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それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、米株は堅調な推移となりました。朝方はやや乱高下する展開となり、一時マイナス圏に転落する場面もありました。しかし、原油価格の上昇などを背景に買い圧力が意識され、引けにかけて堅調な動きを維持しました。リスク志向の動きが強まっているという状況にはまだ見えないところですが、ダウは16000ドルを回復する動きとなっています。そうした中で原油価格は上昇しての動きとなっています。産油国の動向に注目が集まるところですが、とりあえず下げ止まってきているように見えるところです。ただ、産油国の協調はなかなか進んでおらず、再度下げに転じる可能性もありそうです。為替相場は円安基調が維持されています。今日の日銀の金融政策決定会合での追加緩和に対する期待感が円安を意識させています。逆に今日何もないということになると、これまでの動きが一気に逆流する可能性もあるので注意が必要でしょう。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足はバンドの下限から上限を目指しての動きとなっています。バンド幅は縮小傾向で、かなり狭まってきています。市場にはエネルギーが蓄積されてきており、バンドの上下限での動きには注意が必要でしょう。ただ、現状の上昇でバンドの上限まで行ってもそこをブレイクといった動きとなる可能性は低いのではないかとみています。RCIで見ると、短期線は高値圏での動きです。これが横ばいとなるのか、天井打ちとなるのかで流れが変わってきそうです。一方、中期線は底打ちから上昇基調となっています。下値圏から外れる動きとなっており、徐々に下値の堅い動きとなっていくのではないでしょうか。ただ、まだ水準としては低位であり、上値の重さも意識されやすいでしょう。となると、まだ多少の上値余地はあるものの、一時的には抑えられやすいのではないでしょうか。ユーロドルは上昇してバンドの上限を意識しての動きとなっています。バンドの上下限中心線は横ばいでの動きとなっており、レンジ圏での動きが意識されやすいでしょう。ただ、バンド幅は狭いので、上限での動きには注意が必要でしょう。上限を意識しての動きとなった場合はバンドの下限の動きに注目しておきたいところです。これが下落となった場合はバンドブレイクからバンドウォークとなる可能性が高まるでしょう。RCIで見ると、短期線は上昇基調です。そろそろ高値圏に入ってきそうですが、まだ買い圧力は意識されているといったところです。一方、中期線も上昇基調となっています。中長期的にも底堅い動きが意識されやすく、一時的な調整の動きが入る可能性は残るものの、底堅い動きが展開されそうです。
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それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まずは昨日の動きですが、ダウが大幅下落しての動きとなっています。FOMCで経済の先行きに対する警戒感が高まり、売り優勢の展開となりました。リスク回避的な動きが再び強まる状況であり、今日の東京市場にも悪影響を与えそうです。一方、原油価格はしっかりとした動きとなっています。クッシングの在庫が減少していたことで、下値を支えられました。原油在庫そのものは市場予想を大幅に上回ったのですが、さすがに下げすぎといった思惑が働いてきているように思われます。貴金属市場は上値の重い展開となっています。為替相場はドル円が一時119円台に突っ込みましたが、株安を受けて上値の重い展開となっています。今日の東京市場は基本的にはダウが200ドル超の下落となっていることから、大幅下落が予想されるところでしょう。

テクニカル的に見ると、ドル円はバンドの中心線をブレイクしての動きとなっています。バンド幅は縮小傾向となっており、目先は大きな動きとなっていません。バンドの上限までは上昇する可能性が高そうで、市場にはエネルギーが蓄積されて来ているだけに、そこでの動きには注意が必要でしょう。RCIで見ると、短期線は高値圏での動きです。天井打ち気配が見えているだけに、このまま下落となれば上値を抑えられるでしょう。一方、中期線は底打ちからじり高となっています。まだ下値圏での動きであり、中長期的には上値の重い動きも見られそうですが、徐々に下値は堅くなっていきそうです。ユーロドルはバンドの中心線をブレイクし、上限を目指す動きとなっています。バンドの上下限中心線はほぼ横ばいであり、レンジ圏での動きが意識されやすいでしょう。バンドの上限までは上昇する可能性が高そうです。RCIで見ると、短期線は上昇基調となっています。勢いはありますが、まだ上値余地があります。一方、中期線はじり高基調となっています。まだ位置的には下値圏に近いところであり、中長期的には上値の重さが意識されやすいでしょう。ただ、徐々に下値は堅くなっていきそうです。

様子見ムード

市場はFOMCを控えていることもあり、様子見ムードが強まってきています。大きく下落していたダウも下げ幅を縮小する動きとなっています。注目としては、今年の金融政策の方向性といったところでしょうか。年内に何度の利上げを予定しているのか、といったところに注目が集まるでしょう。これまでは4回といった話がありましたが、かなり難しくなってきています。そもそも今年は政治的にも動きのある年であり、FEDとしてもあまり無茶はできないところではあります。

年初からここまでの下落となっている以上、利上げのタイミングの後ずれや、回数の減少などは議論されているものと思われます。もちろん、雇用環境の改善や中国の動向などしっかりと検討しなければならない点は数多くありますが、ここまで株価が急落している局面での金融政策維持は危険が伴いそうです。状況次第では利下げもといった話もありますが、すぐにそういった動きにはなりにくいでしょう。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウが大きく上昇しての引けとなっています。原油価格の上昇などを背景に、リスク回避的な動きが巻き戻される流れです。昨日の日本株は大きく下落しており、その流れから考えれば持ち直す可能性が高まっているでしょう。問題は中国株の動向ですが、さすがに今日の東京市場は堅調地合いとなるのではないかと思われます。原油価格に関してはサウジアラビアとロシアが減産反対の姿勢を緩和するといった報道があり、需給の改善がみられるのではないかとの思惑が働いています。これに関しては不透明なところもありますが、とりあえず下げ渋ってくる可能性はありそうです。また、金価格は上昇しています。米国債利回りはまちまちでの推移です。昨日からFOMCが開催されており、米国の金融政策に対する思惑が意識されたものと思われます。そうした中で為替相場はドルの上値が重い展開となています。円は売られやすく、ポンドに対する買いが強まっています。ポンドは大幅上昇となっており、反射的にドルに対する売りも意識されました。

テクニカル的に見ると、ドル円はバンドの中心線を意識しての動きとなっています。バンド幅は縮小傾向であり、目先は大きな動きにはなりにくいところです。ただ、再度バンドの下限まで下落する可能性が高いのではないかとみています。RCIで見ると、短期線は上昇して高値圏での推移です。上昇の勢いが強かっただけに天井打ちから下落といった動きになる可能性はありそうです。一方、中期線は下値圏での動きです。底打ち気配があるものの、中長期的にはまだ上値の重さが意識されるでしょう。ユーロドルはバンドの中心線を意識しての動きです。バンド幅は狭い状況で、しかも緩やかに縮小しています。市場にはエネルギーが蓄積されており、動き出したら大きいでしょう。ただ、目先は方向感の見えにくい状況です。RCIで見ると、短期線は下落基調で下値圏での動きとなっています。一方、中期線は底打ち気配となっています。下値圏に入る前に持ち直していますが、そもそもの動きが鈍く、中長期的な方向感は見えにくいところです。短期線がここから底打ちといった動きになれば、中期線も持ち直す可能性が高まるだけに、その動きに注目です。現状は方向感の見えにくい、レンジ圏での動きになりそうですが、後々は上昇基調が強まるのではないかとみています。

FOMC一日目

さて、今日から二日間FOMCが開催されます。何とか利上げにこぎつけたFEDですが、今年は年初から大荒れの展開となっており、これにどのように対処していくのかが注目といったところでしょう。利下げなどといったことはないかと思いますが、年内に4回程度の利上げを予定していたようですが、うまくいかない可能性が高くなっているように思われます。とりあえずは経済指標をにらみながら、といった感じでお茶を濁してくるのかな、と思っているところです。とはいえ、お茶を濁してばかりでも仕方ないところですし、市場との対話を怠ると、いざというときに苦しくなるのはFEDです。そのあたりはよくわかっていると思われますので、その意味でも明日の発表には注目が詰まるところでしょう。

FEDの利上げによって現在の流れができているとはあまり思っていません。しかし、市場からの圧力は意識されてくる可能性があります。そうなった場合はFEDとしても厳しいところではあります。うまくアナウンスメント効果などを使って市場をうまく誘導したいとの思惑があるかと思います。とはいえ、中国の動向などもあるだけに、そううまくいくかどうかは定かではありません。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウが200ドル超の下落となるなど、大幅下落となっています。引けにかけて下げ幅を拡大する展開であり、警戒感が強まっている状況です。原油価格の下落が売り圧力を強めた格好となっており、リスク回避的な動きが強まる展開となっています。リスク回避的な動きの強まりを受けて金価格の上昇、米国債利回りの低下、それに伴うドルの下落などがみられています。また、円に対する買い圧力も意識されており、今日の東京市場は上値を抑えられやすくなりそうです。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足はバンドの中心線を意識しての動きとなっています。バンドの下限からの戻りであり、とりあえずいいところまで戻したということができるでしょう。流れとしてはここで抑えられて下落といった動きになるのではないでしょうか。ただバンドの下限は上昇に転じており、安値を更新する動きにはならないでしょう。RCIで見ると、短期線は上昇して高値圏に入っています。これが高値圏での横ばいとなるのか、天井打ちから下落となるのかで流れが変わってきそうです。中期線は下値圏での動きで、底打ち気配となっています。徐々に下値は堅くなっていきそうですが、目先は調整売り圧力が強まるのではないかとみています。一方、ユーロドルはバンドの中心線を意識しての動きです。バンド幅は縮小傾向となっており、大きな動きには目先なりにくいでしょう。市場にはエネルギーが蓄積されており、バンドの上下限での動きには注意が必要かと思われます。RCIで見ると、短期線は下落基調で下値圏に入っています。中期線も下落基調で下値圏に入っており、売られやすい地合いということができそうです。短期線の動き次第ではありますが、再度バンドの下限を試すのではないでしょうか。

日銀動く?

今週の日銀の政策決定会合で動きがあるかどうかに注目が集まっています。関係者の話として、直前まで市場見極め、ぎりぎりの判断を行う、といったものが伝わってきています。動きがあってもおかしくない局面ということができるでしょうか。米国の追加利上げの可能性が低下しているといわれている中で、日銀がどういった動きをするのでしょうか。

環境としては何らかの手を打ってもおかしくないところです。しかし、これまでの黒田日銀は市場にサプライズを与えながら金融政策を行ってきました。今回は動いてもおかしくないといった見方が広がってきているだけに、逆に動いてくるのか不安になるところもあります。個人的には動いてくる可能性のほうが高いのではないかとみています。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、米株は上昇しての引けとなっています。ECBのドラギ総裁が追加緩和に対して言及したことを背景に、リスク回避的な動きが巻き戻されています。ここまでの下落に対する調整の動きも見られ、ダウは100ドル超の上昇となっています。リスク回避的な動きの巻き戻しはその他の市場でも見られています。原油価格は上昇し、金価格は下落しています。また、米国債利回りは上昇しています。為替相場においても、円買いが一服しての動きとなっています。ここから巻き戻しの動きが強まるのか、それとも再度下落するのかといったところに注目ではありますが、とりあえず今日の東京市場は底堅い動きとなるのではないでしょうか。

テクニカル的に見ると、ドル円はバンドの下限からちょうせいのはいるうごきとなっていますが、横ばいでの調整となっています。ひげでバンドの下限まで下落する場面もありましたが、現状は中心線を目指しての動きとなっているように思われます。とはいえ、上値の重い展開となっており、再度バンドの下限まで下落する可能性はありそうです。バンドの下限が下落基調から横ばいへと変化してきています。まだ下落する可能性は残るものの、徐々に底堅い動きが意識されるのではないかと思われます。RCIで見ると、短期線が上昇基調となっています。目先は買い優勢といったところでしょう。しかし、中期線は下値圏での横ばいとなっており、依然として中長期的には売り優勢といったところでしょう。一時的に戻しても上値は抑えられそうです。ユーロドルはバンドの中心線を意識しての動きとなっています。バンド幅が狭い状況ですので、バンドの上下限での動きンは注意が必要です。目先はレンジ圏での動きが意識されやすいところですが、市場にはエネルギーが蓄積されており、動き出したら大きくなる可能性を秘めています。RCIで見ると、短期線が下落基調となっています。このままの流れとなれば、再度バンドの下限まで下落していくでしょう。一方、中期線は上昇基調となっています。勢いは弱いものの、中長期的には徐々に下げ渋ってくるのではないかとみています。現状ではレンジ圏での動きで大きな動きにはなりにくいものの、下値波乱はなさそうな局面ということができそうです。

ドラギ総裁

今日はだいぶ持ち直しての動きとなっています。ドラギECB総裁の発言がかなり意識された模様です。さらなる追加緩和の可能性について示唆したわけですが、これによりリスク回避的な動きが巻き戻されています。

各国中銀としてもさすがに看過できないといったところでしょうか。問題はFRBということになるのでしょうけど、現状で積極的に利上げというのはなかなか発言しにくいのではないかと思っています。状況はかなり悪化しています。こうした中でタカ派的な発言をするのは現実的ではないでしょう。とはいえ、すぐに緩和といった動きになるとも思えませんので、とりあえず様子見といったことしかできないのではないかと思っています。米国からすれば、雇用統計は堅調地合いを維持しており、せっかく利上げを行ったわけですからここからの退却はしたくないところでしょう。とはいえ、積極的に利上げなど言う暴挙にも出られないでしょう。個人的には前回の利上げのタイミングが遅かったように思っていますが、何はともあれ利上げを行っているわけですから、むやみに撤退を考えるべきではないと思っています。とはいえ、実際問題としては緩和に対する発言などが出てもおかしくない局面にあることは事実でしょうから、相場に向き合う際は理想論を捨てて現実に即した対応をすべきでしょうね。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウが大きく下落しての引けとなっています。アジア市場、欧州市場の株安の流れを引き継ぐ形で大幅下落となり、一時ダウは500ドル超の下落となりました。原油価格の下落も相まって下げ幅を拡大する展開となっています。ただ、売られすぎ感も意識され、引けにかけては推し戻す動きとなっています。とはいえ、250ドル弱の下落であり、警戒感は高まっています。市場全体にリスク回避的な動きが意識され、米国債利回りは10年債利回りが2%を割り込む動きを見せ、金に対する買い圧力も強まりました。また、円に対する買いも意識されました。こうした流れを受けて、今日の東京市場は株価が抑えられるでしょう。中国株の動向も意識しておきたいところですが、状況としてはリスク回避的な動きが強まる状況であり、さらに押される動きが展開されるでしょう。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足は上値の重さが意識される展開となっています。バンドの下限を意識しての動きとなっており、ここからさらに下落する可能性がありそうです。バンドの上下限中心線が下落基調となっており、バンドブレイクからバンドウォークといった大きな動きにはなりにくいものと思われますが、トレンドは下向きです。RCIで見ると、短期線が下落して下値圏に入っています。これが底打ちから上昇といった動きにならない限り押し目買いも期待しにくいところです。一方、中期線は下値圏での横ばいとなっています。中長期的には売り優勢の局面であり、短期線が底打ちから上昇となっても上値は重いでしょう。ユーロドルはバンドの中心線を意識しての動きで、横ばいでの動きとなっています。バンドの上下限中心線も横ばいとなっており、方向感の見えにくいところとなっています。目先はレンジ圏での動きが意識されやすいでしょう。バンドの上下限での動きには注意が必要かと思われます。RCIで見ると、短期線は上昇基調となっています。高値圏に入っており、ここからの動きには注目です。このまま高値圏での動きを維持すれば、バンドの上限までは上昇の余地が出てくるでしょう。中期線はじり高基調となっています。中長期的にはしっかりとした動きが意識されやすいところですが、まだ一時的な調整の動きがあってもおかしくなさそうです。

暴落

世界的にリスク回避的な動きが継続しています。今日もダウが一時400ドル超の下落となるなど、きつい動きです。先週の段階で下値余地はあると思っていましたが、ここまで下げてくると不安になります。なんせ戻りは意外と大きくなるのでは、とみているので、ここまで下げてしまうと、戻りそのものが大きいといっても限界が出てくるでしょう。

ただ、昨日のダウの上値の重さ、そして今日の下げを考えると、下げのほうがここからさらに思った以上に大きくなる展開があってもおかしくない状況となってしまっています。どこまで下げてくるのか・・・

問題としては下げ止まらない原油価格でしょうか。25ドルが下値として意識されるのでは、といった見方が出てきていますが、どうなるでしょうか。と言っても、原油は物である以上ゼロにはなりません。そこから考えると、下げ止まるポイントは必ずあるのですが、はっきり言ってここまで下げてくるとは思ってもみなかったので、さすがに動揺しているところではあります。そう言った時が下値のポイントなのかもしれませんが
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウは上昇しての引けとなりました。中国株の上昇などを背景に、朝方は買い優勢の展開となりました。しかし、その後はじりじりと押し込まれて一時マイナス圏での推移となり、警戒感が強まりました。引けにかけて再度持ち直す動きがみられ、結局プラス圏での引けとなりましたが、上値の重さを強く意識させる展開だったということができるでしょう。こうした動きを受けて、今日の東京市場は売り圧力が強まることになるのではないでしょうか。ダウはプラス圏での引けとなっていますが、売り圧力が依然として意識されやすい局面です。最終的には中国の動向次第ではありますが、現状は売り圧力が意識されやすいところです。その他の市場は原油価格がマイナス圏での引けとなっています。29ドルを割り込んでの動きであり、警戒感が払しょくされません。ただ、25ドル前後が底ではないか、といった見方も出てきており、おっこからさらに大幅下落といった動きにはなりにくくなる可能性はありそうです。為替相場は大きな動きにはなっていません。方向感そのものは見えにくく、レンジ圏での動きが強いられそうです。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足は下値の堅い動きとなっています。バンドの下限からの戻りであり、中心線である、118円台半ばまで戻してもおかしくはなさそうです。ただ、バンドの上下限中心線は下落基調となっており、戻りを入れながらも売り優勢の局面に変化はなく、戻り売り圧力が強まりやすいでしょう。RCIで見ると、短期線は上昇基調となっています。まだ上値余地を残しているため、短期的には上昇の可能性が高そうです。一方、中期線は下値圏での横ばいです。中長期的には売り圧力が意識されやすく、一時的に押し戻しても戻り売り優勢といった状況でしょう。ユーロドルはバンドの中心線を意識しての動きです。狭いレンジでの動きが展開されており、方向感も見えにくくなっています。バンド幅は狭くなってきており、バンドの上下限での動きになった場合にはバンドブレイクからバンドウォークといった動きを意識しておいたほうが良いでしょう。RCIで見ると、短期線が下落基調から反転上昇となっています。判断が難しいところですが、この流れを維持できれば短期的には買い優勢でしょう。中期線は底打ちから上昇となっています、中長期的には底堅い動きが意識されやすく、一時的に下落となっても、押し目買い優勢の動きとなるでしょう。
中国株・欧州株と大きく上昇したことを受けて、期待感の高まったダウですが、伸び悩む展開です。一時は200ドル超の上昇となりました。しかし、現在は50ドル前後の上昇となっています。NASDAQに至ってはマイナス圏に転落しています。リスク回避的な動きは依然として続くのでしょうか。

現状は悪い材料に反応しやすく、良い材料に反応しにくい地合いです。こうした地合いがどの程度続くのかがポイントになっていきそうですが、もうしばらくは続きそうな、そんな感じの状況になっていることは事実でしょう。厳しい局面ではありますが、こればかりは仕方のないところです。米国の雇用が堅調にもかかわらず、株価が下げ止まってこないというのはやはりきついところではありますが、いずれは持ち直してくるものと期待しているところです。

問題は米国の金融政策でしょう。こういった状況を受けて、利上げは急がないものと思われます。慎重に対処しようとして後ずれといった展開になるのではないでしょうか。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、昨日は米国がキング牧師の生誕記念日で祝日でした。そのため株式市場などが休場となっており、市場全体が様子見ムードとなりました。そうした中で原油の時間外取引では29ドルを割り込む動きとなるなど、警戒感が依然として維持されている状況です。リスク回避的な動きが強まっており、上値の重さが意識されやすいでしょう。為替相場は大きな動きにはなっていませんが、ドルに対する買いが意識されました。ドル円の上昇を背景に、クロス円も底堅い動きとなっています。ただ、全体的には方向感の見えにくいところとなりました。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足はバンドの下限から若干持ち直しの気配を見せています。ただ、バンドの上下限中心線が下落基調となっており、流れとしては依然として上値の重さが意識されやすいでしょう。一時的な戻しの後は売り圧力が強まりそうです。RCIで見ると、短期線が上昇基調となっています。一時的には買い優勢の展開となるのではないでしょうか。ただ、中期線は下値圏での動きとなっており、中長期的には上値の重さが意識されやすいでしょう。バンドの中心線まで戻すことができるかがポイントになりそうですが、いずれにせよ戻り売り圧力が強まっていくでしょう。ユーロドルはバンドの中心線を挟んでの動きとなっています。バンドの上下限中心線が横ばいでの動きとなっていることから、レンジ圏での動きとなりやすい局面です。目先は小動きとなる可能性が高そうです。ただ、バンドの下限からの持ち直しであり、底堅い動きがまだ意識されるのではないでしょうか。RCIで見ると、短期線は下落基調となっています。短期的には上値の重さが意識されやすいところです。一方中期線は持ち直し基調となっています。目先は上値を抑えられそうですが、下値の堅い動きが展開されるのではないでしょうか。

米国休場

今日は米国市場がキング牧師の生誕祭ということで休場となっています。ということで、今日はそれほど大きな動きにはなっていません。様子見ムードが強まる中で、方向感を見定めにくいといったところでしょう。

ちなみに欧州株はドイツ株はまだプラス圏を維持していますが、上値の重い展開となっています。マイナス圏へと転落して引ける可能性も十分にあるだけに注意が必要かもしれません。とはいえ、手掛かり材料に欠ける局面で、積極的に売るという動きになるかどうかは疑問といったところでしょうか。原油価格もNYの時間外取引で上値の重さは意識されているものの、大きな動きにはなっていません。こういった状況下ではゆっくりと休むのが良いかもしれませんね。慌てて動いても仕方のないところではあります。

今週はとりあえず持ち直してくるのか、再度下値を追う動きとなるのか、といったところに注目でしょうか。個人的にはまだ下値余地はありそうな気がしていますが、戻りだしたら意外と大きくなるのではないかとも思っています。米国の雇用環境が良好であり、それが意識され始めたらここまでの下落に対する修正が入ってくるのではないかと思っています。
下げ止まったかどうかといった話をしましたが、今日はまた随分と下げているようです。落ち着いて話しているようにも見えるかもしれませんが、2016年スタートからの異常な動きに麻痺しているような気もするところです。昨日のブログでどこで下げ止まるのか、といった話をし、原油の下落はまだ下値がありそうといった話をしました。個人的には戻りは意外と大きくなる可能性がありそうと思っていますが、まだ落ちているナイフをつかむのは早いといったところでしょうか。

今日の下げの要因は米国の経済指標の結果を受けてといった話が出ています。経済指標に関してはNY地区連銀製造業景況指数などは確かにかなり悪いのですが、その結果以上に悪い指標に反応しやすく、良い結果には反応しにくい局面が続いているように感じられます。こうした状況が継続するのはやはりきついところではあります。まずはこの流れが修正されてこないことには下げ止まりというのは難しいのかもしれません。材料自体はかなり出尽くしてきているようにも思われるところです。米国の経済指標に関しては確かにリスクですが、軒並み悪いというわけでもないので、市場のセンチメントの改善がやはり必要といったところなのでしょうね。
それにしても下値の見えにくい状況となっています。今日の米株は上昇しているものの、まだ自律反発の域を出ていない気もしますし、もう下げ止まったという風に見る向きがあってもおかしくありません。年初からの異常な動きですから、どこまでといったことがわかりにくいところです。落ちているナイフをどこでつかみに行くのか、なかなか困難な問題です。

さらに言うと、下げ止まったとして、どの程度戻っていくのかといったところに意識が行くでしょう。ダウが再度高値を更新といった動きになるとみている向きは少なそうですが、米国の利上げのペースが鈍る可能性もあり、そこを市場がどう判断するかでしょうね。意外と持ち直す可能性もあるのではないかと思っているところではあります。

GPIFの問題?

GPIFの最高投資責任者の給料が60%アップになったというニュースがあり、それに対する反対と言いますか、文句のコメントがあったので、それに関してFacebookに書いていたのですが、今回はそれを転載します。意外と楽だから面白いテーマではないかと思っています。

個人的には給料が上がることを許せるかどうか、という点はどの程度が適正なのかがわからないので何とも言えないところではあります。もしかしたら1894万円が少なすぎたのかもしれない。ただ、人間は60%増!という数字的なものに気を取られ、全くもっておかしい!と言ってしまいがち。GPIFのような運用に携わったことがないので、そのプレッシャーなどはわかりかねますが、かなりのものでないかと思います。それを2000万程度ではできない、という考えもあるでしょう。優秀な人材を得るためにやむを得ない出費かもしれません。もちろん高すぎる可能性もあるかと思いますが・・・

あと、GPIFの運用に関しては(http://www.gpif.go.jp/gpif/faq/faq_05.html)に出ているけど、普通に勝っているように見えるんですが?もちろん、単月で見て負けるということはあるでしょう。先週はかなり負けたということを言われています。しかし、運用などというものはそういったものでは?毎月毎月勝たねばならないものでしょうか?(もちろん、勝ってくれるに越したことはないですが、実際問題として難しいのはわかりますよね?)
例えば、去年一年間で100兆円国内株で儲かりました。でも報道はされていません。そして今年一週間で10兆円国内株で損しました。で、それは大々的に報道されています。どうもこういったからくりがあるように感じますね。アベノミクスに賛成・反対はあるかと思います。また、年金運用を株などのリスクの高いものでやるべきでない、といった意見があるのも結構ですし、そこは慎重に考えるべきだと私も思います。ただ、数字のトリックを使っての反対はいかがなものでしょう?

また、今回の報酬に関しても「成功報酬にすべきだ」というものがあります。しかし、先ほど挙げたGPIFのサイトによると「平成26年度の運用実績は、全資産においてプラスとなったことから、収益率は12.27%、収益額は15兆2,922億円となりました」これが嘘だ!というのであればもはや議論にはなりませんが、さてどうなんでしょうね。

年金が減ったり、給付年齢が上がるのは運用が失敗しているからだ、という主張は誤りではないのか?という点は頭に入れておいたほうが良いように思います。
世界の株安に関しての解説があったのですが、原油価格の下落に伴うオイルマネーの巻き戻しといったものがありました。これに関していえば、ある程度の説得力があるので私も使ったことがありますし、一概に間違っているとは言えないと思っています。ただ、これに関していえば注釈が必要で、実際のところはよくわからないというところに致命的な欠点があります。ファンドの実態がよくわからない中では逐一観察することは不可能です。

オイルマネーの巻き戻しが年初からの下落の一因である、という可能性はあると思っています。しかし、それだけでは説明がつかないことも多いことは事実です。原油価格の下落は結構前からスタートしています。中東産油国の赤字に関してもだいぶ前からわかっていたことです。では、なぜ2016年に入ってからここまで急落するほど売りに回ったのか、というとオイルマネーの巻き戻しだけでは説明は難しいでしょう。財政年度の問題や売りが売りを呼ぶということもあるでしょう。米国の利上げが影響している可能性もありそうです。中東の地政学的リスクに関してはある程度の影響がありそうで、その間隙をぬって北朝鮮の問題が勃発、さらには中国株安といった、かなり複雑に絡み合った問題で下落している相場ではあると思います。ただ、まだ下値余地はあるかと思いますが、米国の労働市場は堅調ですし、破壊的に下げるかというとそういったことにもなりにくいのでは?と思っていることも事実です。ただ、目先はまだ買い向かうには早い気もしています。
それでは、少し早いですが今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウはマイナス圏での推移となっています。下値では買い戻しの動きが意識されていますが、上値の重さが意識される中で、先行きに対する警戒感は根強く残っています。ただ、引けにかけて持ち直してきているだけに、ここからプラス圏での引けとなった場合は期待感が意識されるでしょう。とはいえ、東京市場は11日が休場だったこともあり、マイナス圏での動きが意識されるのではないでしょうか。そこからどの程度の買いが入ってくるのかがポイントとなりそうです。上値は抑えられやすいのではないかとみています。こうした動きを受けて為替相場はドルがしっかりとした動きとなっています。ドル円も堅調地合いといったところでしょうか。やや下げすぎとの思惑も働いてきそうで、一時的には持ち直す可能性もあります。問題は中国の株式市場といったところでしょう。

テクニカル的に見ると、ドル円はバンドの下限での動きとなっています。バンドウォークが展開されており、さらに下値を追う可能性もあります。ただ、バンドの上限の上昇の勢いが落ちてきており、これが横ばいでの動きとなってきたら調整が入りやすくなるでしょう。RCIで見ると、短期線は下値圏での動きです。これが底打ちから上昇となってこないことには調整の動きも入りにくいところではあります。中期線も下値圏での横ばいとなっています。一時的に調整の動きが入っても上値は重そうです。ただ、調整が入るとなった場合は120円前後の水準まで戻してもおかしくないという点には注意が必要かと思います。ユーロドルはバンドの中心線を意識しての動きとなっています。バンド幅は縮小傾向であり、大きな動きにはなりにくいところです。バンドの下限からの戻り基調で中心線で抑えられていることを考えると、再度下限まで下落といった動きになってもおかしくはなさそうです。バンド幅は縮小傾向にあるため、バンドの下限での動きには注意が必要です。RCIで見ると、短期線は底打ちから上昇基調です。一時的には戻しやすい形となっています。中期線は下落基調を維持しており、中長期的には上値の重さが意識されやすいでしょう。

大荒れの中

相場が大荒れとなっている状況ですが、私の運営しているサイト、ファイナンスコンシェルジュの兄弟サイトシストレコンシェルジュの中で、≪ミラートレーダー企画≫『ストラテジー検索を盲目的に使ってみたらどうなるか試してみました!』という企画をやっています。ミラートレーダーの中にある、ストラテジー検索の上位3位までを何も考えずにポートフォリオに入れて回して成績を比較するという、単純なものです。週単位でストラテジーを入れ替えているわけですが、先週は軒並みおおきくやられていました。かなり厳しい状況だったのだなぁ、と思わざるを得ないところです。荒れ相場には人気であったり、これまで成績の良かったストラテジーでは通用しないのかもしれません。

ただ、そうした中でHFストラテジーは負けはしましたが、そのマイナス幅は限定的なものとなりました。これに関していえば、取引の回数がそもそもそこまで多くないというのはあります。しかし、マイナスが限定的というのは大きなメリットということができるでしょう。その意味で、先週は考えさせられる一週間だったように思っています。

1月8日のFX戦略

それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

​まず、昨日の動きです。米株はダウが400ドル近い下落となるなど、リスク回避的な動きが強まっています。中国経済の先行きに対する不透明感に加え、地政学的リスクの高まりなどが意識されています。歴史的に見ても年初のスタートとしては過去最悪となっており、先行きに対する警戒感も強まっています。米国の経済指標などを見る限りでは、もちろん警戒を要するところではあるものの、ここまで急激な下落となるほどではないのではないかと思っています。中国の状況がどういった展開を見せるのかが不透明であり、その点に関しては注意すべきですが、米国の利上げの後ずれが意識されるようになってくるものと思われ、その点では支えられる可能性もあるのではないかとみています。ただ、現状ではリスク回避的な動きが強く、安易な押し目買いは危険を伴いそうです。その他の市場もリスク回避的な動きが意識されています。原油価格は上値の重い展開となっており、金や債券に買いが向かっている状況となっています。為替相場は円に対する買い圧力が強まっています。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足はバンドウォークとなっています。バンドの上限が上昇に転じており、バンド幅の拡大を伴っての動きとなっています。この形からバンドブレイクからバンドウォークとはなりにくいと思っていたのですが、バンドの上限の動き次第ではさらに下値を拡大するでしょう。上限が横ばいから下落に転じてこない限りは押し目買いは危険でしょう。RCIで見ると、短期線は下値圏での動きとなっています。下落してきていますが、下値余地はほとんどなく、これが横ばいとなるのか底打ちから上昇となるのかで流れが変わってきそうです。一方、中期線は下値圏での横ばいとなっています。中長期的には売り優勢の形であり、仮に一時的に調整の動きが入っても上値は重いでしょう。ユーロドルはバンドの下限からの持ち直しとなっています。バンドの中心線まで戻しています。バンド幅は狭くレンジ圏での動きとなりやすい状況です。バンドの上限まで上昇してもおかしくはないでしょう。RCIで見ると、短期線は上昇しての動き。中期線は下落しての動き。短期線の上昇を受けてまだ上値余地はありそうですが、中長期的には売り優勢の展開であり、徐々に上値は重くなるでしょう。
リスク回避的な動きが強まっています。これはいまさら言う必要もないでしょう。金価格が1100ドルを回復する動きとなっています。これもリスク回避的な動きが強まったことが要因と思われます。ここまではやや下げすぎかな、と思っていたのである程度は上昇してもおかしくないところです。こういっては何ですが、思わぬ追い風となっています。その一方で原油価格は下げ止まりません。個人的にはここまで下げてくるものなのか、という思いが強いですね。原油が100ドルを超えるような時代はもう来ないという人もいます。そのあたりは微妙な問題かな、とは思っているところですが、現在は33ドル台での推移となるなど、かなりきつい下落であることは事実でしょう。ガソリン価格もさらに下がっていくのでしょうか。経済的には良い方向なのですが、株価にとっては・・・といったところですね。

かなりきつい動きになっていますが、個人的にはある程度のところでリバウンドもあるのではないかと思っています。そこまで世界経済は悪化していないというのが基本的な見方にはあるからです。とはいえ、米国の利上げに合わせたような動きに気持ちの悪さを感じていることも事実です。中国の動向に関しては、こういった状況はいつ来てもおかしくないので、ある程度は織り込んでおかないと仕方ないですね。

1月7日のFX戦略

それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、米株が大きく下落しての引けとなっています。中国経済の先行きに対する警戒感や北朝鮮をはじめとする地政学的リスクが意識されての動きとなっています。ダウは一時300ドル以上の下落となっており、引けも250ドル強の下落となっています。非常に厳しい動きであり、今日の東京市場にも売り圧力を意識させることになりそうです。エネルギー市場も原油が2ドル超の下落となるなど警戒感が強まっています。その一方で金価格は上昇しています。米国債利回りも大幅低下となっており、リスク回避的な動きの強まりが意識されています。為替相場はドルに対する売りが若干意識されました。FOMC議事録において緩やかな利上げが意識されたことが意識されています。ただ、米国の金融政策に関してはその時の経済情勢次第といったところであり、現状では判断しにくいところでしょう。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足はバンドの下限を意識しての動きとなっています。バンドの上限が下落基調から横ばいとなっており、ここから上昇に転じるようなことになったら、バンドの下限をさらにブレイクしてのバンドウォークとなっていくだけに警戒感が高まります。上限が横ばいでの動きとなるのであれば、調整の動きが意識されるでしょう。RCIで見ると、短期線が下値圏での動きとなっています。横ばいでの動きから下落となっており、短期的に売り優勢の局面となっています。一方、中期線は下値圏でのじり安基調となっており、中長期的にも上値の重さが意識されやすい状況ということができるでしょう。ユーロドルはバンドの下限で支えられる動きとなっています。バンドの上限がじり安基調から下落に転じており、調整の入りやすい格好となっています。ただ、バンドの上下限中心線が下落となっており、調整が入っても上値の重さは意識されやすいでしょう。RCIで見ると、短期線は下値圏での横ばいとなっています。これが底打ちしてくるかどうかに注目が集まります。一方、中期線は下落基調を継続しており、中長期的には上値を抑えられやすいでしょう。

アジアリスク

アジアリスクとでもいうべき状況でしょうか。中国経済の先行きに対する不透明感が高まる一方で、北朝鮮の水爆実験といった事態が市場の動揺を誘っています。ダウは下げ幅が200ドルを超えるなど、警戒感の強まる状況です。昨日は引けにかけて何とか持ち直したのですが、今日の動きはどうなるのでしょうか。まずは17000ドルを回復することができるかどうかといったところに注目してみたいと思っています。

北朝鮮に関してはいつも通りの瀬戸際外交かと思いますが、中東の地政学的リスクが高まったこのタイミングを狙ったのかな?といった感じで見ています。北朝鮮内部の動向に関してはよくわからないので何とも言えないところではありますが、世界的に動きにくいタイミングを狙っているものと思われるので、当たらずしも遠からずといったところではないかと思っています。つまり、実験をするタイミングを図っていただけでその前から完成はしていたのではないかと思っています。この辺りは実際問題としてはどちらでもいいことですが。ただ、北朝鮮が焦っている可能性があるということは認識しておかないといけないかもしれません。つまり、注目を集めるためにまた何らかの行動をとるという動きは頭に入れておいたほうがよさそうです。

1月6日のFX戦略

それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウは小幅に上昇しての引けです。朝方はプラス圏でのスタートとなり、そこから売り圧力が強まり、一時100ドル超の下落となりましたが、引けにかけて持ち直しています。リスク回避的な動きはそこまで強まっておらず、調整が入ったといったところでしょうか。この流れを受けて、今日の東京市場も下げ渋るのではないかとみています。とはいえ、大きく上昇するには至らないところであり、方向感の見定めにくいところではないでしょうか。そのほかの市場は原油価格が下落しています。中東の地政学的リスクが高まっていますが、買い圧力は強まっていません。一方、金はドルの上昇にもかかわらず堅調地合いです。先行きに対する不透明感から、資金を避難する動きが出ているように思われます。為替相場はドル高が進む一方で、円に対する買いも強まっています。市場は過度なリスク回避の動きには調整を入れていますが、警戒感は根強いといったところとなっているようです。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足はバンドの下限まで下落する動きとなっています。バンドの上下限中心線が下落している局面であり、バンドブレイクからバンドウォークといった動きにはなりにくいところです。となると、一時的には持ち直す動きが入るのではないでしょうか。RCIで見ると、短期線は底打ち基調から上昇しましたが、目先は下値圏での横ばいとなっています。これが再度上昇基調となるかどうかは注目ですが、目先は上値の重さが意識されるでしょう。中期線は下値圏でのじり安です。中長期的には売り優勢の局面であり、一時的に持ち直す動きを見せても上値は重いでしょう。ユーロドルはバンドの下限をブレイクしての動きです。バンドの上限が緩やかながら上昇となっており、バンドウォークとなってもおかしくないところです。その意味でバンドの上限の方向感には注意を払うべきでしょう。RCIで見ると、短期線は下落して下値圏での動きです。下落の勢いが強かったので、底打ちから上昇となる可能性はありそうです。ただ、中期線は下落基調となっており、中長期的には売り優勢でしょう。

ドル買い

市場にはドル買い圧力が強まっています。ドルインデックスは99台半ばまで上昇しており、再度100を突破する可能性も高まっています。ドル円などは120円台回復どころか119円を一時割り込む動きとなるなど、ドル高といったイメージがわきにくいところではありますが、特にユーロの下落が意識されているように思われます。今年の利上げの回数が何回になるのか、といったところが注目を集めそうですが、それ次第ではドル買い新興国通貨売りが強まることも予想されるところです。

色々と話は出ているようですが、3~4回程度といったところが現実的なところとなるのでしょうか。個人的には依然としてわかりにくい中国経済の動向が気になるところであり、思ったように利上げはできないのではないかといった見方をしています。それでも2~3回程度は利上げをするのではないかと思っています。

1月5日のFX戦略

それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、米株は大幅に下落しての引けとなっています。アジア株、欧州株と大きく下落した流れを引き継いだ格好となっています。中国市場の変調が意識されていますが、米株に関しては引けにかけて下値を削る動きとなっています。やや売られすぎ感が意識されての動きと思われます。リスク回避的な動きの中に見られたこの持ち直しの動きを今日の東京市場がどう意識するかに注目かと思われます。ただ、取引序盤に関してはやはり売り圧力が強まる展開が予想される状況です。中東の地政学的リスクが高まっていることも警戒感を強めるでしょう。新しいニュースに一喜一憂する可能性もあり、予断を許さないところです。為替相場も円高が進みましたが、引けにかけては調整の動きも意識されており、一方的な売りといった局面にはなりにくそうです。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足はバンドの下限を意識しての動きとなっています。ここからバンドブレイクからバンドウォークとなるかどうかに注目が集まるところです。ただ、バンドの上限は下落基調となっており、バンドの上下限中心線が下落する動きとなっており、バンドの上下限中心線が下落する中で大きな動きにはなりにくいでしょう。RCIで見ると短期線は底打ち気配があったものの下値圏での横ばいでの動きとなっています。一方、中期線は下値圏での推移です。短期線の上昇基調が再開されれば調整の動きが入りそうですが、中長期的には上値の重い展開が継続するでしょう。ユーロドルはバンドの下限を意識しての動きとなっています。バンド幅は比較的狭い状況ですが、上限の動きが横ばいであり、これが上昇となってこないことにはバンドウォークとはなりにくく、レンジ圏での動きが意識されるでしょう。RCIで見ると、短期線は下落基調となっています。下値圏での動きであり、これが底打ちするかどうかに注目です。中期線は下落基調となっています。中長期的には上値の重さが意識されやすい状況であり、戻りが入っても抑えられやすいでしょう。

大荒れ

相場が大荒れとなっています。中国株の大幅下落を背景にした日米欧の株価の大幅下落が意識される状況です。さらに中東の地政学的リスクの高まりから原油価格の上昇がみられましたが、一転してマイナス圏へと転落するなど、まったくわけのわからない相場展開となっています。2016年のスタートは波乱含みといったところです。ここからさらなる下落となっていくのかどうかに注目が集まりそうです。

それにしても依然として中国の動向が世界経済に与える影響は大きいですね。ウィリアムズSF連銀総裁が先ほど中国の株式市場は米国に直接的な影響を与えていない、といった発言をしているようですが、中国株の下落がダウを400ドル以上押し下げている現実を前にすると、説得力は乏しいと言わざるを得ません。もちろん、直接的かどうかは検証の余地があります。しかし、株価の下落が経済に与える影響は軽視できず、その意味で中国株式市場の動向も無視できないといったところではないでしょうか。

1月4日のFX戦略

それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、去年末の動きですが、米株は大きく下落しての引けとなっています。市場参加者が細る中で、ポジション調整の売りが強まる展開となりました。この流れを受けて、市場全体にリスク回避的な動きが強まるか、となるとそういうわけではないかと思います。ただ、今日の動きに関してはさすがに上値を抑える要因となりそうです。東京は大発会であり、期待したいところではありますが、厳しいスタートになる可能性が高そうです。そのほかの市場は原油価格が上昇しての引けとなっています。大きな動きではなく、調整の買戻しが意識されやすい局面となっています。ダウの下げ幅が予想以上に大きくなったものの、全体的には閑散とした状況であり、様子見ムードが強まりやすい状況だったということができそうです。ただ、米国の経済指標が悪化している点は注意が必要でしょう。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足は横ばいでの動きとなっています。上値の重さが意識されており、売り圧力が強まる可能性はありそうです。バンド幅は縮小傾向となっています。大きな動きにはなりにくい状況ではありますが、やや売り圧力がかかりやすい格好ということができるでしょう。バンドの下限までは下値余地があるのではないでしょうか。RCIで見ると、短期線は底打ちから上昇基調となっています。まだ下値圏での動きですが、目先は底堅い地合いとなりやすいでしょう。中期線は下値圏でのじり安となっています。中長期的には上値の重さが意識されやすく、一時的に戻しても抑えられやすいでしょう。ユーロドルはバンドの下限を目指しての動き。バンドの上下限中心線はほぼ横ばいとなっており、レンジ圏での動きが意識されやすい状況です。目先は下落基調であり、バンドの下限まで下落する可能性が高いでしょう。RCIで見ると、短期線が下落基調となっています。下値圏に入りそうで、売り優勢といった状況となっています。一方、中期線は天井打ちから下落となっています。中長期的にも上値の重さが意識されやすく、仮に短期線が底打ちから上昇となったとしても上値は抑えられやすいでしょう。

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