圏での横ばいとなっています。中長期的には売り優勢といった状況です。再度バンドの下限までは下落するのではないかとみています。一方、ユーロドルはバンド幅の縮小傾向が意識される中で、バンドの中心線を抜ける動きとなっています。バンドの下限まで下落してもおかしくはないでしょう。ただ、大きな動きにはなりにくいところではないかとみています。RCIで見ると、短期線は底打ちから上昇基調となっています。短期的には買い優勢の流れです。一方、中期線は天井打ちから下落し、高値圏から転落しています。ただ、目先下げ渋っており、この方向感は先々の動きを見るうえで重要かと思われます。目先は底堅い動きが意識されるのではないかと思われるところですが、中長期的にはやや上値の重い流れといったところではないでしょうか。
今日の原油は上値を抑えられていますが、ここ最近の原油価格は戻り基調であり、40ドルを突破しての動きとなっています。原因は言わずもがなかと思います。産油国が再び増産凍結に関する協議を行うという報道を受けてのことです。確かに現状で増産を凍結ということになれば、価格の押し上げに繋がるでしょう。ここまでかなりの生産がなされていますし、在庫水準から考えても供給過多であろうことがうかがえます。

問題は増産凍結協議がまとまるかどうか、そして仮にまとまったとしていわゆるヤミ増産がなされないのか、といったところかと思います。個人的にはそもそも協議がまとまるとは考えていません。サウジとイランが合意といった状況を想像できないといったところです。さらにそれにロシアが絡んでくるわけで、まず無理と考えています。であるならば、現状の戻りの場面は絶好の売り場となる可能性が高いのではないかと思っています。

お互いがお互いの首を絞めているような状況です。問題は原油価格の下落に伴うエネルギー関連銘柄の下落といったところでしょう。これの影響がどの程度かで株価の流れも変わってきます。ただ、原油価格の上値は重くなると思っていますが、下値には限度があるでしょう。であるならば、そこまでの影響はないのではないかとみています。もちろん、30ドル台半ばくらいまでも下落してもおかしくないところであり、影響が皆無とは思っていません。しかし、現状の価格がそもそも安いので、その意味ではインパクトは小さいのではないか、といったところです。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、米株は上昇しての動きとなっています。ダウは一時100ドル超の上昇となっていますが、引けにかけて上値の重い展開となっています。買われすぎ感が意識されており、利益確定の動きとなりました。ただ、プラス圏での動きは維持されて引けており、リスク志向の動きは維持されているといったところでしょう。原油価格の上昇も意識されています。エネルギー市場においては増産凍結が再度意識されている局面です。為替相場はドル高に加え円安基調となっています。ドル円の上昇とダウの堅調を背景に今日の東京市場は堅調地合いとなりそうです。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足はバンドの中心線を目指しての動きとなっています。バンドの下限が横ばいへと変化してきており、バンド幅の縮小傾向が意識されてきています。徐々に大きな動きになりにくくなってきている局面ということができそうです。ただ、中心線を意識しての動きとなってきていることから、一時的には調整の動きが入ってもおかしくないでしょう。RCIで見ると、短期線は高値圏での動きです。これが横ばいでの動きとなっていくのか、天井打ちとなるかで流れが変わるでしょう。一方、中期線は下値圏での横ばいです。中長期的には依然として上値の重い動きが意識されるでしょう。一方、ユーロドルはバンドの中心線を挟んでの動きとなっています。バンド幅は縮小傾向にあり、大きな動きにはなりにくいところです。RCIで見ると短期線は底打ちから上昇となっています。一方、中期線は天井打ちから下落基調となっています。一時的には上昇となりそうですが、中長期的には上値の重さが意識されそうで、戻り売り優勢の局面となりそうです。

株価堅調

欧米株の堅調地合いが継続しています。にもかかわらず、なぜ日本株の上値が重いのか、といったところは疑問の残るところではありますが、世界的にはリスク志向の動きが意識されているということになるでしょう。熊本の地震が多少影を落としているのは否めないところかもしれません。

個人的には米株の上昇に関してはある程度のところで利食いが入るのかなとは思っています。ただ米国の経済に関しては少なくとも表面上は堅調ですし、積極的に売り込む動きにはなりにくいといったところでしょうか。であるならば、円高基調が継続するとも考えにくいところです。となると、消費税の増税も?といった疑問もあります。この状況で消費税の増税は日本の経済にとっては危険ではないかと思っていますが、状況としてはあり得るところかもしれません。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、米株はまちまちの引けとなっています。ダウは欧州株の上昇などを背景に堅調地合いとなりました。ただ、住宅関連の指標が予想に届かなかったことが嫌気されて一時マイナス圏に転落するなど、上値の重さが意識されたということも出来るでしょう。リスク志向の流れそのものが修正されたといったところではないものの、18000ドル上の水準であり、利食いも出やすいところとなっている可能性はありそうです。商品市場は原油が大きく上昇し、41ドルを突破しての引けとなっています。クウェートでストライキがあったことやドルの下落が意識されている状況です。金もドルの下落を背景に大きく上昇しています。ドルはポンドや資源国通貨に対して売られやすい地合いとなっています。一方で、円はリスク志向の強まりから売られやすい地合いだったということができるでしょう。こうした流れを受けて、今日の東京市場は下値の堅い動きとなるのではないでしょうか。ただ、昨日の上げがかなり大きかったこともあり、その調整が入りやすいでしょう。日本株に対する売り圧力は根強く、上値を抑えそうです。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足は横ばいでの調整となっています。上値の重さが意識される状況ですが、バンドの中心線くらいまでは戻してもおかしくないでしょう。ただ、バンドの上下限中心線が下落基調となっていることから、徐々に上値の重さが意識されそうです。RCIで見ると、短期線は高値圏で下落に転じています。これが下落基調を強めた場合は警戒感が強まるでしょう。一方、中期線は下値圏での動きです。中長期的には依然として上値の重さが意識されやすいところです。バンドの下限まで再度下落といった動きになってもおかしくはないでしょう。ユーロドルはバンドの中心線で支えられる動きとなっています。再度バンドの上限を目指す動きとなりそうです。バンド幅は縮小傾向であり、方向感は見えにくいでしょう。RCIで見ると、短期線は底打ちから上昇へ転じています。中期線は天井打ちから下落となっており、まだ高値圏にはあるものの徐々に上値の重さが意識される可能性はありそうです。

第一段階は

さて、少し前といっても日曜日のことですが週足の分析を行いました。まぁ、表題を見ていただければお分かりいただけると思いますが、現状では悪くない展開となっています。目先は戻り基調となるといった第一段階はうまく達成してくれるのではないかと期待しています。個人的にはまだ戻りの余地はあるとみています。万が一そんな予想見てない!!という方は下にURLを載せておきます。ここぞとばかりに宣伝しておきます(笑)

URL:http://f-concierge.com/planning/detail/1353

はっきり言えば、これが当たったから凄いとか、そういったつもりは(それ程)ないのですが、ここから先の予想もしているので、さらに当たるのか、それとも外してしまうのかを見ていただければと思います。せっかくここまでいい感じに来ているので、どうせならさらに思惑通りの展開となってほしいところではあります。幸い、米株は堅調地合いとなっていますし、もう少し上値余地はあるのではないかと思っています。さらにドル円が110円を超えてきたら一時的に利食いが入ってもおかしくないかな、といったところを見ています。おそらく難題は次の下値といったところかと思っています。形の変化があれば下値更新の流れにならない可能性もありますが、現状ではまだ下値余地ありといった見方をしています。

また週足や月足の分析ができればいいですね。まぁ、外れてしまうとテンションが落ちることは否めませんが・・・
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが米株は大きく上昇しての引けとなっています。ダウは100ドル超の上昇で、18000ドルを回復しての引けとなっています。リスク志向の動きが強まっており、今日の東京市場にも好影響を与えそうです。昨日の日本株が大幅に下落したこともあり、その反動で買い圧力が強まる可能性も高いでしょう、さらに、為替相場においても円安となっており、下値を支えるでしょう。海外勢の動き次第のところもありますが、さすがに持ち直す展開が期待されるところです。その他の市場は原油価格が下落しています。産油国の増産凍結協議が決裂したことを受けて、40ドルを下回る動きとなっています。ただ、リスク志向の動きが意識され、下値を支えられています。一方、金価格は上昇しています。ドル安を受けて底堅い動きとなりました。為替相場はポンドに対する買い戻しの動きが強まっています。英国の財務相がBrexitの経済的なリスクに対する警告を発したことを受けて、国民投票で離脱しないとの判断が下されるのではないか、といった思惑が強まり、ポンドに対する買い戻しの動きが強まりました。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足は横ばいでの推移です。バンドの下限からの調整の動きですが、上値の重さが意識される状況です。中心線まではまだ上値余地が残るところであり、上値余地はあるでしょう。ただ、バンドの上下限中心線が下落しており、上値は重いでしょう。RCIで見ると、短期線は上昇して高値圏での動きとなっています。上昇の勢いが強かったこともあり、早い段階での天井打ちがある可能性はありそうです。中期線は下値圏での横ばいであり、中長期的には戻り売り優勢の局面です。一時的にはまだ買い戻し優勢ですが、徐々に上値は重くなるでしょう。ユーロドルはバンドの中心線を意識しての動きです。バンド幅は縮小傾向にあり、方向感は見えにくいところです。狭いレンジでの動きが意識されるのではないでしょうか。RCIで見ると、短期線は下値圏での動きです。底打ち気配が見えており、ここから上値を追うことができるかどうかに注目が集まるでしょう。一方、中期線は高値圏での動きです。天井打ちから下落する動きであり、中長期的には売り圧力が強まることになりそうです、短期線の動き次第ですが、再度上値を追うものの、戻り売り圧力に抑えられやすい展開となっていくのではないでしょうか。

Brexitの行方

個人的な予想として、英国のBrexitはないということを以前に話しました。英国にとっては利のない話であり、国民投票においてもなかなか否決されるのではないか、そして否決された場合はこれまでのポンド売りが巻き戻されるのではないか、といった見方をしています。

さて、オズボーン英財務相が英国がEUから離脱した場合の経済への打撃を分析した報告書を公表し、それがかなりの衝撃的な内容となったことで、ポンドに対する買い戻しの動きが得ています。つまり、Brexitの経済的な悪影響が強く意識されているという展開となっています。これに関してはいまさら?といった感じではありますが、国民投票に与える影響は大きいのではないかとみられています。結構前々から指摘されていたのですが、離脱賛成派は影響を過小評価している節が確かにあるので、こういった形で分析が出てくれば離脱の経済的デメリットがいかに大きいのかがわかってくるのではないかと思っています。

ただ、離脱賛成派はおそらく経済的な面を意識して賛成しているわけではない点に注意が必要です。特に問題視されているのは治安です。離脱反対派が治安を軽視し、経済面ばかりを強調した場合、議論は平行線をたどるでしょうし、それによって思わぬ展開とならないとも限りません。現状では離脱の可能性は低いとみていますが、まだまだリスクがないとも言えないところがEUが抱えている問題の根深さではないかと思っています。
ドル円の週足分析をしたのですが、ブログの方はうまくチャートを載せることができなかったので、私のサイトのURLを載せさせていただきます。申し訳ありませんが、ご興味のある方はそちらからどうぞ。

ドル円週足分析:http://f-concierge.com/planning/detail/1353
それでは今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、米株はまちまちでの引けとなっています。全体的に方向感の見えにくい展開となり、前日終値を意識しての動きとなりました。ダウは小幅に上昇しており、比較的リスク志向の動きが意識されやすい状況となっています。とはいえ、ここまでの上昇に対する利食いも散見されており、様子見ムードが強まりやすい状況ということも出来るでしょう。原油価格は上値の重い展開となっています。ここまでの上昇に対する調整が意識されていますが、積極的に売り込む流れにはなっていません。一方、金価格は大きく下落しての動きです。ドルの堅調地合いや、リスク志向の動きが意識されていることなどを背景に、大きく下落する流れとなっています。米国債利回りは上昇しています。為替相場も小動きとなっています。ただ、円はやや買われる動きとなっています。こうした動きを背景に、今日の東京市場は上値の重い展開となるのではないでしょうか。積極的に売り込む動きにはならないでしょうけど、利益確定の動きなどが意識されやすいのではないかとみています。週末ということもあり、ポジション調整の売りが意識されるのではないでしょうか。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足は戻り基調が意識されています。バンドの中心線までは上昇する可能性が高そうです。場のdの上下限中心線は依然としてじり安基調となっています。ただ、徐々に横ばいの動きとなっていくのではないかとみています。一時的には下落しても、大きな動きにはなりにくく、レンジ圏での動きになっていくのではないでしょうか。。RCIで見ると、短期線は上昇しての動きとなっています。まだ上値余地が残る局面です。一方、中期線は下値圏での横ばいです。中長期的には依然として上値の重さが意識されやすいでしょう。ユーロドルは下落基調です。バンドの上限からの下落で、バンドの上下限中心線が横ばいとなっていることから、レンジ圏での動きが意識されやすいでしょう。バンドの中心線をブレイクしていることから下限まで下落する可能性も高そうです。RCIで見ると、短期線は下落基調で下値圏に入ってきています。一方、中期線は天井打ち気配ですが、まだ高値圏を維持しています。一時的には持ち直す可能性もありそうですが、徐々に上値は重くなっていくのではないでしょうか。

ハト派増加

米国の金融政策がややハト派寄りになってきています。とはいっても、これに関しては市場の雰囲気として、といったところであり、単にここ最近の理事の発言がハト派的というだけで、ここからまたタカ派的な理事の発言によっていかようにもなるところではないかと思っています。

個人的には利上げはなかなか難しいんじゃない?といった感じを受けています。6月くらいに選択肢に上るといった発言が出ていますが、もう少し後ろにずれてもおかしくはないと思っています。また、意外と見逃せないのが、BREXITが米国の金融政策に影響を与える可能性が指摘された点です。これは意外と見逃せないところではないでしょうか。米国としても英国の動向、そしてそれがもたらす悪影響を懸念しているということでしょう。

英国が実際問題としてEUから離脱ということになれば、英国のとって非常に困難な道となるだろうと想像しています。ただ、それ以上の問題、難民の問題であったり、治安の問題であったり、雇用の問題であったりがより大きく見えているのでしょう。離脱のデメリットの方が外から見ていると大きく見えますが、中にいるとそれ以外のところもあるのでしょう。あまり予断を持って臨まないほうがよさそうです。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、米株は大きく上昇しての引けとなっています。アジア株、欧州株の上昇などを背景に買い優勢の展開となりました。リスク志向の動きが意識される展開であり、市場全体に先行きに対する期待感が強まるでしょう。ベージュブックは大きなサプライズなどはなったものの、経済の先行きに対する期待感を若干高めています。そのほかの市場は原油価格が小幅に下落、金価格が大きく下落となっています。リスク志向が意識されて原油の下値を支えましたが、在庫統計で予想を超える積み増しがあったことが嫌気されています。また、ドルが大幅上昇となっており、売り圧力を強めました。また、為替相場はドルの大幅上昇がみられている一方、円は売られやすい地合いとなっています。こうした状況を背景に、今日の東京市場はしっかりとした動きとなるのではないでしょうか。リスク志向の動きが意識される中で、円安を背景に株価は底堅い動きとなりそうです。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足はバンドの下限からの戻し基調を継続しています。バンドの中心線まで戻すことができるかどうかに注目が集まります。バンドの上下限中心線は下落基調であり、流れとしては下落トレンドです。一時的には戻す可能性が高いものの、上値は重いでしょう。RCIで見ると、短期線は底打ちから上昇となってきています。そろそろ下値圏から外れる動きとなりそうです。一方、中期線は下値圏での横ばいです。中長期的には上値の重い展開となりそうです。目先は戻りを継続しそうですが、徐々に戻り売り圧力が強まるでしょう。ユーロドルは下落基調です。バンドの中心線を抜ける動きであり、先行きに対する警戒感が強まりそうです。バンドの上下限中心線は横ばいでの動きであり、レンジ圏での動きが意識されそうです。RCIで見ると、短期線は下落基調です。そろそろ下値圏に入っていきそうです。一方、中期線は高値圏での動きです。ただ、天井打ち気配がみられていることから、中長期的には徐々に上値の重さが意識される可能性はありそうです。

原油の戻り

今日は上値の重さが意識されていますが、原油価格が40ドルに乗せ、さらに上値をうかがう展開となっています。ロシアとサウジアラビアの増産凍結に関する合意が好感されているといった状況となっています。個人的にはOPECの時もそうでしたが、現状で産油国の話し合いがまとまるのか、というと疑問を抱いているところです。やはりイランの問題が大きく影響しそうです。問題、というと語弊がありそうです。現状の生産に関してはサウジアラビアがかなりの生産を行っています。サウジからすればこれ以上の増産を凍結することは特に痛手とはならないでしょう。しかし、そのイランなどは原油価格の下落を受けて増産しないことには話にならない、といった側面があります。ここまで下落した要因はサウジアラビアにあるとみている(事実そうだと思いますが)イランが増産凍結などといった話に乗るとは思えず、またサウジが減産に応じるという可能性も低いでしょう。となると、話し合いは決裂ということになり、それを市場が嫌気する、といった展開となる可能性が高いとみています。

今回のロシアとサウジアラビアの増産凍結が、他の国の増産を前にしても守られるというのであれば、もしかしたら価格は多少上昇するかもしれません。しかし、結局のところは遵守しないのではないかと思っています。となると、結局のところ原油価格の戻りも一時的となって、再度上値を抑えられるのではないかとみています。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、米株は大きく上昇しての引けとなっています。原油価格の上昇や、欧州株の堅調を眺めてのリスク志向の動きが展開されています。原油価格はロシアとサウジアラビアの増産凍結合意といった報道が意識されているようです。また、貴金属市場も堅調地合いとなっています。また、米国債利回りは株高を背景に大きく上昇しています。為替相場はリスク志向の動きが意識され、円安基調となっています。ドル円は108円台半ばまで上昇してきています。こうした動きを背景に、今日の東京市場は株価が大きく上昇する展開となるのではないでしょうか。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足はバンドの下限から持ち直しての動きとなっています。ただ、バンドの上下限中心線は下落基調となっており、トレンドは下向きです。一時的には買い優勢の展開となることが予想されますが、上値は重いでしょう。バンドの中心線まで戻すことができるかがポイントとなりそうです。RCIで見ると、短期線は底打ちから上昇気配です。まだ下値圏での動きですが、短期的には買われやすくなってきています。一方、中期線は下値圏での横ばいとなっています。中長期的には上値の重さが意識されやすい格好ということができそうです。ユーロドルは横ばいでの動きとなっています。バンドの上限から調整での動きが意識されていましたが、下値の堅さが意識されており、下げ渋る動きとなっています。流れとしては再度バンドの上限を目指す可能性が高いのではないかとみています。バンドの上限が横ばい基調となってきており、徐々に方向感は見えにくくなってくるのではないかとみています。RCIで見ると、短期線は下落基調です。そろそろ下値圏に入ってくるのではないでしょうか。一方、中期線は高値圏での横ばいです。中長期的には底堅い動きが意識されやすい状況となっています。
さて、米国の利上げがいつになるのか、といったところは市場で注目を集めるところでしょう。様々な意見がありますし、実際問題として経済指標次第のところもあるので、予断を許さないところではあります。一応、年内に2~3回程度の利上げをするのではないかといった予想が一般的なのでしょうか?

では、個人的な予想としてはどう考えているのかと申しますと、年2回が限界かなといった思いです。つまり、1回であっても驚きはしません。状況はそこまで改善しているわけでもないですし、原油価格も今のところ40ドル台まで押し戻していますが、そこまで急激に押し戻すかといえば、疑問視しているところです。インフレが高まってくる可能性も低いのではないかと思っています。

とはいえ、米経済はしっかりとしているわけで、その点に疑いは持っていません。特に金融政策に直接的な影響を与える雇用が指標を見る限りでは堅調です。これが正しいか、正しくないかはわかりませんし、議論する意味がないと思っています。少なくとも相場をやるうえで、この結果は間違っているから、株価の動きもおかしい!といっても仕方ありません。

ということで、個人的には何回かの利上げは可能と思っていますが、回数は多くはならないといった感じで見ています。これまでもFEDは動ける局面で様子見をしてきています。やはり動くことによる反動を警戒しているのでしょう。である以上、思惑よりも慎重に対処する可能性が高いとみています。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、米株はマイナス圏での引けとなりました。朝方は欧州株や中国株の上昇、原油価格の堅調を背景に買い優勢の展開となりましたが、引けにかけて抑えられています。米経済の先行きに対する警戒感は依然として根強く、失速しました。商品市場はドルの下落を受けて原油、金などは堅調地合いとなっています。原油は40ドル台を回復しての引け。為替相場はドルの上値の重い展開となっています。ただ、引けにかけては買い戻しの動きもみられています。全体的に午前中の動きが修正されるといった流れです。こうした動きを受けて今日の東京市場は依然として上値の重さが意識されそうです。ドル円の下落が嫌気される局面ではないでしょうか。

テクニカル的に見ると、ドル円はバンドの下限を意識しての動きとなっています。バンドブレイクからバンドウォークとなる流れです。ただ、バンドの上限は横ばいでの動きであり、この流れが継続するのであれば、いつ調整が入ってもおかしくないところです。RCIで見ると、短期線は下値圏での横ばいです。一方、中期線も下値圏での動きであり、中長期的には上値の重さが意識されるでしょう。RCI短期線およびボリンジャーバンドの上限の動きを意識しながらの動きということができるでしょう。一方、ユーロドルは横ばいでの動きとなっています。バンドの上限からの調整の動きですが、下値が堅く下げ渋る動きです。こういったときは再度バンドの上限まで上昇といった動きになる可能性が高そうです。RCIで見ると、短期線は天井打ち気配から下落していたものの、高値圏での横ばいとなっています。この方向感には注意が必要ですが、目先は買い優勢といったところでしょう。一方、中期線は高値圏での横ばいです。中長期的には底堅い動きが意識されそうで、一時的に売り圧力が強まっても、押し目買いに支えられるのではないでしょうか。
ルー米財務長官が「ドル準備通貨の地位を米国は当然のものとみなすべきではなく、むしろ米経済政策や米資本市場の運営でこうした信用および信頼性の実績が確実に続くようにすることが米政策当局者の義務だ」といった発言をしています。これはある意味においては当然のことではあるのですが、今までの米国であればその当然のことを米財務長官が改めて表明する必要もなかったでしょう。逆にこのことを表明せざるを得なかった点に米国の現在の立ち位置がるように思われます。

米国は現在、経済の先行きに対する警戒感が強まっています。さらにまだまだ不安定なところがあるとはいえ、中国という米国の覇権を脅かす可能性のある国が台頭してきています。まぁ、中国に関しては現在の経済の仕組みに大きな変化が生じない限りは米国の覇権を脅かすまでには至らないのではないかと思っています。と、それは今回のブログではどうでもいいことですが、どちらにせよ米国は焦っているということができるでしょう。ただ、米国がそういった認識をもって行動することは悪いことではないようにも思っています。いろいろと問題があることは事実ですが、現状で米国の政策が世界経済に大きな影響を与えることは事実です。あまり無茶なことはしないでほしいというのが個人的な考えです。
皆さまは相場関係のメルマガを読んだりする機会はありますか?今回は私が何とはなしに読んだメルマガで、結構とんでもないことが書いてあったので、それについて書いてみようと思います。他の人が書いているメルマガに関して、批判するのもどうかと思うところではあります。しかし、あまりにびっくりしたのとともに、こういったメルマガに騙されないように、ということで書いてみたいと思います。本人は騙す気などないのかもしれませんが、それはそれで問題かと思います。

そのメルマガには短期売買と長期売買について書かれていたのですが、そのメルマガでは短期売買を推奨していました。それに関しては特に問題ありません。どちらも一長一短だと思います。しかし、その勧め方が無茶苦茶といいますか、思わず失笑するレベルのものでした。それは、一回の取引毎のリスク・リターンを1%とし、勝率を60%として計算を行っていました。これでは確かに短期売買の方が利益は高くなるでしょう。当然です。しかし、短期売買と長期売買では目指すポイントが違います。例えば、10000円の1%といえば100円ですが、これを1か月かけて取りに行く人がいるでしょうか?逆もまたしかりで、10000円の50%といえば5000円ですが、これを1時間で取りに行く人がいるでしょうか?(もちろん、取れればそれに越したことはありませんが、継続して目指す人はいないでしょう)

無茶苦茶な例を持ち出して、短期売買の方が優れている!といわれてもねぇ・・・と感じました。個人的な考えとして、相場で食べていこうと思うのであれば、長期売買でのんびりなどということは難しいかと思います。しかし、他に仕事をしながら相場も、という時に短期売買でというのは明らかに無理があります。

短期売買がいいのか、長期売買がいいのかは一概には言えないところだと思います。しかし、短期売買の方が取引の回数が多くなるから利益が大きくなる、という話はあまりに乱暴です。そのほかのことも確か書いてありましたが、このたとえを見て、話にならないな、と思った記憶があります。もしかしたら、この人は短期売買を進めることで取引量を増やし、FX会社からキックバックでももらっているのかな?と勘繰りたくなるメルマガでした。(それならもっとうまくやればいいのに・・・)

4月8日のFX戦略

それでは今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、米株は大きく下落しての引けとなっています。欧州株の下落や原油価格の軟調などが意識され、リスク回避的な動きが強まる局面となっています。かなりきつい動きであり、今日の東京市場にも悪影響を与えそうです。東京市場に関しては円高という逆風もあり、大幅下落は避けがたい局面といえそうです。ドル円は目先は多少押し戻していますが、一時107円台に突っ込んできており、先行きに対する警戒感は強まっています。週末ということもあり、ポジション調整の動きが入る可能性はありますが、当局がサプライズ的に動くことがない限りはプラス圏に浮上する可能性は低そうです。為替相場も円買いに対する根強い圧力が意識されそうで、厳しい展開を強いられそうです。

テクニカル的に見ると、ドル円はバンドウォークが強まる展開となっています。バンドの上限が横ばい基調から再度上昇に転じており、バンド幅の拡大を伴いながらの動きとなっています。バンドの上限が下落に転じてこない限りは調整の動きも入りにくいでしょう。バンドの上限の動きに注意しながらの局面ということができるでしょう。RCIで見ると、短期線は下値圏での横ばいとなっています。これが横ばいの動きを維持するのか、底打ちから上昇となるのかで流れが変わってきそうです。一方、中期線は下値圏での動きです。一時的な買い戻しがあっても、戻り売り優勢の局面ということができそうです。ユーロドルはバンドの上限からの調整の動きです。バンドの上下限中心線は上昇基調となっており、トレンドは上向きです。一時的に調整の動きが入っていますが、底堅い動きから再度持ち直す可能性が高いでしょう。RCIで見ると、短期線は天井打ちから下落となっています。目先はまだ下値余地がありそうです。一方、中期線は高値圏での動きです。天井打ち気配もありますが、まだしっかりとした底堅い動きが意識される可能性が高いでしょう。
円が急激に上昇しているわけですが、その要因として挙げられるのは当局が介入に消極的といった思惑でしょう。サミットを控えていることもあり、状況としては動きにくいことは事実です。しかし、実際問題として動かないかどうかは定かではない、といいますか、動く可能性も十分にあるのではないかといった見方をしています。

動いたところでこの流れを押しとどめられるかどうかは疑問の残るところではあります。しかし、ここまでの円高が介入はないという見方に基づいての動きであるのであれば、かりに介入ということになれば、思惑的にも反動が出やすい状況となってきていることは事実です。そして、最近の日銀はサプライズをもたらすことによってより円安へと誘導させることをよくやっており、今回もそういった動きになるのかどうかに注目ではあります。

意識しておいた方がいいこととしては、選挙が迫ってきているといった話があることでしょうか。急激な円高・株安が市場心理を冷やし、ひいては政権に対する批判が強まるという展開も考えられるだけに、現政権はなんとか株価を持ちこたえさせたいという思惑が働きやすいでしょう。こうした局面で日銀がどういった動きを見せるのか、注目ですね。

4月7日のFX戦略

それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、米株は上昇しての引けとなっています。原油価格の上昇や欧州株の持ち直しなどを好感しての動きです。FOMC議事録ではややハト派的な文言となってこともあり、下支えされる展開となっています。世界経済に対する警戒感は意識されるものの、米経済に関してはしっかりしており、底堅い動きが展開されています。ここまで上値の重かった米国債利回りも上昇しています。エネルギー市場は原油が大きく上昇しています。在庫統計で積み増し予想に反し、大幅取り崩しとなったことが意識されています。また、リスク志向の動きが強まったことで、金価格が下落しています。為替相場は資源国通貨に対する買い戻しの動きが意識される一方で、ドルに対する売り圧力が強まっています。反射的にユーロや円が買われる動きが強まっています。円は一時109円台前半から半ばの水準まで買われました。こうした動きを受けて、今日の東京市場は上値の重さが意識されるものの、プラス圏での推移となるのではないでしょうか。ダウの堅調を円高が相殺する格好となりそうですが、ここまでの売りに対する調整の動きが出そうです。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足はバンドの下限を意識しての動きとなっています。バンドブレイクからバンドウォークとなっており、先行きに関しても警戒感が強まります。ただ、バンドの上限の上昇の勢いが弱く、ここからさらにバンドウォークを続けるかは不透明です。バンドの上限の動きに注目しながらの展開といえそうです。RCIで見ると、短期線は下値圏での横ばいとなっています。これが底打ちから上昇となってこない限り、安易な押し目買いは危険でしょう。中期線は下値圏での動きです。じり安基調となっており、中長期的にも売り優勢の流れです。仮に短期線が底打ちから上昇となっても上値は重いでしょう。ユーロドルは横ばいでの動き。バンドの上限からの調整の動きですが、下値の堅い動きで下げ渋っています。バンドの上下限中心線は上昇基調であり、大きな動きにはなりにくいところですが、再度バンドの上限までは上昇しそうです。RCIで見ると、短期線は高値圏での横ばいです。中期線も高値圏での横ばいであり、しっかりとした動きが展開されるでしょう。

危険な感じ

ドル円の下げ幅が拡大してきています。昨日110円を割り込んだ際に一時的に戻しても再度売られる可能性が高いのではないかといった予想をしましたが、現状ではそういった流れになっています。先行きに警戒感が高まる状況です。

それにしても、米株高で米国債利回りも上昇、金融政策を見ても緩和的な日本と引き締めに動きたい米国といった感じでドル円などは上昇してもおかしくなさそうなところですが、なぜか為替は円高に進むという展開となっています。現状はドル売りが意識されており、反射的な円買いといった動きもありそうですが、違和感はぬぐえません。ある程度のところでは押し戻す動きがあってもよさそうです。

とはいえ、トレンドが下向きとなっているところでは、まずは投げが出てこないことには下げ止まらない可能性はありそうです。どこかのタイミングで週足や月足などの分析をしつつ下値を考えたほうが良いかもしれませんね。

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