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国民投票

ギリシャが国民投票を実施するわけですが、債権者は一体何を期待しているのか、はっきり言っていまいちよくわからない状況ではあります。国民投票で提案を飲んでほしいと思っているのか、それとも拒絶してユーロ圏から離脱してほしいと思っているのか・・・後者ではないと思っていますが、個人的には可能性はゼロではないと思っています。特に国民からの突き上げを考えると、もうギリシャにかまっていたくないと思ってもおかしくないでしょう。ギリシャの離脱がユーロ圏の崩壊につながるといった見方もありますが、以前も述べたようにそういったことにはならないと見ています。逆に現状は悪しき前例を作りかねないといった思惑があるかもしれません。

ギリシャを反面教師としてその他の国は結束という事態は十分に考えられるでしょう。ただ、問題としてはギリシャにロシアなどが近付くことでしょう。欧州各国はそれを警戒しているところはあるかと思います。追い詰められたギリシャが何でもやるといったタイ度に出た場合はリスクが高まるでしょう。局面としては非常に難しく、またうまい解決方法もなさそうな状況です。国民投票を待った所で事態が好転するとはとても思えないのですが・・・仮にギリシャサイドが妥協するといった結果となった場合は一気に巻き戻しの動きが起きそうですが、問題が先送りされただけといった認識が強まれば、また警戒感が強まりそうです。
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まだ荒れる?

この表題だけでユーロかな?といったところでしょうか?ユーロの先行きに関しては不透明感が漂っています。と言ってもユーロ売りだけが意識されているわけではないことは一目瞭然で、ただ荒れ模様といった動きとなっています。個人的にはあそこまで急激に戻すとは思っていなかった、にも関わらず今日ここまで下げてくるとは思わなかったといったところでしょうか。かなり振り回しており、現状ではユーロは手を出さないほうが良いのではないかと思っています。もちろん、うまくいけばリターンも大きいのですが・・・

ただ、現状でユーロ圏の状況は非常に不安定です。うまくまとまる可能性がないとも言い切れませんし、さらにロシアや中国がギリシャに対して助け舟(実際は・・・?)を出すかもしれません。そうなった場合、再びユーロが急騰、急落といった動きとなる可能性は残っています。こういった場面に突っ込むのは一種ギャンブルのようなものです。私はFXのギャンブル的な側面を否定するつもりはありません。ただ、少なくとも勧めるものでもありません。こういったギャンブル的な要素の強い局面で突っ込むのではなく、もう少しわかりやすい局面で取り組んだほうがいいのではないかと思っている次第です。

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