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ドイツ株

ドイツ株が中国問題、そしてフォルクスワーゲンの問題によって大きく下げています。過去最高値を付けた4月から時価総額が約48兆円吹き飛んだ計算となっています。ここまでとんでもないレベルで下げてくると、さすがに先行きに対する警戒感が高まってくるところですが、下げ過ぎではないかといった見方も強まっています。ドイツ経済に対する期待感といいますか、信頼感はかなり高いものがありそうです。

個人的にはドイツ経済に対する信頼感が大きく損なわれ、下げ止まる気配が見られないという事態は確かににわかには予想しづらく、また想像しにくいものではあります。もちろん、今回のフォルクスワーゲンの問題はドイツの製造業に対する不信感を強め、逆風として意識されています。ただ、それもある程度してくれば戻してくるのではないかと思っています。それが今なのか、それとももう少し時間がかかるのかは定かではありませんし、まだ下げ余地はあると見ていますが、押し目買いの意欲も徐々に高まってくるのではないかと思っています。
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それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウは大きく下落しての引けとなりました。なんとか16000ドル台は終値で維持したものの、300ドル超の下落となっています。リスク回避的な動きが強まり、売り圧力が意識されました。米国の経済指標が予想よりもよくないものが多かったことや、ドイツのフォルクスワーゲンの問題が依然として下げを主導する展開となっており、上値を抑えられています。こうした動きを受けて原油価格の下落や、米国債利回りの低下などが見られています。為替相場では円買いが進んでおり、今日の東京市場はかなりきつい動きとなるのではないでしょうか。為替相場に関してはそこまで急激な下落にはなりにくいと見ていますが、株式市場は続落の可能性が高そうです。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足はバンドの中心線を挟んでの動きとなっています。バンド幅は縮小傾向にあり、市場にはエネルギーが蓄積されているものの、目先は方向感が見えにくいところとなっています。バンドの上下限での動きには注意が必要でしょう。RCIで見ると、短期線は上昇基調が腰折れしての動きです。中立水準で抑えられていることから、上値の重さが意識されます。一方、中期線も上昇基調が腰折れしています。この流れが継続するのであれば、中長期的に売り圧力が強まる展開となるでしょう。バンドの下限に迫った時はバンドブレイクからの動きも視野に入れておいたほうが良いでしょう。一方、ユーロドルはバンドの下限から中心線まで戻す動きとなっています。これをブレイクするかがポイントです。バンドの上下限中心線が横ばいでの動きであり、レンジ圏での動きとなりやすいところです。バンドの上限まで上昇してもおかしくはないでしょう。RCIで見ると、短期線が底打ちから上昇となっています。中期線も下落基調が反転しており、中長期的にもしっかりとした動きが意識されやすいところです。短期線には上値余地が十分にあることから、バンドの中心線を抜けてバンドの上限まで上昇といった動きを頭に入れておいたほうが良いのではないかと思っています。
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世界13ヵ国で翻訳されたベストセラー「Trading fora Living」(日本語版「投資苑」 パンローリング)の著者であり、
精神分析医でもあるアレキサンダー・エルダー博士を講師に迎え、
同時通訳システムを導入した大規模な投資セミナーを、
2015年10月31日(土)に東京にて開催します。

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本セミナーでは生ライブならではの臨場感を堪能できます。

世界屈指のテクニカル分析のスペシャリストでもある
エルダー博士のトレードテクニックが目の前の大型スクリーンで公開されることはもとより、
精神分析医としての心理学的アプローチもしております。

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具体的事例をもって解説されます。

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※発売席数に限りがありますので、売切れの際はご容赦ください。

【概要】

開催日:2015年10月31日(土) 10:00~
会場:東京丸の内 MY PLAZA ホール
定員:150名 ※全席座席指定チケット発行
申込み:http://www.alexanderelder.jp/2015seminar/
参加対象:FX・株など資産運用に関心のある個人投資家

【アレキサンダー・エルダー博士 プロフィール】

医学博士、プロフェッショナル・トレーダー。
投資家教育にも取り組んでいる。レニングラード生まれ。
エストニアで青年期を過ごし、16歳で医学部に進学。
ソビエトの船医として働いていた 23歳のとき、
アフリカに寄港した際に逃亡、アメリカ合衆国に政治亡命した。
ニューヨーク市で精神分析医として診療に従事するかたわら、コロンビア大学で教鞭をとる。
精神分析医としての臨床経験をもとに、トレーディングの心理に関する独自理論を生み出した。

【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社FPO 管理部 担当:白石
TEL:06-6268-1182(平日10:00~18:00)
お問い合わせフォーム:http://www.fpo.bz/contents/inquiry/
→ http://www.alexanderelder.jp/2015seminar/

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個人的にはこういった宣伝をしていないのですが、個人的にも興味がありますし、こういった機会でもないと高名なトレーダーの話を生で聞くという機会もなかなかないかと思います。興味があれば一度詳細ページに行って見てみるのも良いかもしれません。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、先週末の動きですが、ダウは100ドル超の上昇となって引けています。その一方でNASDAQはマイナス圏での引けです。ダウも一時は200ドル超の上昇となっていたところを引けにかけて押し込まれていることを考えると、先行きに対する警戒感は意識しておいたほうが良さそうです。とは言え、米国の経済指標は堅調であり、積極的に売り込む動きにはなりにくいでしょう。その他の市場もリスク回避的な動きが強まっているといった雰囲気には見えないところです。しかし、今日の東京市場はダウの大幅上昇を受けて、と言った動きにはなりにくいでしょう。上値の重さが意識されやすい展開となるのではないでしょうか。為替相場はドル円の動きが見えにくい状況です。今週末に雇用統計の発表を控えているだけに、方向感がさらに見えにくくなる可能性はありそうですが、逆に市場にはエネルギーが蓄積されており、動き出したら大きくなる展開を頭の片隅には入れておきたいところでしょう。

テクニカル的にはメルマガ等をご覧いただければと思います。

それでは、今週も頑張っていきましょう。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウが下落しての動きとなっています。経済の先行きに対する警戒感がリスク回避的な動きを強める展開となっています。ECBが早期の追加緩和に対して否定的といった報道が伝わり欧州株が下落、その流れを受けて米株が下落といった流れとなっています。ただ、一時の大幅安からは持ち直しており、押し目買いの機運も高まっています。週末ということもあり、積極的に売り込む動きにはなりにくいところと言えそうです。とは言え、積極的に買う材料にも乏しく、戻りは限定的なものとなるでしょう。その他の市場は貴金属市場で金が大きく上昇しています。リスク回避的な思惑を受けて、買い圧力が意識されています。米国債利回りの低下などを見ても、市場は依然としてリスク回避的な動きが意識されやすい局面となっています。その一方で為替相場はリスク回避的な円買いが巻き戻されており、ややわかりにくい局面となっています。こうした動きも東京市場の方向感のなさを意識させるのではないでしょうか。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足はバンドの中心線を意識しての動きを継続しています。バンド幅は縮小傾向であり、動きにくい状況が続いています。市場にエネルギーが蓄積されており、バンドの上下限での動きには注意が必要でしょう。RCIは短期線が上昇に転じていたものの、目先横ばいへと変化しています。短期線の方向感には注意が必要でしょう。再度上昇となるのか、反転下落するのかで流れが変わってきそうです。中期線は上昇基調を維持しています。中長期的には買い優勢の局面であり、バンドの下限をブレイクする動きにはなりにくいのではないでしょうか。ユーロドルはバンドの中心線が重い形となっています。バンドの上下限中心線は横ばいであり、レンジ圏での動きが意識されやすいでしょう。まずはバンドの下限まで下落してといった動きになりそうです。RCIで見ると、短期線は下値圏での動きです。底打ち気配もありますが、ほぼ横ばいでの動きです。一方、中期線は下落基調となっています。中長期的には売り優勢であり、仮に短期線が持ち直しても上値は抑えられるでしょう。

FEDは正解?

かなりきつい株価の下げが展開されています。世界経済の先行きに対する警戒感やフォルクスワーゲンの問題などが相場を押し下げている所です。リスク回避的な動きが強まる中で、各国地域の中央銀行も対応に苦慮する場面が出てきそうです。FEDは10月の利上げもありうるとはしていますが、この状況でそういった場面が訪れるのかどうか、甚だ疑問ではあります。ただ、前回利上げをしなかったのは結果的には良い判断だったということになるのではないかと思います。早期利上げ観測がリスク回避的な動きをもたらしていることは事実ですが、前回利上げを断行していたら、状況はより悪化していた可能性は高そうです。さらに言えば、早期利上げ観測にしても、経済の動向次第ではやらないという選択肢があります。早期利上げ観測が高まっていることは事実ですが、まだ決定したわけではありません。

その一方でECBは今日、プラート専務理事が10月のQE拡大は難しいと言うなど、早期の追加緩和に対しては後ろ向きな姿勢を示しています。もちろん、それぞれに事情がありますし、この発言も決定事項ではありません。ただ、現状においては米国のほうが柔軟な対応を見せているようにも思われる所です。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウが下落しての引けとなっています。とは言え、大きな動きにはなっておらず、方向感の見えにくい状況となっています。ドラギECB議長が議会証言をしましたが、サプライズはありませんでした。ただ、バイトマン独連銀総裁は追加緩和に対して消極的であり、ECBの金融政策の先行きは不透明です。今回のFEDの利上げ見送りを受けてECBも動くとの思惑がありましたが、空振り気味です。金融政策においてはややタカ派的、もしくは現状維持といったところでしょうか。これがもたらす影響は考慮しておいたほうが良さそうです。そうした中で今日の東京市場は休み明けであり、株式市場がどういった動きになるのか読みにくいところではあります。まずはこれまでの材料を織り込みつつも、日中は動き難いのではないでしょうか。為替相場の動きは大きくなっておらず、見えにくい展開が継続しています。追加緩和が示されなかったことを背景に、ややユーロに対する買いが意識されているといったところでしょうか。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足はバンドの中心線を意識しての動きとなっています。バンドの上下限中心線は横ばい基調であり、方向感は見えにくいところです。RCIで見ると、短期線が底打ちから上昇となっており、短期的には買い優勢です。一方、中期線も上昇基調であり、バンドの上限を目指しての動きとなるのではないでしょうか。バンド幅が狭いので、上限でのバンドブレイクには注意が必要です。ユーロドルは下落基調となっています。バンドの下限を目指しての動きとなっています。ただ、昨日の上昇で下限に届かずに持ち直す可能性が出てきているようにも思われます。バンドの上下限中心線は横ばい基調であり、レンジ圏での動きが意識されやすいところです。RCIで見ると、短期線が下落して下値圏での動きとなっています。これが横ばいとなるのか、底打ちから上昇となるのかで短期的な流れが変わってきます。中期線は下落基調を強めており、下値圏を目指しての動きです。中長期的には上値の重い展開が意識されるでしょう。

欧州中銀

ドラギECB議長が議会証言を行い、「QEの判断には時間が必要」というわかるようなわからないような、どうするのかはわからないというべき発言が出てきています。特段大きなサプライズはなかったということになりそうです。ただ、バイトマン独連銀総裁はQEに対して慎重な姿勢ということですので、米国の利上げ見送りを受けていたにもかかわらず、ECBは緩和には動かないといった状況が出来てきている可能性は頭に入れておきたいところです。

米国の利上げ見送りを受けてECBも追加緩和に動くのではないか、といった見方が強まっていました。ここがチャンスといった論調もあるほどで、個人的にも警戒していたのですが、思った以上に腰が重いといったところでしょうか。こうした流れを受けてユーロに対する買い意欲が強まっています。フォルクスワーゲンの問題等、先行きに対する懸念が強まっているだけに、難しい判断だったとは思いますが、取り敢えずは現状維持といったところなのでしょう。中国の問題を考えると、欧州は動いてきてもおかしくないとは思っていたのですが、やはりドイツの反対が強そうですね。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウが大きく下落しての引けとなっています。米国の年内利上げ観測が意識されています。さらに、ドイツのフォルクスワーゲンの排ガス規制検査で不正を働いた問題がドイツ株を大きく押し下げている状況も見逃せないところでしょうか。リスク回避的な動きが強まっており、今日の東京時間帯にもその流れが引き継がれるのではないでしょうか。ドル買い・円買いの流れが意識されやすいところとなっています。ただ、ドルに関しては米国債利回りの低下なども意識されており、積極的に上値を追うといった動きにはなりにくい所となっています。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足はバンドの中心線を意識しての動きとなっています。バンド幅の縮小傾向もあり、方向感は見えにくくなっています。市場にエネルギーが蓄積されており、動き出したら大きそうですが、方向感が見えにくい中で、売り買いの判断は難しいでしょう。バンドの上下限を意識しての動きとなった場合は動きが出てきそうです。一方、RCIで見ると、短期線は下落基調で下値圏に入っていますが、底打ち気配が見られています。このまま上昇となるかどうかに注目が集まりそうです。一方、中期線は上昇基調となっています。中長期的には底堅い動きが意識されるところであり、短期線の上昇基調が維持された場合は上値を追いそうです。ユーロドルは下落基調となっています。バンドの下限を目指す動きで、下限をブレイクするかどうかに注目です。バンドの上限は横ばいとなってきており、動きが見えにくくなってきています。下限では支えられる可能性が高いのではないでしょうか。RCIで見ると短期線が下落基調で下値圏での動きです。これが横ばいとなるのか、底打ちとなるのかに注目でしょう。中期線は下落基調となっています。流れとしては上値の重さが意識されやすいところでしょう。一時的に戻す可能性はありそうですが、戻り売りに抑えられるでしょう。
ドイツのフォルクスワーゲンが排ガス規制検査で不正を働いた問題が波紋を広げているようです。フォルクスワーゲンの優先株が20%急落するなど、とんでもない状況であることは事実でしょう。この問題はその他の自動車会社にも影響を与えており、ただでさえ米国の年内利上げ観測が強まっている状況です。リスク回避的な動きがさらに強まる事になれば、FEDは年内の利上げに対する見方を再度後退させるといったことも考えられるでしょう。FEDは明らかにタイミングを逃したのではないかと思わなくもないのですが、同情できるところもあります。慎重な対応が求められるところでしたし、インフレも高まっていませんでした。

ただ、中央銀行は結果に責任を負うべき組織であることは忘れてはいけないでしょう。現段階で利上げをすでにしていたら、その時に中国の問題が噴出した可能性はもちろんありますが、意外と今と状況がそれほど変わっていない可能性はありそうです。つまり、先行きに対する懸念が強い状況ではあるものの、米国の金利だけは少しだけ上昇している、という状況です。であれば、金利の下げ余地があるわけです。これは意外と重要ではないかと思っています。金利を下げることが出来るという状態がやはり望ましいことは事実です。下げ余地のない現状で問題が発生すると対応ができにくいですからね。さらに利上げをしているという事実がタカ派を満足させ、長期間低金利を維持することができるようになる効果もあります。すべてが結果論ではあるのですが。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウが100ドル超の上昇となって引けました。経済指標が予想に届かず、金融当局者から年内の利上げに関して前向きな発言がされたことで警戒感が強まりましたが、買い戻しの動きが強まっています。ややわかりにくい局面となっています。そうした中で、米国債利回りの上昇を背景にドルに対する買い圧力が強まりました。また、原油価格も上昇しての引けとなっています。スパイラル的に上昇しており、リスク回避の動きが巻き戻されています。VIX指数は20に迫ってきており、リスクに対する思惑は低下しています。このままの流れを維持できるかどうかに注目が集まります。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足はバンドの中心線を意識しての動きとなっています。バンド幅が縮小されてきており、方向感の見えにくい状況が続いています。市場にはエネルギーが蓄積されており、動き出したら大きくなる可能性があります。バンドの上影んでの動きには注意が必要です。RCIで見ると、短期線が下落基調でしたが、下値圏に入る前に横ばいとなっています。これが上昇となるのか、再度下落するのかで流れが変わってきそうです。中期線は上昇基調を維持しており、中長期的には底堅い動きが意識されそうです。全体的な形を見ると、円安に進む可能性が高い状況ということができそうです。ユーロドルはバンドの下限で支えられる動きとなっていますが、上値の重さも意識されています。バンド幅はやや縮小傾向ですが、横ばいの動きが意識されています。目先は大きな動きとはなりにくいでしょう。RCIで見ると、短期線が下落して下値圏での動きとなっています。一方、中期線は天井打ちから下落基調となっています。方向感としては上値の重さが意識されやすいところですが、短期線が底打ちから上昇となった場合は一時的に買い戻しの動きが強まるでしょう。

利上げの思惑

今日の米国は株高、債券安、ドル高といった動きになっています。このなかで、債券安に関してはブラード・セントルイス連銀総裁の10月利上げはありうるといった発言が意識されているようです。個人的には年内の利上げは可能性が高いと見ていますが、9月に断念して10月というのも違和感があります。つまり、中国の動向などを背景に9月を断念しておいたにもかかわらず、その1ヶ月後に利上げを断行するのか?といったところです。もちろん、この辺りは経済指標次第ではありますが、それならば9月にやっておいても良かったのではないかと思ってしまうところです。

ただ、市場としては早期利上げに対する思惑が強まったことは事実です。この辺りは市場としても反応せざるを得ないところでしょう。逆に言えば、10月の利上げに対する思惑はかなり後退していたということになるかと思います。と書いている最中にロックハートアトランタ連銀総裁も「年内の利上げを確信」といった発言をしているようです。利上げに対する思惑が強まってきています。知ったらしまいとなる可能性は以前に指摘しましたが、逆に言えばそれまではドル買いが意識されやすいところかもしれません。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、先週末の動きですが、ダウが大きく下落しての引けとなっています。FEDが景気の先行きに対して警戒感を示したことが嫌気されています。金利の現状維持が決定されてその点では不安が和らいだことも事実ですが、上値の重さが意識される状況ということになりそうです。今日の東京市場においても、売り圧力が強まりやすいところです。ただ、ドル円の下値の堅さも意識されており、積極的に売り込むには材料不足といったところではないかと思います。ドル円に関しては目先方向感が見えにくく、手がけにくい局面ということが出来そうです。

テクニカル的にはメルマガ等をご覧いただければと思います。

それでは、今週も頑張っていきましょう。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウが下落しての引けとなっています。FOMCで政策金利の現状維持が決定されており、リスク回避的な動きが弱まる一方、経済の先行きに対する警戒感が強まる展開となっています。こうした中、ダウはこれまでの上昇に対する調整の動きも相まって下落する展開となっています。ただ、大きな動きになっているわけではなく、方向感は見えにくい所です。その他の市場もやや方向感に欠ける状況です。商品市場も小動きとなっています。FOMCに関しては市場予想にブレがあったこともあり、どういった結果となっても荒れる展開が予想されましたが、現状維持ということで、ドルに対する売り圧力が強まる展開となりました。ドル円は一時120円割れ目前まで下落するなど、こちらも調整の動きが意識されています。こうした流れを受けて、今日の東京市場は上値の重さが意識されるでしょう。これまでの堅調地合いに対する戻りなどもあり、意外と大きな下落となる可能性もあります。ただ、米国の利上げは見送られたわけであり、株式市場には好感されてしかるべき状況です。そう考えると、日中は底堅い動きとなるのではないでしょうか。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足はバンドの中心線を意識しての動きが継続しています。一時上抜ける気配を見せましたが、昨日の下落で上値の重さが意識されています。一時的にはバンドの下限まで調整の下落となってもおかしくはなさそうです。バンド幅は縮小傾向で、エネルギーが蓄積れています。バンドの下限まで下落した場合は警戒すべき状況と言えそうです。RCI短期線は下落基調となっています。勢いが強いものの、下値余地を残しています。中期線は底打ちから上昇基調で、下値圏から外れてきています。一時的には下落しやすいところですが、下値は支えられるのではないでしょうか。一方、ユーロドルはバンドの中心線で支えられる動きから上昇しての動きとなっています。バンドの上限まで上昇する可能性が高いのではないでしょうか。バンドの上下限中心線は横ばいの動きとなってきています。レンジ圏での動きが意識されるところであり、バンドの上限をブレイクする動きにはなりにくいのではないでしょうか。RCIで見ると、短期線が高値圏での動きとなっています。天井打ち気配となっていましたが、目先は横ばいとなっています。イップ、中期線は下落基調から横ばいとなっており、底堅い動きが意識されやすくなっています。ただ、流れとしては下落の流れが意識されやすく、戻しても一時的ではないかと見ています。

FOMC

さて、FOMCです。まずは、事前のアナリストの予想を書いてみたいと思います。アナリスト113人の予想です。0-0.25%に据え置きが59人、0.125%の利上げが3人、0.25%の利上げが51人だったようです。なんと言いますか、ひどい状況だったことがわかります。これではどういった結果になっても予想が外れたという見方が半分近く残るわけです。事前にわかっていたことではありますが、FEDとしても織り込みに失敗したといったところでしょう。もちろん、中国の問題が与えた影響が大きかったわけですが、それにしてもここまで意見が割れているのでは市場に与えるインパクトが大きくなっても仕方ない所です。

FOMCの結果ですが、現状維持となっています。個人的には想定の範囲内といいますか、今回は難しいかな、と思っていましたので、予想通りといった所です。中国の問題もさることながら、インフレが高まってこない状況下で利上げを急ぐかな?といったところでした。相変わらず、エネルギー価格が上値を抑えられているからといったことにしています。実際ある程度はそうなのでしょう。ただ、それ以外にも要因はあると思っています。インフレに縛られすぎるのもまた問題が大きいのではないかと思っています。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウが大きく上昇しての引けとなっています。中国株の戻りや原油価格の上昇に伴う関連銘柄の上昇が意識されての動きとなっています。FOMCを控えてはいますが、大きな動きが意識されています。利上げに対する思惑が後退していることもあり、市場は楽観的な見方が強まっているようにも感じられます。個人的には今回の利上げは難しいのではないかと見ているので、こういった流れは想定内ではありますが、最終的には出てみないとわからないところであり、警戒はすべきでしょう。また、知ったらしまいで仮に利上げをしなくともポジション調整の売りが強まる可能性も見ておいたほうが良さそうです。ただ、現状においてはリスク志向の動きが強まっており、今日の東京市場も買い優勢の展開が維持されそうです。為替相場も円安基調であり、株価の下値を支えるでしょう。為替市場に関してはそこまで大きな動きにはなっておらず、様子見ムードが強そうです。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足は横ばいでの動きではありますが、バンドの中心線を抜ける動きとなっています。バンド幅が縮小傾向を強めており、動きにくい所ではあります。ただ、バンド幅の縮小に伴い市場にはエネルギーが蓄積されてきています。バンドの上下限での動きには注意が必要でしょう。RCIで見ると、短期線が高値圏での動きとなっています。天井打ち気配があり、下落基調が維持される展開となった場合は短期的には警戒感が強まりそうです。一方、中期線は底打ち基調からのじり高の動きです。下値圏からは外れてきており、中長期的には下値の堅い動きが意識されそうです。一方、ユーロドルはバンドの中心線を意識しての動きが続いています。中心線がじり高基調であり、底堅い動きが医師記されていますが、バンド幅の縮小傾向もあり、方向感は見えにくいところとなっています。RCI短期線は天井打ち気配となっています。この下落が維持されるのであれば、短期的には売り圧力が強まるでしょう。中期線もじり安基調となっており、中長期的には上値の重さが意識されやすいところです。短期線は高値圏にあるため、すぐに急落となるかは不透明ですが、先行きは売られやすい地合いとなっています。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウが大きく上昇しての引けとなっています。NY地区連銀製造業景況指数や小売売上高などが市場予想に届かず、警戒感が強まった一方で、今週のFOMCでの利上げが困難になったとの思惑が強まり、買い戻し優勢の展開となっています。経済指標に素直に反応しない、わかりにくい局面となっています。金融政策に関しては利上げに対する思惑が後退していますが、現状の予想では小刻みに行うのではないかといった見方もあり、意見が分かれています。市場に結果が織り込まれていない状況となっており、警戒感が高まるところです。どういった結果になっても予想との食い違いが生じる局面であり、乱高下が避けられない局面となっています。FEDとしても望ましくない状況ということができそうです。ただ、FOMCまでは様子見ムードが広がる可能性もあり、積極的には方向感を出しにくいでしょう。とは言え、昨日の株価が大幅上昇となっているだけに、今日の東京市場も買い優勢の展開が意識されそうです。ドル円などはやや動きが見えにくいところであり、株高を受けてどの程度円安が進むかといったところに注目が集まりそうです。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足はバンドの中心線を意識しての動きとなっています。バンド幅は縮小傾向にあり、目先は方向感の見えにくい状況となっています。バンドの中心線をブレイクするかどうかがポイントとなりそうですが、抑えられて下限まで下落といった動きになってもおかしくはなさそうです。RCIで見ると、短期線は高値圏での動きですが、天井打ち気配となっています。これが下落基調を強めるかどうかがポイントとなりそうです。一方、中期線は下値圏での動きながら底打ち気配となっています。中長期的にはしっかりとした動きになりやすいでしょう。一時的には下落の動きが見込まれますが、底堅い動きから持ち直すのではないでしょうか。ユーロドルはバンドの中心線を意識しての動きとなっています。バンド幅の縮小傾向が意識されており、大きな動きにはなりにくいでしょう。RCI短期線が天井打ち気配となっており、さらに中期線も下落基調となっている状況で、下値追いとなる可能性が強まっている点には注意が必要でしょう。短期線が下落基調を強めた場合はバンドの中心線を本格的に抜けて下限を目指すといった動きになるでしょう。

利上げ後退?

今日の米国市場は利上げ後退に伴うリスク回避的な動きの修正といった説明がなされているようです。NY地区連銀の製造業景況指数が市場予想を大幅に下回ったことが警戒される状況となっています。局面は非常に厳しいところですが、米国の金融政策を睨んで株価上昇というパターンは今までもありました。こういった動きになる事自体は驚くことではありませんが、最終的な決着がどうなるのか、といったことを考えると先行きには懸念が残るところではあります。現段階で思惑にブレが生じるのはあまり良いことではありません。大きな動きが誘発される可能性を意識させざるを得ず、対処しにくい状況ということが出来るでしょう。

取り敢えず、今週に関してはこうした動きが意識されての展開でしょう。現段階で小幅の利上げに対する見方も意識されているように思われます。市場予想に関しては平均値をとっている事が多いので、予想が一概にそういったものであるとは言い難いところではあります。ただ、利上げ観測がかなり後退したということは意識しておいたほうが良さそうです。現状では利上げする、しないが拮抗しているところであり、こういった動きから考えると結論がどちらになっても市場は乱高下するといったところでしょう。個人的には結果を受けてすぐの動きにはついていかないほうが良いのではないかと思っています。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウは下落しての引けとなっています。アジア株の軟調やFOMCを控えて調整売りが意識されています。ただ、大きな動きにはなりにくい状況で、様子見ムードが強まっています。米国の金融政策に対する思惑が意識される中で、動きにくいところではあります。ただ、原油価格が下落しており、上値を押さえやすい状況にあることは意識しておいたほうが良さそうです。また、株安を受けてドル円は下落しており、今日の東京市場の上値を抑えそうです。ただ、繰り返しにはなりますが、今週の木曜日にFOMCが開催されることもあり、東京市場もその結果を見極めたいとの思惑が広がりやすい状況です。積極的にはポジションを取りにくい局面であることは意識しておいたほうが良いのではないかと思っています。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足はバンドの中心線を意識しての動きとなっています。上値を抑えられており、バンドの下限まで下落する可能性もありそうです。バンド幅は縮小傾向であり、目先は大きな動きになりにくそうです。中心線を抜けるかどうかがポイントになっていきそうですが、やや厳しい動きとなっていることも事実です。RCIで見ると、短期線は高値圏での動きとなっています。天井打ち気配から再度持ち直しており、短期的には買い優勢といったところです。これが高値圏での動きを維持できるかがポイントに成なそうです。一方、中期線は下値圏での動きです。ただ、底打ちからじり高基調となっており、中長期的には徐々に下値の堅い動きとなっていくでしょう。一時的には下落してもバンドの下限をブレイクしての動きにはなりにくいのではないでしょうか。ユーロドルはじり高基調となっています。ただ、目先はやや上値の重さが意識されています。バンドの中心線を意識しての動きであり、バンド幅の縮小傾向も相まって方向感は見えにくいでしょう。RCIで見ると、短期線は上昇基調となっています。高値圏での動きであり、横ばいとなるのか、天井打ちとなるのかで流れが変わってきそうです。一方、中期線は天井打ちからのじり安基調を継続しています。中長期的には売られやすい地合いであり、短期線が天井打ちといった動きになった場合は危険でしょう。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、先週末の動きですが、ダウが100ドル長の上昇となって引けています。今週のFOMCを控えて方向感の見えにくい展開となりましたが、引けにかけて買い圧力が強まっています。しっかりとした動きが展開されており、先行きに対する警戒感が若干和らいでいます。ただ、問題としては上述の通りFOMCが開催されることを受けての動きがどうなるかといったところでしょう。これの結果次第で大きく動くことを考えると、目先は方向感を出しにくいといったところでしょう。様子見ムードが意識されやすい中での動きということになりそうです。こうした流れを受けて、今日の東京市場もダウの上昇を受けた買いが意識される一方で、買い一巡後は調整の動きなども意識されるのではないかと見ています。積極的にはポジションを取りにくいところです。為替相場も方向感の見えにくい展開となるのではないでしょうか。

テクニカル的にはメルマガ等をご覧いただければと思います。

それでは、今週も頑張っていきましょう。

生産者物価

米国の生産者物価指数が発表となっています。市場予想よりは若干上振れしていますが、インフレを意識させる結果ではない、というのが一般的な見方のようです。原油価格の上値の重い展開などから考えると、インフレが進む状況というのも考えにくいのですが、そもそも原油価格が上昇してもインフレが進むのか、というとなかなか難しいところではあります。物の価格はある分野においては値上がりし、ある分野においては値下がりしていますが、どうも値下がりしているもののほうが多いのではないか、と思える状況です。特にコンピューター関連はどんどん値下がりしています。急激なインフレについていけない人が増えるのであれば、売り手としても値段を下げるしかありません。また、必要のないものは買わない、という流れもありそうで、そうなるとそもそも需要が増えないと異事になるでしょう。特に先進国はそういった傾向が顕著なのではないでしょうか。日本は人口の問題も有りますしね。

仮にインフレが進まないという前提にたつのであれば、金融政策の考え方もまた変わっていくべきでしょう。なかなかそういったことにはならないと思いますが、インフレをあまり意識せずに政策金利を調整するというやり方が出てくる可能性はあるのでしょうか。しばらくはないかと思っていますが、こういった状況が続くのであれば、議論は出てくるかもしれませんね。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウが上昇しての引けとなっています。一時100ドル超の上昇となりましたが、そこからは抑えられています。特段大きな材料はなかったのですが、前日の下げに対する調整の買いや、原油高を意識しての動きとなっています。市場は先行きに対する不透明感の強まりから、様子見ムードが意識されやすく、薄商いとなっています。今日は週末ということもあり、さらに動き難い状況が意識されるのではないでしょうか。ただ、ドル円が上昇しての動きとなっているだけに、東京市場は大きな動きにはなりにくいものの、堅調地合いとなるのではないでしょうか。為替相場はユーロドルなどを中心にドル売りが意識されています。ただ、これも大きな動きにはなりにくいのではないかと見ています。週末ということもあり、様子見ムードが維持される展開を見込んでいます。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足はバンドの中心線を目指しての上昇となっています。バンド幅は縮小傾向となっており、大きな動きにはなりにくくなっています。バンドの中心線で抑えられる動きとなるのではないかと見ています。サイドバンドの下限を意識しての動きを見込んでいます。ただ、下限では支えられるのではないでしょうか。RCIで見ると、短期線が上昇して高値圏に入っています、横ばいとなる可能性もありますが、上昇の勢いが強く、天井打ちとなる可能性のほうが高いように思われます。中期線は底打ち気配とはいえ下値圏での動きであり、まだ上値の重さが意識される状況となっています。ユーロドルはバンドの中心線を挟んでの動きとなっています。バンドの中心線をブレイクした時は下値を追うかと思ったのですが、底堅い動きで押し戻しています。バンドの上限まで再度上昇する可能性が高いでしょう。バンド幅は縮小傾向となっているため、大きな動きには目先なりにくいでしょう。RCIで見ると、短期線が上昇基調となっています。中期線が天井打ちからじり安基調となっているため、徐々に上値は抑えられそうですが、めさきはまだ上値余地があるでしょう。

9月利上げ

さて、色々と議論がわかれている所ではありますが、最終的に9月の利上げは行われるのかどうか、また行われるべきなのかどうかは意見がわかれるところでしょう。中国の動向が非常に不安定な中で、米国が利上げをするということは途上国にとってはかなり大きなリスクであるということが出来るでしょう。その一方で、雇用などを見る限りでは明らかに遅きに失する状況であることも事実です。タイミングを逃した、といったところではあるのでしょうけど、いずれは決断をしなければならないところです。9月にどういった判断を下すのかは注目をあつめるところですが、私は中国の問題が出る前から一貫して12月利上げを予想していたわけですが、どちらに転んでもおかしくはないところです。

問題はG20でどういった話が出ていたか、といったところでしょう。中国経済の先行きに対する懸念は共有されていると思いますが、それをもって米国の金融政策にどの程度の影響を与えるのかは不透明です。ただ、インフレがそこまで高まってきていない中で米国がそこまで利上げに対して積極的になるのかどうかも疑問です。インフレに関しては原油安が影響しているので一時的といった話もありますが、そもそも原油価格の下落が維持される可能性に関しては議論されていません。原油安を見込んで金融政策を行うわけにもいかないのでしょうけど、少なくとも現状ではインフレは意識されていません。であればもう少し利上げを待ってもいいのではないか、といった議論に傾く可能性は残っているのではないでしょうか。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウが大きく下落しての引けとなっています。欧州株の堅調を背景にしっかりとした動きでスタートしたものの、そこから調整の売りに押し込まれました。原油価格の下落も意識されての動きで、関連銘柄が下げを主導しました。為替相場もドル円は121円を付けていたものの、そこから120円台半ばまで押し込まれています。こうした流れを受けて、今日の東京市場は売り圧力が強まる展開が予想されるところです。しかも、昨日の上げ幅が1300円を超えるという、異常とも言える上げ幅だったことを考えると、その調整が入ることが考えられ、下げ幅を拡大する可能性が高そうです。問題はその下げがどこで下げ止まるかといったところでしょう。昨日の動きは引けまで上昇する展開となりましたが、今回はそこまで急激に下値を追うかどうかといったところに注目が集まりそうです。乱高下が予想される局面であり、警戒感が強まるでしょう。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足はバンドの下限からの戻りで中心線を意識しての動きとなっています。ただ、中心線をひげでタッチして下落に転じており、警戒感は強まります。ただ、バンドの下限は上昇に転じており、バンド幅の縮小が意識される展開となっています。上値の重さが意識される可能性が高いように思いますが、下値も徐々に堅くなってきそうです。RCIで見ると、短期線が上昇基調となっています。上値余地は残していますが、上昇の勢いが強いためにすぐに天井打ちといった動きになる可能性はありそうです。一方、中期線は下値圏での動きです。底打ち気配はありますが、まだじり高基調であり、中長期的には売られやすい地合いということが出来るでしょう。ユーロドルはバンドの中心線を意識しての動きとなっています。バンド幅は縮小傾向にあり、大きな動きになりにくい状況ということができるでしょう。バンドの中心線を再度ブレイクすることが出来るかがポイントになりそうです。RCIで見ると、短期線が底打ちから上昇といった動きになっています。一方、中期線は高値圏での動きですが、天井打ちからじり安基調となっています。目先はしっかりとした動きが意識されそうですが、徐々に上値は重くなりそうで、下値を追いやすい格好となっていくでしょう。

1000円超

昨日の今日ではありますが、日本株が凄まじい上昇を見せました。1343.43円高での引けとなったわけですが、ここまで急激な戻りはさすがに想定外でした。もちろん、かなりの程度の戻りは期待していましたが、買いの流れが継続するかどうかは不透明なところもありそう、という見方をしていました。それが寄り付きから1000円超の上昇となったわけですから、さすがにびっくりしました。

ここに来ての中国株の戻りなど、好感すべき要因はもちろん有りますが、さすがにやり過ぎの感じもあります。乱高下を予想していましたが、ここまでやられてしまうと対応しづらい所です。個人的にはそろそろ落ち着いてくるかと思っていたのですが、米国の金融政策発表までは乱高下が続く可能性を見ておいたほうがいいのでしょうか。テクニカル的にはドル円は130円を突破してもおかしくないと見ていますし、おそらくは底堅い動きが見られるのではないかと思っていますが、この上昇を受けての調整は頭に入れておいたほうが良いかと思っています。現状はまだ上昇にも下落にもついていく相場ではないと思っています。逆にこういった極端な上昇の場面では売りを考えたほうが良いのではないかと思っています。

9月9日のFX戦略

それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウが大幅上昇となって引けています。中国・欧州の株価上昇に加え、LMCIが市場予想を上回っており、楽観的な見方が強まりました。乱高下する展開でありわかりにくい所ではありますが、急激な下値拡大といった動きにはなりにくくなっているのではないでしょうか。ただ、依然として米国の早期利上げ観測などから急落といった動きとなる可能性を秘めており、警戒感は払拭できないでしょう。為替相場はドルに対する売り圧力が強まる状況となっています。ただ、ドル円は120円を挟んでの動きであり、下値は堅そうです。こうした動きを受けて、今日の東京市場は買戻し圧力が強まりやすいでしょう。売られ過ぎ感も意識されそうで、思わぬ高値が出ることも念頭に置いて対応したほうがいいようにも思われます。寄り付き後に上値を伸ばすことが出来るかどうかは重要ではないかと思っています。

テクニカル的に見ると、ドル円は押し戻す動きとなっています。バンドの中心線までは持ち直す可能性が高まっているようにも思われます。ただ、全体的な流れは依然として下向きであり、戻り売り圧力が強まりやすいでしょう。バンドン中心線では抑えられやすい所です。バンドの下限が横ばいへと移行しそうで、そうなった場合はバンドの上下限を意識してのレンジといった動きになりそうです。RCIで見ると、短期線が底打ちからの動きとなっています。これが上昇基調を強めるかどうかといったところですが、可能性は高そうです。中期線は下落基調で下値圏での動きとなっています。中長期的にはまだ上値は重いでしょう。ユーロドルはバンドの中心線を意識しての動きとなっています。バンド幅が縮小傾向に入っており、大きな動きには目先なりにくい状況です。バンドの中心線を意識しての動きであり、方向感が出てくるまでは様子見ムードが意識されそうです。RCIで見ると、短期線が上昇基調となっています。短期的には買い優勢といった状況です。一方、中期線は高値圏での動きですが、天井打ちからじり安です。目先はしっかりとした動きとなっても、徐々に上値の重い展開となっていくでしょう。
今日は中国株が大きく戻し、欧州株が上昇し、米株も堅調地合いとなっています。相変わらずの乱高下ではありますが、取り敢えずは押し戻しての動きとなっていることもあり、市場には楽観的な思惑が広がっているといったところではないでしょうか。欧州のGDP、米国のLMCIがともに市場予想を上回ったことは好感されるべきところであり、株価の大幅上昇もうなずける所ではあります。

ただ、日本株だけはかなり売り込まれました。明日の寄り付きから大幅上昇といった動きになる可能性は高いかと思いますが、ここまで売り込まれていると不安になることも事実です。この辺りは中国マネーが日本株を売って、中国株買いの資金を捻出している、といった噂を耳にしました。はっきりしない所ではありますが、可能性としてはあるといったところでしょうか。G20を挟んでのこの動きですので、多少の怖さはあるものの、政策協調がなされるのであれば、経済の先行きにとって光が指す可能性もあるでしょう。中国の景気減速と米国の利上げとの間で綱引きが行われているのかもしれませんが、うまく着地点が見いだせれば、思いのほかショックは軽く済む可能性もあるでしょう。

9月8日のFX戦略

それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、昨日は米国市場が休場となっています。大きな動きは見られておらず、様子見ムードが意識されました。この流れを受けて、今日の東京市場は狭いレンジでの動きとなるのではないでしょうか。ただ、日中の貿易収支や日本のGDP改定値などが発表となっていますので、その結果次第では動きがあるかもしれません。為替相場はドルに対する若干の海が見られましたが、全体的には小動きとなっています。

テクニカル的にはドル円の日足は上値の重さが意識される展開となっています。バンドの下限からの戻り基調が一服しての動きが継続しています。バンドの下限までは下落する可能性が高いように思われます。バンドの上下限中心線が下落基調となっていることから、大きな動きにはなりにくいでしょう。RCIで見ると、短期線が下落して下値圏に入っています。これが横ばいとなるのか、底打ちから上昇となるのかで流れが変わってくるでしょう。中期線は下値圏での動きであり、中長期的には売られやすいでしょう。一方、ユーロドルは底堅い動きとなっています。バンドの上げんから中心線をブレイクしての動きとなっていただけに警戒感が高まりましたが、目先は持ち直しての動きとなっています。再度バンドの上限まで上昇といった動きがあってもおかしくはないでしょう。バンド幅が縮小傾向にあり、大きな動きにはなりにくいところです。RCIで見ると、短期線が底打ちから上昇となっています。一方、中期線は高値圏での動きですが、天井打ち気配となっており、中長期的には上値を抑えられやすい状況です。しばらくは上昇基調が維持されそうですが、徐々に上値は重くなっていきそうです。

11兆円減

中国の外貨準備が11兆円減といったニュースが入っていますね。11兆円とか、もう何がなんだか分からない単位ですが、限外介入によるものといったことのようですね。現在が3兆5573億ドルで、一時4兆ドルまで増えていたことを考えると、減少傾向といったことになるわけで、11兆円(939億ドル)減少してもこれまでの流れに沿っているといえば沿っているのですが、過去最大の減少ということで、先行きに対しては若干警戒しておいたほうがいいかもしれません。

それにしても、やはり中国の現状は危険ということが出来そうです。かなりの介入を行っていると考えられ、他国との摩擦も強まりそうです。経済指標に関してはよくわからない所が多すぎてどう判断するべきか迷う所ではありますが、政治的な争いも伝えられており、リスクが高まっています。個人的にはそこまで破壊的な動きにはならないといった見方をしていますが、さすがに警戒だけは怠れないといったところでしょう。取り敢えず今日に関しては米国が休場であり、そこまで変な動きにはならないと思いますが・・・

>ロンドン様
コメントありがとうございます。
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9月7日のFX戦略

それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、先週末の動きですが、ダウが大きく下落しての引けとなっている。米雇用統計は非農業部門雇用者数が市場予想を下回ったものの、失業率と平均時給が予想よりも良い数字となったことで、市場は思ったよりも米国の労働市場は底堅いといった印象を受けたようです。それに伴い早期利上げ観測が強まる展開となっています。中国の動向に加え、米国の9月利上げ観測が強まったことを背景に、リスク回避的な動きが強まっています。個人的には9月の利上げに関しては現状でも懐疑的ではあるのですが、市場の雰囲気としては売り圧力が強まる展開となっています。その他の市場では原油価格は底堅い動きとなっています。原油価格はインフレなどに直接的な影響をあたえるため、注目しておいたほうがよいでしょう。為替相場はリスク回避的な動きが強まったことで、円に対する買い圧力が意識されています。こうした流れを受けて、今日の東京市場は売り優勢の展開となるでしょう。思わぬ安値を出してくる可能性もあるので、十分に注意して臨みたい所です。

テクニカル的には、メルマガ等をご覧いただければと思います。

それでは、今週も頑張っていきましょう。

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