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それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウが小幅に下落しての引けとなっています。プラス圏での推移が続いていましたが、イエレンFRB議長の年内利上げに対する発言が意識され、ジリジリと上値を削る動きとなりました。ただ、経済の先行きに対する楽観的な見方や、ベージュブックを背景に下値は堅く下げ渋っての動きとなっています。リスク志向の動きが意識されやすい地合いということが出来るでしょう。とは言え、年内2回の利上げの可能性も意識したほうが良い状況となっており、市場の見方も割れやすくなっています。状況によっては荒っぽい動きとなりやすいのではないかと見ています。今日の東京市場に関してはここまでの上昇を受けて調整の動きが入りやすいのではないかと見ています。ただ、ドル円がしっかりとした動きを見せているだけに、積極的に売り込むというよりはポジション調整の動きに終始するのではないかと見ています。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足は持ち直しての動きとなっています。やはりバンドの上限を目指しての動きであり、そこまでは行く可能性が高いでしょう。バンドの上下限中心線は横ばいでの動きであり、レンジ圏での動きが意識されやすいでしょう。バンドの上限では抑えられるのではないでしょうか。RCIで見ると、短期線が上昇し高値圏に入っています。上昇の勢いが強かったのですぐに天井打ちとなる可能性は頭に入れておきたいところです。一方、中期線は上昇基調で上値余地を残しています。中長期的には買われやすく、底堅い動きが意識されるでしょう。ユーロドルは上値の重い展開となっています。バンドの上下限中心線が下落しており、下落トレンドが形成されています。バンドの下限までは下落する可能性が高そうです。ただ、下限では買い戻しの動きが強まるのではないでしょうか。RCIで見ると、短期線が下落して下値圏での動きとなっています。一方、中期線も下値圏での動きとなっています。短期線の方向感にもよりますが、上値の重さが意識されやすい局面となっています。短期線が下値圏で横ばいとなった場合は先行きに警戒感が強まるでしょう。
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米金融政策

米国の金融政策に注目が集まっています。小売の時に感じた違和感は利上げ観測の後退ということに市場ではなっているようですが、相変わらず材料に対する目移りが早いといいますか・・・。

ただ、今日のイエレンFRB議長の発言をきく限りでは年内の利上げは依然として有力といったところでしょうか。ただ、小幅な利上げ、つまり0.25%未満の利上げを行う可能性を意識しなければならないようです。個人的にはその可能性は低いのではないかと見ていたのですが、経済状況に自信が持てないといったところでしょうか。利上げの必要性を感じながらも経済のクラッシュを避けたいというところかと思います。そういった思いは当然ではありますが、市場の捉え方としてはどうなのか、気になるところです。

普通に考えれえば、利上げ幅が狭いことは好感されるでしょう。ただ、小幅な利上げは連続利上げを意識させる可能性もありそうで、思ったよりも警戒感が高まる可能性もありそうです。個人的には0.25%の利上げをしても耐えることは出来るのではないか、とみており、それであれば0.25%をやってから様子を見る、という方が良いのではないかと思っています。とは言え、市場が小幅な連続利上げを織り込んでしまうと、0.25%とは行きにくくなるでしょう。その辺りの市場の思惑との駆け引きといいますか、調整が難しいところとなりそうです。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウが上昇しての引けとなっています。米小売売上高が市場予想に反してマイナスに転じたことが警戒されましたが、利上げ観測の後退が意識されたようです。米国債利回りも低下する動きとなっています。株買い、債券買いの局面となっています。ギリシャ問題が落ち着きを見せつつある中で、市場の関心は米国の金融政策へと早くも移ってきているようです。ギリシャ問題に関しては個人的には依然として警戒している所ではありますが、目先は余り意識しないほうが良さそうです。為替相場はドルに対する売りが見られましたが、それほど大きな動きに花っていません。ドル円はリスク志向の動きなども背景に、横ばいでの動きとなっています。こうした流れを背景に東京市場ではリスク志向の動きが強まりそうです。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足はバンドの中心線をブレイクしての動きを継続しています。上値の重さも意識されていますが、バンドの上限までは上値余地があるのではないでしょうか。RCIで見ても短期線が上昇基調で高値圏に入っています。上昇の勢いが強いので天井打ちといった動きになる可能性も高そうですが、現状ではまだ上値余地がありそうです。一方中期線は上昇基調となっています。中長期的には底堅い動きが意識されやすいでしょう。まだ上値余地を十分に残していることを考えると、堅調地合いが継続されるのではないでしょうか。ユーロドルはバンドの中心線で抑えられての動きとなっています。1.10ドルが堅そうにも見えますが、バンドの下限までは下落するのではないかと見ています。RCI短期線の動きがやや見えにくい所で、方向感を探る展開となっています。ただ、中期線は下値圏での動きであり、中長期的には上値の重さが意識されるのではないでしょうか。

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