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米雇用統計

米国の雇用統計が発表となったわけですが、結果に関しては御存知の通り非農業部門雇用者数が市場予想を下回り、その一方で失業率は改善といった展開となっています。非農業部門雇用者数に関しては前回分も下方修正されており、やや警戒感が強まるところです。とは言え、非農業部門雇用者数は20万人の大台をしっかりとキープしており、これをもって急激に下落するといった展開にはなりにくいことも事実です。多少予想を下回った程度で動揺するような、そんな局面ではないでしょう。

こういった思惑が市場にもあるのか、米株は下落はしていますがそこまで急落といった動きにはなっていません。ドル円は上昇分を消す動きにはなっていますが、その程度といえばその程度の動きです。比較的落ち着いた動きと言えば落ち着いた動きです。まぁ、現状は第一にギリシャ問題があげられる状況であり、米国の雇用統計といえどもそこまでの影響力はないといったところなのでしょう。もちろん、結果によってはかなりの動きを見せたことは事実でしょうけど、概ね想定内といったところでしたしね。
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7月1日のFX戦略

遅くなりましたが、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、米株は大きく上昇しています。ADPが市場予想を上回ったことが好感されている状況です。ギリシャ問題の進展期待などといった話もありますが、それに関してはあまり期待せずに見ていったほうが良いのではないかと思っています。現状は取り敢えず国民投票次第といったところであり、それ以外では動かないのではないかと見ています。ただ、リスク回避的な動きは一服しており、持ち直し基調となっているのは事実でしょう。そして今日は雇用統計が発表となります。相場を大きく動かす可能性のある指標であり、注目度は高いでしょう。逆に発表までは様子見ムードが強まる展開を見込んでおきたいところです。寄り付きで動いてからは調整の動きが意識されやすいのではないでしょうか。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足はバンドの下限から持ち直し、中心線まで上昇しています。バンド幅はやや縮小傾向にあり、大きな動きにはなりにくい状況となっています。バンドの中心線を突破するか抑えられるかがポイントになりそうですが、現状は抑えられる可能性が高いのではないかと見ています。RCIで見ると、短期線が下落基調で下値圏に入りそうです。一方、中期線も下落基調で下値圏に入っています。短期線の動きにもよりますが、売られやすい地合いです。一時的には戻していますが、戻り売り優勢の局面ではないでしょうか。ユーロドルはバンドの中心線から抑えられる動きとなりバンドの下限まで下落しています。バンド幅も拡大基調にあり、ここから一気に下値を追う可能性があるだけに注意が必要でしょう。バンドブレイクからバンドウォークの動きに警戒すべき局面です。RCIで見ると、短期線が下値圏で横ばいとなっています。これが底打ちから上昇となれば一時的には押し戻すでしょう。中期線は下落基調であり、中長期的には上値の重さが意識されやすいところです。一時的に戻しが入っても抑えられる展開が予想されるところです。

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