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それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、先週末の動きですが、米国が感謝祭明けということで短縮取引となったこともあり、様子見ムードが意識されています。今年のブラックフライデーは静かな滑り出しといった報道も出ています。ブラックフライデー前からセールを行っているところも多く、分散されているといった見方が強いようです。また、オンラインショッピングも盛んで、客足も予想よりは少ないといった見方となっているようです。やや肩透かし気味のブラックフライデーではあるようですが、今週末の雇用統計に向けて積極的に売り込む動きとなるかとなると、そういった動きにはなりにくいでしょう。とりあえずは月曜日ということもあり、東京市場も様子見ムードが意識されるのではないかとみています。ただ、どちらかといえば上値の重さが意識されるのではないかとみています。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足はバンドの中心線を意識しての動きです。バンド幅の縮小傾向が意識しされており、方向感は見えにくい状況となっています。市場にはエネルギーが蓄積されてきていますが、目先は大きな動きにはなりにくいでしょう。バンドの中心線で支えられて上昇といった動きになる可能性が高いのではないでしょうか。RCIでみると、短期線が底打ち気配となっています。まだ下値圏での動きですが、上昇基調が強まれば短期的には上値を追いそうです。一方、中期線は天井打ち気配からのじり安です。まだ高値圏を意識しての動きとなっていますが、徐々に上値の重さが意識される展開となるのではないでしょうか。一時的には上値を追うものの、バンドの上限では抑えられるのではないでしょうか。ユーロドルは下落基調が継続しています。バンドの下限には届いていないものの、じり安基調が継続する動きとなっています。バンド幅は縮小傾向に入っており、大きな動きにはなりにくいでしょう。方向感としては下向きながら、調整の買戻しでバンドの中心線までは上値余地がありそうです。RCIで見ると、短期線が下値圏での動きです。これが底打ちとなってこない限りは買い戻しの動きは強まらないでしょう。中期線も下値圏での動きであり、仮に短期線が持ち直しても上値の重さが意識されるでしょう。戻り売り優勢の局面であり、安易な押し目買いはうまくいかないのではないでしょうか。
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短縮取引

米国は感謝祭で株式市場などは短縮取引となっています。

ということで、このブログもその方式に倣って短縮バージョンで行きます!

それでは皆様、よい週末を(えっ!?)
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず昨日の動きですが、昨日の米国市場は感謝祭で休場となっています。欧州株は金融緩和に対する期待感から大きく上昇しています。リスク志向の動きが意識されやすい状況ではありますが、今日の東京市場に関してはやはり様子見ムードが強まりやすいのではないかとみています。為替相場も大きな動きにはなっておらず、積極的には動きにくいでしょう。

テクニカル的に見ると、ドル円は横ばいでの動きとなっています。バンドの中心線が意識されており、ここで支えられるかどうかに注目です。バンド幅は縮小傾向にあり、大きな動きにはなりにくいものの、再度バンドの上限を目指す可能性が高いように思われます。RCIで見ると、短期線は下落して下値圏での動きです。これが底打ちから上昇となるかどうかで流れが変わってきそうです。中期線は天井打ちからのじり安となっています。まだ高値圏での動きであり、中長期的には依然として底堅い動きとなりやすいでしょう。そう考えると、バンドの中心線で支えられての動きとなりやすいのではないでしょうか。ただ、徐々に上値は重くなりそうです。ユーロドルはじり安基調が継続しています。バンドの下限が横ばいとなっており、バンド幅の縮小傾向が意識されてきています。一時的には推し戻してもおかしくはなさそうですが、まだ上値は重いでしょう。RCIで見ると、短期線は下値圏での動きとなっています。じり安基調であり、先行きに警戒感が強まります。中期線は下値圏での横ばいとなっています。これがすぐに底打ちから上昇といった動きにはなりにくく、中長期的には売り優勢でしょう。一時的に買い戻しの動きが入っても、上値は抑えられやすいでしょう。
米国が感謝祭で市場が休場となる中、全体的には小動きとなってきています。今週はとりあえず様子見といったところでしょう。問題はブラックフライデーの小売り動向です。雇用情勢が堅調となっているだけにそこまで警戒することはないと思っていますが、逆にとんでもない良い数字が出た場合は一気にリスク志向の動きが強まるでしょう。まぁ、その可能性も低いとみていますが。

ただ、良い数字が出た場合、これまでであれば早期利上げ観測がといった話で上値を抑えられていましたが、ここ最近の動きから判断すると、そういった動きにはなりにくいところです。つまり、年内の利上げは織り込まれており、足元の景気がどの程度良いのかといったところに注目が移りつつあるということでしょう。その意味では経済指標にも素直に反応しやすいところであり、わかりやすいといえばわかりやすい局面です。問題は経済指標の悪化がかなり極端に進んだ場合です。この期に及んで年内の利上げが難しくなる局面となるとは思っていませんが、市場の雰囲気がガラッと変わる可能性はないとは言い切れません。そうなった場合は再び金融政策との兼ね合いを考えると難しいといいますか、面倒な状況となりかねないだけに、注意は必要でしょう。とはいえ、そういった事態に陥る可能性のある指標は雇用統計くらいでしょうか。その雇用統計に関してもそこまで警戒するものでもないといった見方をしています。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

​まず、昨日の動きですが、米株は小幅に上昇しての引けとなっています。感謝祭を控えていることもあり、大きな動きにはなりませんでしたが、欧州株の上昇などを背景に、下値の堅い動きが意識されました。ただ、様子見ムードが意識されており、日中も大きな動きにはなりませんでした。エネルギー市場は原油が小幅に上昇しての引けとなっています。在庫統計は積み増しが予想を下回るなど、買い材料が意識されています。ただ、ガソリンが大幅に積み増しとなったことを受けて上値は抑えられやすい状況です。貴金属市場は金が小幅に下落しています。ドルの上昇が意識されたことや、調整の動きに抑えられました。米国債利回りは上値の重さが意識されています。年内の利上げ観測に対する思惑はあるものの、米国債入札の結果が予想よりも好調であり、債券需要が意識されやすい局面となっています。こうした動きを受けて、今日の東京市場は動きが見えにくくなるのではないでしょうか。米国市場が休みとなることを背景に、積極的な取引は手控えられる可能性が高そうです。

テクニカル的に見ると、ドル円は調整の動きが継続しています。ただ、バンドの中心線では支えられる動きとなっており、再度バンドの上限を目指す可能性はありそうです。バンド幅は縮小傾向であり、レンジ圏での動きが意識されやすいところです。バンドの上限に押し戻す可能性が高いように思われますが、そこをブレイクして上昇といった動きにはなりにくいでしょう。RCIで見ると、短期線が下落基調で下値圏に入っています。下落の勢いが強く、底打ちから上昇となってもおかしくはないでしょう。中期線は天井打ち気配からじり安となっています。まだ高値圏での動きであり、中長期的には底堅い動きが意識されやすいところです。目先は一時的に買い戻される動きとなるのではないでしょうか。ユーロドルは横ばいでの動きとなっています。バンドの上下限中心線が下落基調を維持しており、下落トレンドが維持される状況です。目先は下げ渋っていますが、バンドの下限まで下落する可能性は高そうです。RCIで見ると、短期線が下圏での横ばいとなっています。底打ち気配があったのですが、上値の重い展開となっています。一方、中期線も下値圏での横ばいです。これがすぐに底打ちから上昇といった動きにはなりにくく、中長期的には上値の重い展開となるでしょう。一時的に戻しが入っても、売り圧力が強まりやすい局面ということができそうです。
ユーロに対する売り圧力が強まっています。4月15日以来の安値水準に沈んでおり、先行きに対しても警戒感が強まる状況となっています。欧州は中銀が追加緩和をにおわせており、米国の年内利上げ観測と合わせてユーロドルは売られやすい地合いといえるでしょう。実際問題として金融政策に変更があった場合は知ったらしまいとなる可能性も十分にあるのですが、正反対の政策を打ち出すことを考えると、意外と下げ止まらない展開も頭に入れておいたほうがいいようにも思われます。利上げが必ずしもドル高をもたらすわけではないことは歴史的に見ても明らかではありますが、その一方で欧州が緩和策を採るという状況ですので、これまでの流れが繰り返されるのかどうか、注目ではないかと思います。

ユーロが軟調となる中で、ポンドに対する買いが意識されています。政府が2016年のGDP予想を上方修正しており、これが買い意欲を強める結果となっています。この辺りも実際問題としてどうなるのかといったところがあり、そこまで積極的に買うのも危ない気もするのですが、とりあえずは流れに乗っておくのが吉といったところでしょうか。特にユーロには先行きに対する下落懸念がくすぶるだけに、対ユーロではポンドは買われやすい地合いとなるのではないでしょうか。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

​まず、昨日の動きですが、米株は小幅に上昇しての引けとなっています。中東の地政学的リスクの高まりから欧州株は大きく下落しましたが、米GDP改定値が市場予想通り改善していたことなどを背景に、持ち直しての動きとなっています。リスク回避的な動きは強まっておらず、先行きに対する安心感が意識されている状況です。ただ、トルコとロシアの問題の展開次第によっては特に欧州に対する影響が大きいものと思われるだけに、慎重に様子をうかがいたいところではないかとみています。商品市場においては地政学的リスクが強く意識され、原油価格の上昇や金の持ち直しといった動きがみられています。原油価格の上昇が関連銘柄に対する買いをもたらしたことは事実ですが、地政学的リスクを軽視すべきではないでしょう。米国債利回りは大きな動きにはなっていません。為替相場は円やスイスフランに対する買いが意識されやすい状況となっています。こうした動きを受けて、今日の東京市場はやや上値の重さが意識されるのではないでしょうか。中東の地政学的リスクが直接的に影響を与える可能性は低いものの、円高に伴う調整売りが意識されそうです。

テクニカル的に見ると、ドル円は調整の動きが意識されています。バンドの中心線まで下落しており、これが中心線を割り込むかに注目が集まります。バンド幅は縮小傾向であり、バンドの中心線をブレイクしてもおかしくはないでしょう。RCIで見ると、短期線が下落基調となり、下値圏に入ってきています。下落の勢いが強かったので、すぐに底打ちから上昇といった動きになる可能性もありそうです。中期線は天井打ちからじり安ですが、高値圏での動きを維持しています。中長期的にはまだ底堅い動きとなりやすく、その意味でバンドの中心線で支えられる可能性は高そうです。ユーロドルは横ばいでの動きとなっています。バンドの下限に届かない状況で調整が入る格好ではありますが、上値の重さが意識されやすい状況ということができそうです。バンドの上下限中心線は下落基調にあり、トレンドは下向きです。一時的には戻しても再度下値追いといった動きになるのではないでしょうか。RCIで見ると、短期線は底打ち気配となっています。これが上昇基調を強めるかどうかに注目です。中期線は下値圏での横ばいであり、中長期的には売り優勢といった局面が継続するでしょう。
ロシアとトルコの間に不穏な空気が流れています。領空を侵犯したとしてトルコ軍がロシア機を撃墜し、ロシア側は領空侵犯はなかったとして反発しています。プーチン大統領はISの資金源である石油や石油製品の密売にトルコが関わっているのでは、といった見方を示すなど、非常に険悪なムードが漂っています。パリでのテロがあり、非常に神経質な局面となっている中での問題発生であり、対応に苦慮しそうな状況となっています。

その後の報道で、撃墜されたパイロット2名は生存しているといった報道が出ており、仮に生存しているのであれば多少は冷静な対応が可能となるかもしれません。とはいえ、どちらに転んでも非常に難しい状況が継続していることは事実でしょう。個人的には欧州の対応がカギを握りそうな、そんな感じがしています。トルコは欧州との関係が深まっており、さらにこれから冬に入るということで、欧州としてもロシアを刺激したくないといった思惑があり、欧州の対応次第では問題が一層複雑化することも考えられます。逆にうまく立ち回れば、問題はそこまで拡大しないでしょう。この辺りはどうなるかはちょっと予想しにくいところですが、パリでのテロを受けて、大国の間に協調の姿勢が出てきつつあっただけに、うまく乗り切ってほしいところではありますね。
それでは今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず昨日の動きですが、ダウが小幅に下落しての引けとなっています。大きな動きではなく、先週末終値を挟んでの動きとなりました。年内の利上げ観測が織り込まれてきており、手掛かり材料を探す展開となっています。方向感の見えにくい状況であり、様子見ムードが強まっています。経済指標に関しては欧州が市場予想を上回り、米国が下回るといった状況で、積極的に取引をするには力不足といったところとなっています。そうした中で、ドルに対する買いが意識されています。ドルインデックスが上昇しており、利上げに対する思惑が意識されています。また、エネルギー市場は原油が小幅に下落しています。需給面での売り圧力が強まっています。また、ドルの上昇を背景に、金も下落する展開となっています。こうした流れを受けて、東京市場は方向感を出しにくいのではないかとみています。休場明けということもあり、積極的な取引は手控えられる可能性がありそうです。ただ、市場全体の雰囲気から考えると、リスク志向の動きが意識されやすく、底堅い動きとなるの可能性が高そうです。

テクニカル的に見ると、ドル円は横ばいでの動きとなっています。バンドの上限まで届かずに下落していたものの、下値の堅さも意識されています。全体的には方向感の見えにくい状況ということになりそうです。バンド幅は縮小傾向にあり、レンジ圏での動きが意識されやすいでしょう。RCIで見ると、短期線が下落基調となっています。目先は上値の重さが意識されやすいでしょう。中期線は天井打ち気配となっています。ただ、まだ高値圏での動きであり、中長期的には底堅い動きが意識されそうです。一方、ユーロドルは上値の重い展開となっています。バンドの下限からの調整局面でしたが、再度売りに押し込まれています。バンドの上下限中心線が下落となっており、トレンドは下向きです。さらに下値を拡大する可能性もありそうです。RCIで見ると、短期線が底打ち気配から再度下落しての動きとなっています。下値圏での動きであり、短期的には売られやすい地合いでしょう。中期線は下値圏での横ばいを継続しています。これがすぐに底打ちから上昇といった動きにはなりにくく、中長期的にはまだしばらくは上値の重い展開となるでしょう。

様子見ムード

今日は東京市場が休場となっており、欧州市場も動きが少なく、その流れを受けて米国市場も様子見ムードとなっています。無理に動くこともないかな、といったところではないでしょうか。ここ最近は米国の年内利上げを織り込んでの動きとなっており、あまり材料視されていません。おそらく年内最大のイベントとなるであろう12月のFOMCですが、このままだと思った以上に動きがないといった展開となる可能性もありそうです。

注意しなければならない点としては利上げの幅と、来年以降の金融政策のスケジュール感でしょうか。小幅な利上げを数回行うのか、通常通りの利上げとなるのかといったところです。通常通りの25bpであれば、来年頭に再度利上げという展開にはなりにくいでしょう。小刻みに行うのであれば、来年の頭に再度利上げといった動きになるでしょう。基本的には25bpではないかと思っていますが、状況が状況だけに、10bp程度で様子を見るといった可能性も否定はできないところです。

いずれにせよ知ったらしまいの動きが起こる可能性は頭に入れておきたいところでしょうね。

株が強い

ダウは結局100ドル弱での引けとなっていますね。本当に株価の堅調が意識されている状況です。米国の年内の利上げに関しては織り込み済みといったところでしょう。個人的には多少の経済指標の悪化で利上げを延期という対応はこの期に及んでしないほうが良いと考えています。前回の中国ショックの場面で利上げを延期したことは失敗だったのではないかと思っており、できる時にしておいたほうがいいのではないかと思っています。ここでひよるようでは本当に利上げなどできないのではないかと思わせることになりかねません。市場の雰囲気としても利上げを織り込んでおり、タイミングとしてはやり易いところです。

問題は利上げが行われた場合に市場がどういった反応を示すかというところでしょう。利上げ幅にもよるところですが、リスク回避的な動きが強まる可能性は低いのではないかと思っています。ただ、利上げまでの株価の推移なども考慮に入れると、調整の動きが入ってもおかしくはないでしょう。それをリスク回避的な動きととらえる必要はないと考えていますが、パニック的な売りが万が一出た場合は注意が必要といったところでしょうか。そこまで警戒する場面ではないと思いますが、現状が楽観的な動きとなっているだけに、その反動は出やすいところではないかと思っています。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウが小幅に下落しての引けとなっています。調整の動きが意識され、上値の重い展開となりました。大きな動きになっているわけではないので、そこまで警戒感が強まる局面ではありません。週末に向けてのポジション調整といったところではないかとみています。米国の年内利上げ観測に関してはほぼ織り込まれているのではないかと思われます。そうした中で、次の方向感を探る動きが出てくるのではないでしょうか。状況としては経済指標の好調などを背景に、底堅い動きが意識されるのではないかとみていますが、原油価格の上値の重さには警戒を要するところではないでしょうか。こうした動きを受けて、今日の東京市場は上値の重さが意識されるのではないでしょうか。ドル円の下落が重しとなるのではないでしょうか。

テクニカル的に見ると、ドル円は調整の動きが意識されています。バンドの上限に届かずに下落といった動きとなっており、思った以上に上値の重さが意識されやすくなっています。バンドの上限は緩やかに上昇しており、これが横ばいとなっていった場合はレンジ圏での動きが意識されやすくなるでしょう。下限は上昇基調を維持しており、バンド幅は縮小に向かう可能性が高そうです。徐々に大きな動きにはなりにくい形となりそうです。RCIで見ると、短期線が下落しての動きとなっています。ただ、目先は横ばいでの動きも意識されており、この方向感がどうなるのかで流れが変わってきそうです。中期線は高値圏での推移です。天井打ち気配もありますが、まだ底堅い動きが意識されるでしょう。ユーロドルは推し戻す動きとなっています。バンドの下限まで届かずに押し戻しており、底堅い動きが意識されています。バンドの下限が横ばいでの動きとなっており、レンジ圏での動きが徐々に意識されていくのではないでしょうか。RCIで見ると、短期線が底打ちからじり高となっています。横ばいでの動きとなっていましたが、目先は持ち直しての動きです。一方、中期線は下値圏での横ばいです。中長期的には上値の重さが意識されやすく、戻しても一時的な動きとなりそうです。

40ドル割れ

原油価格が一時40ドルを割り込む動きとなっています。非常に危険な動きであり、先行きに対する警戒感も強まるところです。在庫増加が強く意識されており、需要が追い付かないといったところとなっています。株価の堅調などを考えると、それなりの需要は見込めるのではないかとも思われるのですが、実際問題はそういったものではないようです。問題はこれから冬の季節に入り、ヒーティングオイル需要がどの程度伸びるのかといったところなのかもしれないなぁ、とぼんやり考えていたら、過去最高のエルニーニョといったニュースも入ってきています。エルニーニョ現象発生時の世界的な気候の特徴に関しては気象庁のHPにあります。http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/db/elnino/learning/tenkou/sekai1.html

これまではかなり低温となっているのかもしれませんが、ここからの米国の天候に関しては、もちろん地域にもよりますがそこまででもないのでしょうか?日本はかなりの暖冬となる可能性が指摘されているところですね。これが原油価格にどのような影響を与えるのか、注目でしょう。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、米株は大きく上昇しての引けとなっています。FOMC議事要旨で米国の年内利上げ観測が高まる状況となっていますが、買い意欲は衰えていません。米経済の足元の堅調を背景に、利上げを問題なくこなすことができるとの思惑が意識される状況となっているようです。特に雇用環境の改善に伴う個人消費に対する期待感が出てきているように感じられるところです。その他の市場は商品市場は全体的に小動きながら、底堅い動きとなって引けています。ユーロドルが堅調地合いとなったことなどを背景にした買いが下値を支えました。米国債利回りはまちまちとなっています。10年債利回りはほぼ変わらずで引けています。年内の利上げ観測を受けての債券売りと旺盛な需要を好感しての買いが交錯しています。こうした動きを受けて、今日の東京市場は堅調地合いを維持する可能性が高いでしょう。ダウの大幅上昇を背景に、上値を伸ばす可能性もあり、期待感が高まるところです。リスク志向の円売りも意識されやすいところでしょう。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足はバンドの上限を目指しての動きとなっています。底堅い動きが意識されており、期待感が強まっています。124円を突破する可能性が高いものと思われます。バンドの上下限中心線が上昇基調にあり、トレンドとしては上向きです。一時的に調整の動きが入っても底堅い動きが展開されるでしょう。RCIで見ると、短期線が再度上昇に転じ、高値圏に入っています。これの方向感にもよりますが、中期線が高値圏での動きとなっており、中長期的には底堅い動きが意識されやすい状況が継続されそうです。ユーロドルはやや下げ渋る動きとなっています。バンドの下限の下落基調が緩やかになっており、下値を追う動きが一服する可能性はありそうです。ただ、現状ではまだ上値の重さが意識されやすく、売り圧力がくすぶるでしょう。バンドの上下限が横ばいでの動きとなって来れば、レンジ圏での動きが意識されやすく、徐々に下げ止まる動きとなりそうです。RCIで見ると、短期線が再度下落となっています。中期線も下値圏での動きであり、警戒感が強まります。短期線が再度底打ちから上昇とならない限りは上値を抑えられやすいでしょう。

ドル円は

目先ドル円が堅調な動きとなっています。さらに上値を追うことができるか、といったところではありますが、個人的には十分に可能性があるとみています。年内というのは難しくなりましたが、テクニカル的には130円を目指しての動きとなるというのは現状でもまだ変わっていないところです。これはファンダメンタルズを全く考慮に入れていませんが、ファンダメンタルズ的に見ると、年内の利上げ観測に向けてドル買いが進むものの、知ったらしまいとなる可能性があり、その意味では積極的に買い進むのは難しいところがあることも事実でしょう。当初は年内130円もといった予想でしたが、さすがにそれには時間的に難しいと思っており、達成は後ずれするのかな、といったところではありますが、それでも130円に届く可能性は高いと思っています。

そうなった場合の日経平均はどうなるのかには興味のあるところです。つまり、円安となれば株高といった流れが継続しているのかどうか、といったところです。円安の行き過ぎは日本経済に良い影響を与えないといった話もありますが、130円はそもそも行き過ぎた円安なのかどうかといったところもあります。考えても答えの出にくいところではありますが、130円そのものは一時的ではないかと思っているので、その影響はそこまで大きなものとはならないのではないかとみています。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウが小幅に上昇しての引けとなっています。一時上値を伸ばす動きとなりましたが、引けにかけて下落する動きとなっています。ドイツで爆弾発見との報道もあり、欧州各都市にテロ懸念が意識されています。急激な戻しとなっていたこともあり、利益確定の動きが出やすい状況となっていたことも嫌気されています。ただ、プラス圏を維持しての引けとなっており、リスク回避的な動きが強まっているわけではなさそうです。その他の市場は原油価格が反落しています。1ドル超の下落であり、先行きに対する警戒感の払しょくに失敗する形となっています。金も大きく下落しています。ユーロの売り圧力が意識される中で、ドルに対する反射的な買いが商品市場の上値を抑える格好となっています。米10年債利回りはほぼ変わらずでの引けとなっています。こうした動きを背景に、今日の東京市場は方向感の見えにくい状況となるのではないでしょうか。ドル円の堅調などもあるので底堅い動きが意識されるものと思われますが、米株が引けにかけて上値を抑えられており、積極的に買う動きにはなりにくく、調整売り圧力が強まりやすい状況ということができそうです。

テクニカル的に見ると、ドル円は調整の動きから持ち直し、再度高値をうかがう展開となっています。バンドの上限を目指す動きであり、直近高値をブレイクする可能性も高まっています。バンドの上下限中心線が上昇基調となっており、トレンドとしては上向きです。急激な上昇といった展開にはなりにくいものの、しっかりと上値を目指す動きとなりそうです。RCIで見ると、短期線は天井打ちから下落して高値圏から外れたものの、横ばいでの動きとなっており、これが再度上昇に転じて高値圏に入ってくるかどうかに注目が集まりそうです。中期線は高値圏での動きを継続しており、中長期的には堅調な地合いが継続するでしょう。ユーロドルは下値を拡大する動きとなっています。直近安値をブレイクしており、さらに下値を追いそうです。ただ、バンドの下限までで、そこからは調整の買戻しが入るのではないかとみています。バンドの上下限中心線が下落となっており、バンド幅の拡大基調は見られていません。大きな動きにはなりにくいでしょう。RCI短期線は底打ちから上昇となっていましたが、横ばいでの動きとなっています。これの方向感が重要となりそうです。ただ、現状は上値の重さが意識されているところではあります。中期線は下値圏での横ばいであり、中長期的には売られやすい地合いが継続しているということができるでしょう。短期線の動き次第では一時的に持ち直す可能性はあるものの、上値は重いでしょう。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず昨日の動きですが、米株は大きく上昇しての引けとなっています。パリのテロに対する思惑が警戒されましたが、ここまでの売りに対する調整の買戻しや、原油価格の持ち直しなどが好感されての動きとなっています。パリのテロに対する下落が限定的なものとなったことで安心感が広がる局面となっているようです。とはいえ、ユーロに対する売りが意識されており、ドル買いが強まる可能性はありそうです。その他の市場は上述の通り原油価格が上昇しています。金価格も上昇しており、パリのテロが全く影響なしというわけにもいかないといったところとなっています。この辺りは本当はもう少し様子を見たほうがいいのかもしれません。こうした動きを受けて、今日の東京市場は買い優勢の展開となるでしょう。ドル円が123円台での動きとなっていることも好感されそうです。

テクニカル的に見ると、ドル円は調整の動きから持ち直しての動きとなっています。バンドの中心線まで下落せずに持ち直しており、下値の堅さが意識される状況となっています。再度バンドの上限を試す可能性が高い状況ということができるのではないでしょうか。RCIで見ると、天井打ちから下落していた短期線が横ばいに転じています。高値圏から外れてきていましたが、このまま再度上限を目指しての動きとなるかどうかに注目が集まります。一方、中期線は高値圏での推移となっています。じり高基調ではありますが、上値余地がほとんどない状況です。これがすぐに天井打ちといった動きになる可能性は低く、中長期的には底堅い動きが意識されそうです。ユーロドルは上値の重さが意識されています。バンドの下限からの戻り基調でしたが、勢いが弱く、横ばいでの推移から再度下値圏を目指す動きです。バンドの下限が意識されそうで、安値を更新するでしょう。RCIで見ると、短期線は底打ち気配から横ばいでの動きとなっています。中期線は下値圏での動きであり、先行きに対する警戒感が強まっています。短期線の動き次第ではありますが、売り圧力が強まる展開となりやすい格好となっています。

リスク回避

東京市場はリスク回避的な動きが強まって引けています。200円超の下落であり、警戒感が意識されています。これに関しては先週末の米国株の下落が要因ではありますが、今週の動きがどうなるのか、注目が集まります。リスク回避的な動きが強まるのか、調整の動きが意識されるのかどうかといったところです。米国の年内利上げ観測がどの程度織り込まれてきているのか、といったところでしょうか。株価の織り込みが遅かったようにも思われ、まだ下値余地がありそうにも見えますが、米国債利回りは多少戻し始めています。そろそろ市場の雰囲気が変わってくるのでしょうか。

意外と問題となりそうなのが原油価格の40ドル割れがあるかどうかといったところではないでしょうか。下値をブレイクされて走られると危険です。ここ最近の原油の動きは在庫の動向もありますが、売りが売りを呼ぶ可能性が出てきています。オーバーシュート気味の動きとなった場合は株式市場にも影響が大きいでしょう。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、先週末の動きですが、ダウが下落しての引けとなっています。市場には米国の年内利上げ観測が強まっており、リスク回避的な動きが意識されています。原油価格の下落も相場の上値を抑える要因として考えられるところであり、先行きに対する警戒感が強まりやすいでしょう。そうした中で、米国債利回りは低下しています。債券の売られすぎが意識されており、買い戻しの動きが継続しています。米国債入札が堅調であり、需給面でも買われやすい地合いといえそうです。ただ、先行きを考えれば、利上げ観測が意識される中でこういった動きが継続する可能性は低そうです。金価格の上値の重い動きも、年内の利上げを意識しての動きであり、その意味でドルに対する底堅い買いの動きが意識されてもおかしくはないでしょう。こうした動きを背景に、今日の東京市場は下落が予想される状況です。かなりきつい動きとなる可能性もあり、警戒しておいたほうがいいでしょう。

テクニカル的に見ると、バンドの上限からの調整の動きが意識されており、バンドの中心線を目指しての下落となっています。バンドの上限の動きがじり高基調であり、全体的に見ればバンド幅は縮小傾向となっています。大きな動きにはなりにくくなっていきそうです。RCIで見ると短期線は天井打ちから下落となっています。下落の勢いは強いものの、まだ下値余地を残しているところです。一方、中期線は高値圏での横ばいとなっています。中長期的には底堅い動きが意識されそうで、売り一巡後は再度上昇に転じ、バンドの上限を目指すのではないでしょうか。ユーロドルは上値の重い展開となっています。戻り基調がみられていましたが、再度押し込まれての動きとなっています。バンドの上下限中心線が下落基調であり、トレンドそのものが下向きです。さらに上値の重さが意識されて戻りも弱いところとなっています。さらに下値を追う可能性が高く、直近の安値を更新しやすい格好となっています。

VIX指数

ここ最近の米株の急落を受けて、VIX指数が一時20を突破する動きとなっています。20は分岐点といわれていますが、随分とあっさり突破したように思われます。年内の利上げに対する警戒感はそこまで強いのか、といった疑問が残るところではありますが、FEDとしてもどうにも気持ちの悪いところではないかと思います。利上げに対するトーンを強めすぎたのではないかと思いますが、個人的にはいずれこういった動きが来るのはわかっているわけですし、ある程度の下落はやむなしといったところではないかと思っています。

ところで、来週からすこしミラートレーダーについて書いていく予定です。これまでは裁量中心でしたが、それに加えてといった形式をとる予定です。裁量をなくしてしまうというわけではありません。いろいろなことに手を出してみようかと思っています。また、ファイナンスコンシェルジュのサイトも12月をめどに少しリニューアルされます。ただいま準備中ですので、もう少々お待ちいただければと思います。

それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウが250ドル超の下落となっています。米金融当局者の発言を受けて年内利上げ観測が意識される局面であり、リスク回避的な動きが強まる状況となっています。その一方で、米国債利回りは低下するなど、調整の思惑もありそうです。米株に関しては経済指標の堅調を受けて底堅い動きを見せていただけに、利益確定の動きが強まりやすい状況にあったことも事実でしょう。市場全体としては年内の利上げを織り込む格好で推移するものと思われますが、リスク回避的な動きが強まるものの、破壊的な動きにはならないのではないかとみています。その他の市場は原油価格が大きく下落しています。原油在庫が市場予想を大きく上回る積み増しとなったことが嫌気されています。原油価格は40ドル割れを意識し始めており、株式市場などに悪影響を与える可能性は否定できないところです。金も年内利上げ観測を背景に上値の重い展開となっています。ドルインデックスは下落しているのですが、ドルの先高観が上値を抑えています。そうした中で米国債利回りは低下しています。ここまでの上昇を背景に、債券需要が意識されています。為替相場はドルに対する売り圧力が意識されています。対円では株価の下落も相まっての動きとなっています。こうした動きを背景に、今日の東京市場は株価が大きく下落する可能性が高そうです。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足はじり安基調となっています。バンドの上限からの下落であり、中心線を目指しての動きとなっています。バンドの上下限中心線は上昇基調であり、トレンドとしては上向きです。調整ののちに再度バンドの上限を意識しての動きが見られそうです。RCIで見ると、短期線が天井打ちから下落となっています。高値圏から外れる動きとなっており、警戒感が強まりそうです。中期線は高値圏でのじり高となっています。中長期的には底堅い動きが意識され安い局面であり、一時的に下落しても再度買い戻される可能性が高そうです。一方、ユーロドルは下げ渋りからの持ち直しとなっています。バンドの下限が横ばいでの動きとなっており、目先は売り一巡といったところでしょう。バンドの上限は下落基調となっており、バンド幅が縮小傾向に入っています。徐々に方向感の見えにくい展開となっていくのではないでしょうか。レンジ圏での動きが意識されやすくなるでしょう。RCIで見ると、短期線は底打ちから上昇となっています。下値圏から外れてきており、買われやすい地合いとなっています。中期線は下落基調で下値圏での動きとなっています。中長期的には売られやすい地合いであり、戻り売り優勢でしょう。

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文責:株式会社コンシェルジュ 大塚亮

FXの取引は損益の生じる取引です。FX等取引を行う際にはお客様自身の自己責任でお願い致します。

原油の下落

原油価格が下落し、一時41ドル台をつける展開となっています。さすがに警戒感をもって見る必要が出てきているように思われます。年末に向けて、石油価格が安くなるのは一概に悪いこととも言い切れないのですが、その他の市場に対する影響を考える、看過できないといったところでしょうか。

この辺りはやや難しいところではありますが、個人的には株価への影響が大きくなってきた場合は下げすぎ、といった判断をしています。その意味では現状の原油安に対してはそこまで警戒していないといったところでもあります。ただ、米国の年内利上げ観測が強まる中で、原油安が相まってスパイラル的に下落といった動きになる可能性も否定はできません。そう考えると、意外と厄介な局面であることは事実でしょう。原油価格の上値が重い程度であればいいのですが、売り圧力が高まり、40ドルを割り込みさらに下落といった動きになった場合は、産油国にとっても厳しい状況でしょうし、相場の波乱要因となり、世界経済にとってみてもあまり望ましい状況とはならないのではないかとみています。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウが下落しての引けとなっています。日中はベテランズデーということもあり、大きな動きにはなりませんでしたが、引けにかけて年内の利上げ観測が意識され、ポジション調整の動きが強まりました。また、原油価格が下げ幅を拡大したことも嫌気される状況となっています。その原油市場ですが、在庫の増加に対する思惑が強まっており、売り圧力の強まる状況となっています。中長期的にレンジ圏での動きとなっていましたが、これ以上下げてくると危険な状況となってしまうだけに注意が必要になってきています。為替相場はドルに対する調整の動きが入っています。これまでの上昇に対する売りであり、中長期的に見れば、まだドル買いの思惑は強いのではないかと思われます。こうした動きを受けて、今日の東京市場は上値の重さが意識されやすいでしょう。ただ、そこまで大きな動きになるかとなると疑問の残るところです。まずは様子見ムードが意識されるのではないでしょうか。その後、豪州の雇用統計などをにらみながらの展開となりそうです。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足は横ばいでの動きとなっています。上昇基調が一服しており、調整の入りやすい状況ということができそうです。ただ、バンドの上下限中心線は上昇基調となっており、トレンドとしては依然として上昇といったところです。一時的な調整が入ったのちは再度買い戻されるのではないでしょうか。そうなった場合はバンドの上限を意識しての動きとなるでしょう。RCIで見ると、短期線は高値圏での横ばいとなっています。これが天井打ちとならない限りは下値は堅いでしょう。中期線は高値圏でのじり高となっています。中長期的には買い優勢の局面ということができそうです。一時的な調整の動きが入っても、底堅い動きが意識されそうです。ユーロドルは横ばいでの動きとなっています。バンドの下限からの調整局面でしたが、上値が重く上げ渋る展開となっています。この形は再度バンドの下限まで下落する可能性が高いところです。そうなった場合は一気に下落するので注意が必要でしょう。バンドの上下限中心線は下落しており、トレンドも下向きです。RCIで見ると、短期線は底打ち気配となっています。ここから上昇する流れとなれば一時的には持ち直す動きを見せるでしょう。一方、中期線は下値圏での横ばいとなっています。中長期的には売り優勢の局面であり、一時的に持ち直しても戻り売りに抑えられやすいでしょう。

米国祝日

今日は米国が祝日ということもあり、大きな動きにはなりにくい状況となっています。欧州は通常通り動いており、そうした中でECBの緩和に対する思惑に市場がやや動きを見せているといったところでしょうか。ECBもどういった動きをするのかが見えにくいところであり、要人発言に振らされているようにも見えます。米国が利上げに向けて動く中で、やや動くタイミングを逃した感じもします。もちろん、動く気がないのであれば問題ないのですが・・・

現状の為替相場において、ドル円などは調整の動きが意識され、123円を割り込んでの動きとなっています。とはいえ、積極的に売り込むには材料不足といったところでしょうか。そもそも私は130円方向に向けて上昇するといった予想をしているので、あまり大きく下げてしまうのは予想としては良くないところです。現状の底堅い動きはある意味歓迎ではあります。ただ、日本経済全体を考えると、130円のドル円が果たして望ましいのかどうかといったところはあるかと思います。とはいえ、130円まで行ったら達成感から大きく下げてきてもおかしくはないとみています。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウが上昇しての引けとなっています。ただ、NASDAQはマイナス圏での引けであり、全体的にはまちまちといった動きとなっています。手掛かり材料難から方向感の見えにくい展開ということができるでしょう。その他の市場も全体的には小動きであったり、米国債利回りのように調整の動きが入ったりといった展開となっています。米10年債入札が好調となっており、米国債に対する需要は堅調なようです。為替相場はユーロに対する売り圧力が意識され、反射的なドル買いが見られました。しかし、こちらも全体的には小動きといったところでしょう。こうした動きを受けて今日の東京市場は小動きとなりそうです。問題は中国の経済指標が発表され、それによって動きが出る可能性があるといったところでしょうか。ただ、中国の指標に対する信頼性は低く、悪い数字が出てくるとも思えないところではあります。そう考えると、そこまで警戒する必要もないのではないかと思います。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足は横ばいでの動きとなっています。バンドの上限をバンドウォークしていましたが、調整の動きとなっています。バンドの下限は上昇に転じており、バンドの上下限中心線が上昇する動きとなっています。こういった流れを考えると、一時的には調整の動きが入っても、再度上値を追う動きとなる可能性が高そうです。現状の横ばいでの調整が続いた場合、下値の堅さが意識されての動きであり、一気に上限まで上昇といった動きとなる可能性があるだけに注意が必要でしょう。RCIで見ると短期線が上昇基調となっています。高値圏での動きであり、上値余地はほとんどありませんが、天井打ちしてこない限りは安易な売りは危険でしょう。中期線は高値圏でのじり高となっています。これがすぐに天井打ちといった動きになる可能性は低く、中長期的には底堅い動きが意識されるでしょう。ユーロドルは下値を拡大する動きとなっています。バンドウォークは意識されていないものの、売り圧力がくすぶっています。バンドの上限は下落しており、一時的には調整の動きが入ってもおかしくありませんが、方向感としては売り優勢でしょう。RCIで見ると、短期線が下値圏での動きです。これが底打ちしてこないと調整の動きが入りにくいでしょう。一方、中期線も下値圏での動きです。中長期的には上値の重い展開であり、売り優勢の局面ということができそうです。

落ち着き?

今日は比較的落ち着いた展開ということができるでしょうか。米株は動きの少ない状況であり、欧州株も小動きです。米国債利回りは下落していますが、これも調整の動きということではないかと思っています。ややドルの買い圧力が強いところではありますが、そこまで警戒すべき状況でもないと思っています。年内の利上げ観測が強まっている状況であり、さらにECBの動きなども勘案すれば、ドルの底堅い動きも納得というものではないでしょうか。

利上げをするからと言ってドルが上昇するわけではないというのはよく言われていることであり、歴史的に見ても利上げをしたにもかかわらずドルが下落ということはよくあります。ただ、これに関しては利上げをする前に大部分を織り込んでおり、知ったらしまいといった展開となっている可能性は頭に入れておく必要があるでしょう。現に、ここ最近の相場はドルに対する買いが進んでいるわけですが、利上げが実際に行われたわけではありません。そのあたりのことを十分に理解しておく必要はあるかと思います。つまり、現状において、ドルの上値はあると思っていますし、利上げに向けて上値が重くなるという動きが起こる可能性も十分にあるかと思います。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウは大きく下落しての引けとなっています。一時200ドル超の下落となりましたが、そこからは持ち直しての動きとなっています。とはいえ下げ幅は大きく、米国の年内の利上げに対し、リスク回避的な動きが強まっている状況といえるのではないでしょうか。経済の足元はしっかりとしているので、下げ幅を急激に拡大するといった展開にはなりにくいのではないでしょうか。その他の市場は米国債利回りが上昇基調を維持しています。これも利上げに対する思惑でしょう。また商品市場は大きな動きにはなっていません。為替相場はややドルに対する買いの調整が入りました。これも大きな動きとはなっていません。こうした動きを受けて、今日の東京市場は株価が下落しやすい地合いとなりそうです。米株の大幅安が嫌気される展開であり、ドル円なども上値の重さが意識されるのではないでしょうか。

テクニカル的に見ると、ドル円はバンドの上限を意識しての動きとなっています。バンドの下限の下落基調が一服しており、一時的には調整の動きが入ってもおかしくはないでしょう。ただ、流れとしては底堅い動きが意識されやすい状況ではないでしょうか。RCIで見ると、短期線は上昇基調で高値圏での動きとなっています。一方、中期線も高値圏でのじり高基調となっています。流れとしては底堅い動きが意識されやすいでしょう。ユーロドルは下落基調が一服しての横ばいとなっています。ただ、バンドの下限からの戻りではあるものの、上値の重い動きであり、再度下値を追う可能性が高いのではないかとみています。そうなった場合はバンドの下限を意識しての動きとなりそうで、下値を更新するでしょう。RCIで見ると、短期線は下値圏での動きで、底打ち気配があったものの再度下値追いの動きとなっています。中期線は下値圏での動きで、上値を抑えそうです。短期線の形が悪く、流れとしては下値追いの動きとなりそうです。

ミラー勉強会3

さて、ミラー勉強会に関してはとりあえず今回で最終回とします。ただ、ミラーに関してはいずれまた書く機会があるかもしれません。現在、ヘッジファンドストラテジーに参加しているのは10社程度とのことで、これからさらに増やしていこうとしているようです。人間は選択肢が多くなればなるほど迷ってしまって決められない、というのはよくあるのですが、選択肢が多いことが悪いことというわけではありません。ストラテジーを選択する手段はいろいろあるわけですし、その手助けをできればとシストレコンシェルジュを作っています。

ただ、このヘッジファンドストラテジーの欠点といいますか、短所としては最低のロットが他のストラテジーに比べると大きくなっているという点でしょうか。そもそもが機関投資家を相手にしたものであり、取引頻度が低いことも鑑みての対応ではあります。しかし、この最低のロットが他のストラテジーと同じになってくれば、さらにやり易くなるでしょう。これに関してはミラートレーダーでの取引が大きくなって来れば、もしかしたらという気がしないでもないのですが、現状では機関投資家レベルではないにしても、それなりの資金が必要となるでしょう。ポートフォリオなどを組んでやろうとするのであれば、最低でも100万程度の資金は必要かなと思います。

ミラー勉強会2

さて、ミラー勉強会の続きですが、その前に簡単に米雇用統計を振り返ってみましょう。

結果はかなり良い数字となっています。予想がやや低かったこともあるのですが、非農業部門雇用者数が27万人のプラスという結果にはさすがに驚きました。個人的には20万人程度かなと思っていたのですが、想像以上に強い数字です。この結果を受けて一気に年内利上げ観測が強まっています。年内の利上げ観測に関してはここまでの動きでもかなり織り込んできていたのですが、市場とすれば、まず確定といった雰囲気になってきているように思われます。私としても年内の利上げはかなり前の段階から予想していたので、やれやれといったところではあります。米株はダウが下落する動きですが、ここまで利上げ観測が高まってきていたにもかかわらず、堅調な動きを見せていたことを考えると仕方ないところでしょう。

さて、雇用統計だけでいいところまで書いてしまった感じですので、ミラーの勉強会についてはその3も書いていこうと思っていますが、ヘッジファンドストラテジーに関して、これは初耳だったのですが、機関投資家や銀行、その他のヘッジファンドもその成績をチェックしており、問い合わせも来ているといった話がされました。これに関しては非常に興味深い話です。プロも注目するアルゴリズムが導入されているということです。これは注目せざるを得ないところではないでしょうか。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、米株は小動きとなっています。前日終値を挟んでの動きであり、米雇用統計を待ちたいとの思惑から、方向感の見えにくい状況となっています。やや上値の重さが意識されていましたが、積極的に売るといった動きにはなっていません。その他の市場は原油価格が下落していますが、これも大きな流れで見ればレンジ圏での動きです。ただ、金価格の下落及び米国債利回りの上昇に関しては、年内の利上げに対する思惑が強まっていることを背景に、継続する動きとなっています。これに関しては、今日の雇用統計によってはさらに動きが強まる可能性もあるので、注意が必要でしょう。こうした流れを受けて、今日の東京市場はやはり様子見といった動きになるのではないでしょうか。米雇用統計を前に積極的には動きにくいでしょう。

テクニカル的に見ると、ドル円はじり高基調となっています。バンドの上限を目指しての動きであり、達成の可能性は高いでしょう。ただ、バンド幅の拡大の勢いが弱く、上限をブレイクしてのバンドウォークといった展開にはなりにくいでしょう。RCIで見ると、短期線は上昇基調となっています。高値圏に入っており、これが横ばいとなるのか天井打ちとなるのかで流れが変わってきそうです。中期線は上昇して高値圏での動きとなっています。これがすぐに天井打ちとなる可能性は低く、一時的に調整の動きが入っても底堅い動きが意識されるでしょう。ユーロドルは上値の重い展開となっています。バンドの上限が下落に転じており、バンドの上下限中心線が下落する動きとなっています。トレンドとしては下向きとなっていますが、大きな動きにはなりにくく、調整を入れながらの動きとなるでしょう。RCIで見ると、短期線は下値圏での動きです。底打ち気配があるものの、上昇の勢いはかなり弱いところです。中期線は下落基調で下値圏での動きです。中長期的には売られやすい地合いであり、下値を追いやすいでしょう。

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