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中国市場

中国株が大幅に上昇しての引けとなっています。中国に関しては昨日も書いた通り無理が通る可能性もあり、慎重に見極めたいといったことを書きましたが、まさかそれを書いた当日に急騰となるとはさすがに思いませんでした。自分自身が怖い・・・というわけではありませんが、やはり中国に関してはどういった動きになってもおかしくないといったところでしょう。ただ、経済の状況は良くはなさそう、といったところは頭に入れておいたほうが良さそうです。逆に言えば、それ以上でもそれ以下でもないということです。先入観や思い込みでやるにはあまりにも危険過ぎる国ということになるでしょう。

ギリシャ問題に関してはどういった展開になっても、例えユーロ圏離脱といった動きになっても世界経済に与える影響は大きくはならないのではないかと思っています。ただ、だからと言って押し目買いが優勢かというとそういうわけでもない所が難しいところです。市場は確かにギリシャに注目していますし、その動向が市場に与える影響が小さいとなれば下落に対する買い戻しも意識されるでしょう。しかし、上述の通り懸念材料はギリシャだけにあらずです。個人的にもギリシャ問題はさほど影響はないと見ていますが、それでも一時的には大きく下げるでしょうし、その下げている最中にその他の懸念材料が飛び出してくるということも考えられます。つまり、ギリシャ問題は大したことがないという先入観もやはり危険ということですね。
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7月9日のFX戦略

それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウが大幅下落となって引けています。前日の持ち直しに対する調整の動きや、中国株の下落、取引所のトラブル等が嫌気されての動きです。ギリシャの先行きに対する警戒感もあり、売り圧力が強まりました。一進一退の動きであり、どうにも方向感の見えにくい所ではありますが、やはり上値は抑えられやすいのではないでしょうか。米国債利回りの低下を見る限り、リスク回避的な思惑がくすぶっている状況です。先行きには警戒感が高まりやすいでしょう。こうした動きを受けて東京市場も売り圧力が強まりそうです。ただ、前営業日の大幅下落もあり、一方的に売り込まれる展開にはなりにくいのではないかと見ています。為替相場はドルに対する売り圧力が意識されています。ドル円も下落しての動きであり、リスク回避的な動きが意識されています。120円を割り込むかどうかに注目といったところではないでしょうか。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足はバンドの下限をブレイクしての動きとなっています。バンドの上限も上昇しており、バンド幅の拡大を伴いながらのバンドブレイクとなっているだけに、さらに下値を追う動きとなってもおかしくはありません。バンドの下限を大きくブレイクしているだけに、一時的に戻す可能性はありますが、そこからは抑えられるでしょう。RCIで見ると、短期線が底打ち基調から横ばいでの動きとなり、下値圏での動きが維持されています。中期線も下値圏での動きであり、警戒感が根強く残るところとなっています。上値の重さが意識されやすく、戻り売り優勢といったところでしょう。ユーロドルはバンドの下限から持ち直す動きとなっています。大きな動きではないものの、底堅い動きが意識されています。ただ、全体的には上値の重さが意識されやすい格好です。特にバンドの上限が下落となった場合は下落トレンドが意識されやすくなるので注意が必要でしょう。RCIで見ると、短期線が底打ちから上昇となっています。上値余地は十分にあるのでさらに持ち直す可能性はありそうです。ただ、中期線は下落基調で下値圏に入っており、流れとしては売り優勢といった所です。バンドの中心線までは戻りの余地がありそうですが、そこからは戻り売り優勢といった動きになりそうです。

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