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7月8日のFX戦略

それでは今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、米株は押し戻す動きとなりました。欧州株が大きく下落する中、取引序盤は米株にも売り圧力が強まりました。しかし、その後ギリシャ情勢に対する楽観的な見方から買い戻しの動きが意識されました。ギリシャ問題に関しては先行き不透明感が意識されるものの、どのような結末を迎えようともそこまで大きな動きにはならないといった思惑があり、ここまでの下落が行き過ぎといった見方が強まっています。状況によっては一時的にリスク回避的な動きが強まってもおかしくはないところですが、そこまで大きな動きにはなりにくいといったところではないでしょうか。為替相場もリスク回避的な動きが一転して持ち直す動きとなっています。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足は横ばいでの動きとなっています。上値の重さが意識されていますが、下値も堅そうです。バンドの上下限中心線が横ばいでの動きとなっていることを考えるとレンジ圏での動きが意識されやすいところではないでしょうか。方向感は見えにくい状況です。RCIで見ると、短期線が底打ちから上昇となっています。上昇の勢いが出てくれば一時的には買い圧力が強まることになるでしょう。一方、中期線は下値圏での横ばいとなっています。流れとしては上値の重さが意識されやすいところです。短期線の上昇基調が維持されれば目先は上昇といった動きになりそうですが、バンドの中心線では抑えられやすいのではないでしょうか。ユーロドルはじり安傾向となっています。1.10ドル割れの水準では買いも入っていますが、バンドの下限の下落が意識されており、上値の重い展開です。バンドの上限は横ばいとなっていますが、下落に転じてきそうです。大きな動きにはなりにくいものの、下落トレンドが意識される動きとなるのではないでしょうか。RCI短期線は下落基調で下値圏での動きとなっています。中期線は下落して下値圏に入っています。短期線の底打ちがない限りは安易な押し目買いは危険でしょう。

~お知らせ~
クルーク様(http://www.gci-klug.jp/)と提携を結びシストレ関連サイト、シストレクルーク(http://systemtrade.gci-klug.jp/)へ情報提供を行うことになりました。ぜひともご覧いただければと思います。
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米国債利回り

ギリシャの動向を受けて米国債利回りは急落しています。利上げに関しては年内に行われることは間違いないと思いますが、この状況では米国債を持っておきたい、という心理も十分に理解できるところです。ギリシャに関しては個人的にはどうとでもなれと言いますか、なるようになるといったところであり、ギリシャの妥協が見込めない中で合意などはありえないだろうと思っています。

米国債利回りが大きく低下する中で、ドルインデックスは上昇しています。これはユーロの下落が主因です。債券買い、ドル買いといった動きが意識されています。ダウはさすがに下落していますが、それでも持ち直す動きを見せています。取り敢えず米国に資金が集まる流れを意識する必要があるでしょう。その上で米国の経済指標を見ていくといったところでしょうか。雇用に関する指標が思ったよりよくないのは気がかりではありますが、そこまで懸念するべきものでもないといった見方をしています。問題はギリシャのデフォルトとユーロ圏離脱を受けて、FRBがどういった判断を下すのか、といったところではないかと思っています。つまり、それにより利上げを思いとどまる可能性があるのかどうか、といったところです。可能性は低いと見ていますが、株価の動向次第ではありえないわけではないといった程度に考えておいたほうが良さそうです。

7月7日のFX戦略

それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、欧米株は下落しての引けとなっています。米株は引けにかけて多少持ち直しましたが、欧州株は軟調地合いとなっています。ギリシャ問題の先行き不透明感が強く意識されており、警戒感が高まっています。債券市場では特にリスク回避的な動きが意識されているところです。株式市場は比較的落ち着いていたということが出来るかもしれません。債券市場を見る限りではかなり危険な状況ということができるのではないでしょうか。ギリシャがかなり強気と言いますか、勘違い甚だしい動きを見せています。ユーロ圏離脱といった事態が発生してもおかしくない局面ということが出来るのではないでしょうか。そうなった場合、相場がかなり荒れることが予想されるところです。為替相場もユーロに対する売り圧力が意識されている状況です。どちらに転んでも動きが大きくなりそうで、非常に危険な局面ということが出来るのではないでしょうか。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足はバンドの下限から持ち直しての動きとなっています。窓をあけて下落していますが、そこからは持ち直しています。バンド幅は縮小傾向にあり、方向感は見えにくいところです。市場にエネルギーが蓄積されてきており、動き出したら大きそうです。RCIで見ると、短期線は底打ちから上昇となっています。一方、中期線は下値圏での動きであり、中長期的には売られやすい地合いです。一時的には買い戻しの動きが出そうですが、戻り売り優勢といったところでしょう。バンドの中心線の配置から考えると、123円上の水準までは買いがあってもおかしくはなさそうです。ユーロドルはバンドの下限を意識しての動きとなっています。窓を開けての動きではありますが、そこからは押し戻しています。バンド幅は緩やかに拡大していますが、方向感は見えにくいところです。とは言え、上値の重さが意識されそうなところです。RCIで見ると、短期線は下値圏での横ばいとなっています。中期線は下落基調で下値圏に入っており、流れの悪さが意識されます。短期線が底打ち出来れば調整の動きが入るのでしょうけど、上値の重い局面が続きそうで、戻り売り優勢といったところではないでしょうか。

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