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豪ドル

豪ドル円が大きく下げているわけですが、経済指標が予想を下回ったことに加え、中国経済の先行き不透明感が漂う中ではしかたのないところかもしれません。欧州の情勢も不透明であり、流れの悪さが意識されやすいところでしょう。状況が悪いだけに慎重に対応しておいたほうが良さそうです。対円では安値を更新しての動きであり、さらに下落といった動きになってもおかしくはないところです。これまでの傾向からすれば、やはり豪ドルは対円では下げ渋る動きとなりやすいところであることは事実です。問題となるのは中国かと思いますが、問題が表面化しにくいことも事実です。中国の問題が表面化するようなことがあれば、世界経済にとってとんでもない事態が襲いかねない所ではあります。ギリシャ問題を抱え、さらに中国でも問題噴出ということになれば、豪ドルだけの問題ではなくなるでしょう。もちろん、豪ドルにとっても危険な状況となることは事実ですが。

とは言え、一時的に大きく下げてくれれば買いやすい状況になる、といった思惑を持っていることも事実です。クラッシュしてしまうと問題が大きすぎるのですが、ギリシャのデフォルトからユーロ圏離脱といった動きがあってもそこまでのクラッシュにはならないのではないかといった見方をしています。ただ、それなりの下落の可能性は高く、上手いタイミングがつかめれば良い買い場となるのではないでしょうか。米経済が基本的には堅調であり、下支えできるのではないかと見ています。
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7月3日のFX戦略

それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウは小幅に下落しての動きとなっています。米非農業部門雇用者数は市場予想に届かなかったものの、20万人は維持しており、さらに失業率は改善しています。状況は悪くはないといったところではないでしょうか。とは言え、非農業部門雇用者数の前回分が下方修正されていたこともあり、上値の重さは意識されています。また、ギリシャ問題に関しては不透明感が強く、目先は様子見といったところではないでしょうか。わかりにくい状況が続いており、ギリシャの国民投票の結果待ちではないでしょうか。今日に関しては週末ということもあり、様子見ムードが強まりそうです。株式市場も為替相場も動き難いところではないでしょうか。ただ、中国で経済指標が出るので、そのタイミングだけは注意しておいたほうが良いでしょう。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足はバンドの中心線では抑えられる動きとなっています。バンド幅の縮小傾向もあり、大きな動きには目先なりにくい状況ですが、バンドの下限までは下落する可能性が高いのではないでしょうか。RCIで見ると短期線は下限まで下落する動きとなっています。これが下値圏での横ばいとなるか、底打ちから上昇するかで短期的な流れが変わってきます。中期線は下落して下値圏での動きとなっています。これがすぐに上昇といった動きにはなりにくく、中長期的には上値の重い展開となるでしょう。一時的に戻しても戻り売り優勢といった動きになるでしょう。一方ユーロドルはバンドの下限で支えれる動きとなっています。バンド幅はやや拡大基調となっているものの、上限の上昇の勢いが弱く、バンドの下限をブレイクしての動きにはならないのではないでしょうか。となると、再度バンドの中心線を目指しての動きとなりそうです。RCIで見ると、短期線が下値圏での動きですが、底打ち気配となっています。これが上昇基調を強めれば短期的には持ち直し基調が強まるでしょう。中期線は下落基調を維持しており、中長期的には売り優勢の展開と言えそうです。一時的には買われても、バンドの中心線では戻り売りが優勢となるのではないでしょうか。

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