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柔軟姿勢のドイツの議員も苛立つ、といったニュースを目にしました。チプラス首相がドイツを訪れた際に事態の打開に向けての行動を明確に示さなかったことに対して、かなり不満が高まっているようです。ギリシャのユーロ圏離脱は依然として意識しておいたほうが良い、といった雰囲気になっているようです。最終的にはギリシャが動くかどうかといったところではないかと思いますが、下手に動くと国民からの突き上げがあるといったところでしょうか。

個人的にはギリシャ問題に関しては楽観視といいますか、最悪の事態にはならないのではないかと思っていましたが、ギリシャの対応を見る限り、思った以上に話にならないな、といった感じがしています。この状況はもしかしたら、といったところがあることも事実です。ギリシャがユーロ圏から離脱ということになれば、ギリシャにとっては悪夢のような事態になるのではないかと思っていますが、その認識はどうもなさそうな、そんなところかと思います。
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それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、米株はマイナス圏での引けとなりました。一時100ドル超の下落からプラス圏まで持ち直す動きを見せましたが、引けにかけて再度おしこまれました。大きな方向感は見えにくかったものの、上値の重さが意識された状況ということができるでしょう。欧州株の下落の流れもあったことから、今日の東京市場も上値を抑えられそうです。ただ、その一方で、ドルに対する買戻しの動きも見られています。これが相場の下値を支える可能性はありそうです。方向感としては金曜日ということもあり見えにくくなる可能性はありますが、問題は日本の経済指標次第といったところではないでしょうか。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足はバンドの下限を意識しての動きとなっています。ここで支えられるかどうかが重要なところです。バンド幅の拡大は殆ど見られておらず、支えられる可能性のほうが高いように思われます。ただ、上限の動きには注意を払っておきたいところです。RCIで見ると、短期線が下値圏での横ばいとなっています。これが底打ちするかどうかに注目が集まります。一方、中期線は天井打ちから下落基調であり、中長期的には上値の重さが意識されるでしょう。ただ、短期的には持ち直す可能性も高そうです。一方、ユーロドルはバンドの中心線を意識しての動きとなっています。バンド幅が縮小傾向にあり、方向感の見えにくい形となっています。RCIで見ると、短期線が高値圏での動きですが、天井打ちから下落となっています。短期的には抑えられやすい状況となってきています。一方、中期線は底打ちから上昇気配です。まだ下値圏での動きであり、警戒感は残るところです。徐々に下値は堅くなっていくものと思われますが、まだ売り圧力が強まる展開ではないでしょうか。

ドル調整圧力

行ったり来たりではありますが、ドルに対する調整の圧力は意外と強いように思われます。ある程度以上は進まないのではないかと見ていますが、早期利上げ観測が思った以上に市場に織り込まれていた可能性もあり、その修正に手間取っていると言った雰囲気が感じられる所ではあります。

その他の市場もかなり荒っぽい動きとなっています。今日は急激に押し戻す動きを見せていますが、わかりにくい動きであることは事実でしょう。一方向には動き難いようにも思われますが、積極的にポジションをとるには材料不足といったところでしょうか。そもそもその材料が良いから上昇、悪いから下落といった単純な展開になっていないことが問題といえば問題でしょう。

取り敢えずは目先、様子見が無難かな、とは思っています。というも、早期利上げ観測が後退し、そこからの動きが継続している局面で、材料にも素直に反応しないところでは、どこに地雷が埋まっているか、判断が難しいところです。そういった所で積極的に動く必要もないかな、とは思っています。

インフレ

米国の消費者物価指数が発表されました。予想よりも高い数字が出ていますが、そこまでのサプライズといったわけではないでしょう。この程度であれば市場にもそこまでのインパクトはないかと思っています。これで早期利上げ観測が高まるということもないわけではありませんが、調整程度の動きで収まるのではないかと見ています。

先日も話したとおり、現状で米国のインフレが急激に高まるという可能性はかなり低いのではないでしょうか。当局関係者は急激なインフレの上昇に対する懸念を抱いていますが、原油安やドル高などを考えると、米国で急激なインフレとなるとは到底思えないところです。そう考えると、そもそも利上げをする必要性というものは低いと言わざるを得ません。個人的にはイエレンダッシュボード等を持ちだしているのは、利上げの必要性を感じていないからではないか、と思っています。非農業部門雇用者数と失業率だけ見れば利上げをしてもおかしくないところですが、多くの労働指標を持ち出せば、そのうちの1つや2つ、悪いのが混じってもおかしくはありません。そもそも失業率は労働参加率と密接な関係があるわけで、両方がいっぺんに良くなるというのもなかなか難しい所ではあります。雇用者数が増えれば平均時給は下がりやすくなるでしょう。そういったことを考えると、ただ単に利上げを先延ばしするためだけに編み出された手法に見えて仕方ない所ではあります。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、米株は小幅に下落しての引けとなっています。ただ、全体的には方向感の見えにくい状況であり、様子見ムードといったところではないかと思います。こうした動きを受けて相場全体が小動きとなりました。そうした中で、ドルに対する売り圧力が意識されています。早期利上げ観測の後退から、ドルに対する売りが意識されていますが、思った以上にその流れが継続しています。とはいえ、ドルを積極的に売るといった材料には乏しいところであり、ドル高修正が終了したら再度買い進まれる可能性が高いように思われます。こうした中で今日の東京市場は株価が上値の重い展開となりそうです。日本株に関しては年金などが買い支える可能性が高く、大きく下押しといった動きにもなりにくそうですが、上値の重い展開となりそうです。

テクニカル的に見ると、ドル円はバンドの中心線を抜けての動きとなっており、バンドの下限まで下落する可能性が高まっています。バンド幅が縮小傾向にあるため、目先は未だ大きな動きにはなりにくそうです。RCIで見ると、短期線が下落して下値圏に入っており、これが横ばいとなるのか、底打ちとなるのかで流れが変わってきそうです。一方、中期線は天井打ち気配があるとはいえ、依然として高値圏での推移です。徐々に上値は重くなりそうですが、まだ底堅い動きが意識されやすいところです。そう考えると短期線は底打ちからの動きとなりやすいのではないでしょうか。現状は売り優勢ですが、下値も堅くなっていくのではないかと見ています。ユーロドルはバンドの中心線を意識しての動きとなっています。やや抜けてきているようにも見えるところですが、バンド幅が縮小傾向にあるためこちらも大きな動きにはなりにくいでしょう。ただ、バンドの中心線でも抑えられない可能性は認識しておきたい所です。RCIで見ると、短期線が上昇して高値圏に入っています。一方、中期線は下値圏での動きですが、底打ち気配が見えます。ドル円と反対の格好であり、目先は短期線が天井打ちから下落しやすいものの、徐々に下値が堅くなっていくのではないでしょうか。

ドル下落基調

ドルが下落基調となっています。今日もドルインデックスは下げており、早期利上げ観測が後退したことで、ドルに対する買い圧力が低下しているといったところとなっています。ただ、株価の上値が抑えられていたり、米国債利回りが様子見ムードとなって点を考えると、そろそろ落ち着いてくる頃かもしれません。今日に関しては取り敢えず様子見といった所なのかもしれません。今週は消費者物価指数もありますし、それに向けての動きが意識されている可能性もありそうです。

米国のインフレが市場予想よりも高まった場合は早期利上げ観測が高まる可能性はあるでしょう。ただ、現状で多少のインフレが高まった所で、FEDは動かないのではないかと見ています。そもそもインフレは原油安などもあり、高まらないのではないかと見ていますが、焦る必要もない、というところではないかと思っています。現状は経済の状況も悪くありませんが、金融政策によって支えられている所があることは事実です。その意味で、慎重に慎重を重ねての対応となるのではないでしょうか。
ダウが100ドル超の上昇で引けています。現状の市場の雰囲気として、6月の利上げはないのでは?といったものに変化しているのでしょう。ドルに対する買い圧力も弱まり、ドルインデックスは大きく下落しています。個人的には早期利上げに対する思惑が強すぎたのではないか、といったところはありますが、取り敢えずはその思惑も後退し、9月頃がメド、といったところになっているように思われます。

まずはこの動きがどの程度継続するものかを見極める必要があるでしょう。個人的には多少時間がかかるのではないかと見ています。というのも、この織り込みに関しては経済指標が影響してくるものと思われるからです。経済指標に一喜一憂しながらも、ドルに対する調整の動きや、株価の上昇などが意識されていくものと思われます。そうした中で利上げのタイミングをはかっていくといったところかと思います。

市場の動揺が激しくなっていますが、方向感としては現状は株高、ドル安、債券高といったところでしょうか。この中でドル安に関してはそこまで下値は見込みにくいとは思っています。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウが下落しての引けとなっています。前日の大幅上昇に対する調整の動きが意識されており、100ドル超の下落となっています。早期利上げに関する思惑が交錯しており、判断が難しいところです。9月の利上げといった見方が強まってきているように感じるところです。個人的には6月はないかな、との見方を維持しているところですが、年内の可能性は高く、9月というのは確かにいいタイミングかもしれないと思っている所ではあります。問題はインフレがどういった動きを見せるかでしょうか。取り敢えず、昨日の動きはダウが下落する一方、ドルは買い戻されています。米国債利回りが大きく上昇したことで、ドルに対する買い圧力が強まっています。この動きから判断すると、、今日の東京市場は小幅に上昇といった動きになるのではないでしょうか。昨日の東京が下落となっていただけに、買戻しが入りそうな状況です。

テクニカル的に見ると、ドル円はバンドの中心線で支えられての動きとなっています。流れとしてはバンドの上限まで押し戻す可能性が高いのではないかと見ています。RCIで見ると、短期線が下落して下値圏に入っています。これが底打ちとなってこないと積極的には買いにくいところですが、中期線が高値圏での動きとなっていることを考えると、上昇しやすいのではないかと見ています。一方、ユーロドルはバンドの中心線で抑えられての動きであり、再度バンドの下限を目指す可能性が高いように思われます。安値を更新する可能性も高まっており、警戒すべき状況です。RCIで見ると、短期線は上昇基調でそろそろ高値圏に入りそうです。一方、中期線は下値圏での横ばいであり、中長期的には売られやすいところとなっています。短期線には上値余地が多少ありますが、天井打ちから下落と言った動きになるのではないかと見ています。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、FOMCを通過し、結果的には米株の大幅上昇とドルの大幅下落といった動きとなりました。「忍耐強く」の文言は外れたものの、早期利上げ観測に関しては高まるには至らず、といったところでしょうか。4月に関してはゼロではないものの、ほぼ否定されたと見ていいのではないでしょうか。年内の利上げに関してはほぼ間違いないところかと思いますが、6月に関してもまだはっきりとはしないところかと思います。市場はおそらくもっと踏み込んだ内容になることを期待していたように思われますが、結果的にはそういった動きにはなりませんでした。現状での6月に利上げを行うかどうかに関する思惑は若干押し戻されているようにも思われます。こうした流れを受けて、ドルが急落しています。米国債利回りの大幅低下などが意識されており、ドル円は一時120円を割り込む動きとなりました。一方、ユーロドルは1.10ドルを一時回復する動きとなっています。やや行き過ぎにも感じますが、警戒感は残る状況ということができるでしょう。

テクニカル的に見ると、ドル円はバンドの中心線まで下落しての動きとなっています。ひげでさらに下落していますが、実体では持ち直しています。ここで支えられるかどうかに注目です。バンド幅は縮小傾向にあり、状況としては支えられやすいのではないかと見ています。RCIで見ると、短期線が下落基調で、そろそろ下値圏に入りそうです。中期線は高値圏での動きであり、中長期的には底堅い動きが意識されそうです。短期線の動きにもよりますが、徐々に下値は堅くなっていくのではないでしょうか。一方、ユーロドルはひげでバンドの中心線をブレイクしましたが、そこから押し戻されての動きとなっています。上値の重さが意識されており、再度バンドの下限まで下落してもおかしくはないでしょう。ただ、RCI短期線が上昇しており、まだ上値余地があることから、再度バンドの中心線まで戻してもおかしくはないところです。基本的には売り優勢ですが、上値を待ちたい局面ということが出来そうです。

FOMC

さて、今日はFOMCです。ここまできたらバタバタしても仕方ないのですが、対策は十分にとれているでしょうか。今回のFOMCにおける最大の注目点は「辛抱強く」が残るか、消えるかといったところでしょう。消えるといった思惑のほうが強いように思われ、逆に残った場合に動きが荒くなる可能性は意識しておいたほうがいいのではないか、と思っているところです。

では、実際問題として残るのか、消えるのか、といったところですが、個人的には消えるのではないかと思っています。ここ最近の経済指標が市場予想に届いていないものが増えていることは警戒すべき所ではありますが、「辛抱強く」を消してもすぐには利上げとはいかない、といったニュアンスで市場に織り込ませれば、そこまで激しい下落にはならないのではないかといった見方をしています。実際、現状で6月の利上げが語られていますが、それは難しいのではないかといった見方をしています。まだ経済はまだら模様であり、FEDとしても焦ることはないのではないかと思っています。ただ、市場の雰囲気などを考えると、ここで「辛抱強く」を残すのもどうかな、と思う所ではあります。わざと残してここ最近の上値の重い株価に火をつける可能性がないとも言い切れないのですが、そこまでするかな?といった感じで見ています。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウが大きく下落しての引けとなっています。欧州株が下落した流れや、FOMCに向けての調整が意識される中で、反落する展開となっています。下値を支える動きも見られましたが、ダウは100ドル超の下落となっています。ただ、NASDAQはプラス圏での引けであり、全体的な方向感は見えにくいところだったのではないかと思います。最終的にはFOMCに注目といったところではないかと思います。今日の東京市場に関しても、流れの見えにくい、様子見ムードとなるのではないでしょうか。為替相場は一時ドル売りが強まりましたが、結局は持ち直しての動きであり、こちらも方向感の見えにくい展開となっています。東京時間帯は現状の動きを継続するのではないでしょうか。

テクニカル的に見ると、ドル円は横ばいでの動きとなっています。下値の堅さが意識される中での動きとなっています。再度バンドの上限を試す可能性が高いのではないかと見ています。RCIで見ると、短期線が天井打ちから下落となっており、短期的には上値の重さが意識されるところです。しかし、中期線は高値圏での動きで、横ばいからさらにじり高となっています。中長期的には買い優勢であり、短期線が底打ちしたら一気に上値を追うでしょう。一方ユーロドルはバンドの下限からの調整の動きです。上値の重さが意識されており、再度バンドの下限まで下落する可能性が高いのではないでしょうか。RCIで見ると、短期線が底打ち基調となっています。ただ、中期線は下値圏での動きであり、中長期的には上値の重さが意識されやすいでしょう。

欧州株式

欧州株式市場で、ドイツ株が大きく下落しての引けとなっています。昨日の調整といった動きもありますが、一部のアナリストがダイムラー社の株を中立から売りへと下方修正したことが大きな要因となっているようです。

それにしてもよくわからないのが、ドル高・ユーロ安を背景に、ドイツの輸出企業は概ね好調なのかと思っていましたが、そういったわけでもないのでしょうか。ややわかりにくい局面となっていますが、慎重に対処したいところです。

今日はダウも下落していますが、これに関しては昨日の上昇に対する調整や、FOMCを控えていることなどを考えると、やむを得ない動きに見えます。ただ、下値は堅そうで、やはり米国経済の先行きに対する強さを意識しているのではないかと考えています。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、米株はダウが大きく上昇しての引けとなりました。米国の経済指標がよくなかったことを背景に、早期利上げ観測が後退する展開となっています。米国債利回りの低下など、わかりにくい状況ではありますが、やはり今週のFOMCに向けての動きということになりそうです。それまでは動きがあってもFOMCで旧反転といった動きになってもおかしくはないので、警戒を要する状況ということができそうです。ただ、今日の東京市場に関してはダウの大幅上昇に加えてドル円の下値の堅さが意識されているだけに、株価はしっかりとした動きになるのではないでしょうか。ただ、流れとしては様子見ムードとなりやすく、日中は伸び悩む場面もありそうです。為替相場はドルに対する売り圧力が強まりました。米国債利回りの低下や、早期利上げ観測の後退などが意識されやすい状況となっています。目先は調整の思惑もあり、ドルの上値は抑えられるのではないでしょうか。

テクニカル的に見ると、ドル円はバンドの上限から横ばいでの調整が入っています。下値の堅さが意識されており、しっかりとした調整が入りにくくなっています。流れとしては再度バンドの上限まで上昇する可能性が高いのではないかと見ています。RCIで見ると、短期線が天井打ちから下落となっています。未だ高値圏ですが、短期的には売られやすい地合いです。ただ、中期線は高値圏での横ばいとなっており、方向感としては底堅い動きが意識されやすいところです。押し目買い優勢ですが、思った以上に下値の堅い展開からの上昇となる可能性が高そうです。一方ユーロドルはバンドの下限を意識しての動きから、やや調整が意識されています。ただ、これも上値の重さが意識されており、先行きには警戒感が強まるところです。バンドの上限は下落基調となっており、一時的には戻しても売られやすい地合いです。RCIで見ると、短期線は底打ち基調ですが、中期線は下値圏での横ばいとなっています。戻り売り優勢の局面であり、安値を更新する可能性も高いでしょう。

様子見

FOMCを週中に控えていることから、取り敢えずは様子見となりやすい状況に思われるところですが、米国の経済指標の悪化を背景に、利上げ観測が後退し、株高やドル安の動きが意識されています。これに関してはやや動きが大きいものの、状況としてはそれほど注目といったものではないように思われます。つまり、最終的にはFOMCの結果待ちであり、それに向けての思惑的な動きに過ぎず、積極的に株買い、ドル売りといった雰囲気には見えないところです。指標がどういった形で出ようとも、「忍耐強く」といった文言を外す可能性もはずさない可能性もあるかと思います。直近の指標が単体で影響を与えるということにはならないでしょう。

その意味で、現状の動きというのは様子見のいっかんではないかと思います。ただ、その動きが一方向に行き過ぎることもありえるので、その点は注意でしょう。行き過ぎたところは調整が入るかと思いますが・・・
ドルがかなりの上昇を見せているわけですが、これがどこまで続くのか、というのは注目している人は多いのではないかと思います。いつかは調整が、といった思惑が強まれば強まるほとドル買いが続く、といった見方もできるかと思いますが、現状では調整が入ってもショートカバーにすぎないのではないかとは思っています。つまり、現状ではユーロに対する買い材料が圧倒的に少なく、ドルに対する売り材料が圧倒的に少ないという状況になっているからです。得てしてそういう時にとんでもない材料が飛び出してきて、一気に流れが変わるということがあるのですが、今回はどうでしょうか。ユーロドルでのパリティがまずは目標になっているように思われるところです。個人的には十分に可能性あり、といった見方をしています。

問題は米国がドル高をどの程度容認するかといったところです。これがやや見えにくいところです。まだ問題無いと見ている可能性が高いものの、決算が思わしくないといった予想もあり、判断が難しいところです。中銀の動きとしては利上げは既定路線に思われますが、ドル高牽制発言などが強まってくると、市場参加者としても一方的にドル買いといった雰囲気ではなくなってきそうです。とは言え、ユーロに対する売り圧力は強そうで、反射的なドル買いが意識されやすく、やはりドル買いは基本的な流れとして意識されるのではないでしょうか。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウは下落しての引けとなっています。手掛かり材料難から大きな動きにはなっていませんが、ドル高を背景に、売り圧力が意識されています。一時プラス圏に浮上する時間帯もあり、積極的に売り込むといった雰囲気でもなさそうで、ドル高による売り圧力は意識されているものの、次の方向感を探るといった状況にあるように思われます。為替相場においては、依然として対ユーロを中心にドル買い圧力が意識されています。ユーロドルは下げ止まる気配がなく、警戒感が強まっています。さらに下値を追ってもおかしくない状況が続いています。テクニカル的にも安易な押し目買いは危険な状況ということができるのではないでしょうか。

テクニカル的には、今日はラジオがありますので、そこで解説したいと思います。

荒い動き

かなり荒い動きになっています。ドル円は一時1円以上の下落となっているわけですし、ダウも300ドル前後の下げ幅となっています。雇用統計を経て、相場は乱高下する展開です。米国の金融政策に関する思惑などが交錯し、目先は収拾の付かない状況です。個人的には最終的にレンジ圏での動きとなるような気がしていますが、動き出す可能性も残っており、予断を許さないところです。ドルに対する買い圧力は意識されているので、どちらかと言えば株よりも為替のほうがわかりやすいような気がしていることは事実です。株価は好調な米経済とそれに伴う利上げ観測、どちらが意識されるのかが出たとこ勝負になっているような、そんな気がするところです。

こういった時はあまり動かないほうがいいような気がします。動きの大きさから考えると一方向に動いてもおかしくないですし、さりとて一方向に動くには強弱どちらの材料もあるといったところです。ユーロドルあたりを売るのはありかもしれませんが、ドル円はけっこう難しそうです。

かなり良い

米雇用統計はかなり良い数字が出ています。ここ最近の米国の経済指標は予想に届かないものが多かったのですが、何故か非農業部門雇用者数は予想を大幅に上回っての結果となることが多くなっています。個人的には米経済に関してはそこまで懸念をしていませんし、その意味でこの雇用統計にそこまで警戒感を持っていたわけではないのですが、それにしてもしっかりとした動きです。

この結果を受けて、米国の早期利上げ観測が強まっています。個人的には6月には難しいのでは、という立場を崩していませんが、市場には楽観的な見方から、6月という意見が強まりそうな、そんな状況となっています。ここまでもなんだかんだと利上げを先送りしてきましたが、そろそろ年貢の納め時、といった雰囲気になっているようです。この思惑からダウが下落しての動きとなっています。雇用統計が良かったもののダウが下落ということは明らかに利上げに対する思惑です。米国債利回りの急騰もそれが原因ということになるでしょう。

ただ、個人的にはまだ即断はすべきではない、といったところでしょう。株価にしてもここからの動き次第では懸念を抱かせるところですし、インフレを考えると、FEDに利上げを急ぐ必要性はありません。慎重に市場に織り込みながら、という展開を考えると、6月以降に利上げということになるのではないかと見ています。

3月6日のFX戦略

それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウは小幅に上昇しての引けとなっています。雇用統計を控えていることもあり、方向感そのものは見えにくい状況だったということが出来るのではないでしょうか。全体的には様子見ムードといったところで、東京時間帯も動きが取りにくいところかと思います。ただ、ダウの上昇や、ドル円が120円台での動きとなっていることを好感してしっかりとした動きになる可能性は高そうです。その為替相場ですが、ドルに対する買い圧力が強まっています。対ユーロやトルコリラなどで高値を更新しています。特にトルコリラなどは史上最高値を更新する動きであり、ドルに対する買い圧力が強く意識されるところです。

テクニカル的に見ると、ドル円はバンド幅が縮小傾向から横ばいでの動きとなっています。下値の堅さが意識される状況ですが、目先はバンドの上限に届いていないところであり、上値の重さも意識されるところです。ただ、上限までの上昇は意識しておいたほうが良さそうです。ただ、RCIで見ると、短期線が天井打ち気配となっています。中期線は高値圏での動きですが、短期線の下落基調が意識されれば、短期的には調整が入ってもおかしくないところです。市場にはエネルギーが蓄積されているものと思われ、バンドの上下限での動きには注意が必要でしょう。一方、ユーロドルはバンドウォークを継続しています。バンドの上限が上昇基調となっていることからこのままさらに下値を追う可能性もあるところです。バンドの上限の動きには注意しての対応となりそうです。RCIで見ると、短期線が下値圏での動きで、これが底打ちしてこないことには調整の動きは入りにくいでしょう。一方、中期線は下落基調となっています。中長期的には上値の重さが意識されており、売り優勢の状況には変化なさそうです。

3月5日のFX戦略

それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウが大きく下落しての動きとなっています。欧州株は持ち直したのですが、金融政策に対する思惑や、ADP雇用統計が市場予想に届かなかったことを背景に売り圧力が意識されています。やや調整の思惑が強まっていますが、逆に週末の雇用統計に向けて押し目を形成している可能性は意識しておいたほうがいいのではないかと思います。最終的には結果次第ですが、そこまで悪い数字が出る状況にもなさそうで、予想に届かなくてもある程度の範囲で収まっていたら知ったらしまいとなる可能性のほうが高いのではないかと見ています。為替相場においてはドルに対する買い圧力が強まっています。早期利上げ観測が意識される中で、ドルに対して売り込みにくい状況ということができるでしょう。ドル円も戻りが意識される状況が見られ、底堅い動きが展開されています。こうした中で、日本株はダウの下落が意識されて上値の重い展開となりそうです。ただ、積極的には売り込まれず、引けにかけては押し戻す可能性もありそうです。雇用統計に向けての動きがどういった形で現れるのかがわかりにくい所ではありますが、目先は方向感の見えにくい動きとなりそうです。

テクニカル的には今日はラジオがありますので、そこで話したいと思います。

下値の堅さ

ドル円はいかにも下値の堅い動きです。個人的にはもう少し下値があるかと思っていたのですが、再度120円に迫る動きとなっています。一応、バンドの上限に届かずに下落となっていただけに、再度バンドの上限を試してから下落という可能性がないわけではないのですが、個人的にはやや違和感のあるところではあります。

とは言え、今週に関しては米雇用統計があるため、どういった動きになってもおかしくはありません。ADPに関しては予想には届きませんでしたが、それほど警戒すべきものではありません。状況としては依然として雇用は堅調といった見方が出来るのではないかと思っています。もちろん、平均時給など、細かく細かく見ていけば悪いのが混ざる可能性はかなり高いのですが、全体のトレンドとしては米雇用に関しては悪いというのはやはりこじつけといいますか、ハト派の言い訳に聞こえるところではあります。

3月4日のFX戦略

それでは、今日のFXの戦略について考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、米株は軟調な地合いでの引けとなりました。米株に関しては史上最高値圏での動きとなっていただけに、雇用統計を控えての調整の動きが意識されています。一時100ドル超の下落となる場面もありましたが、引けにかけて下げ幅を縮小しています。積極的な売りが見られたわけではなく、下値の堅さが意識されています。方向感の見えにくい状況ということが出来るのではないでしょうか。取り敢えずはADPなどの結果次第での動きかと思いますが、最終的には週末の雇用統計次第であり、そこまでは方向感を見出しにくいのではないかと見ています。ただ、今日の東京市場に関しては、円高となっていることや、米株の下落を受けての売りが意識されるでしょう。

テクニカル的に見ると、ドル円はバンドの上限に届かずに下落する動きとなっています。バンド幅の縮小傾向が意識されており、市場にエネルギーはたまっているものの、大きな動きにはなりにくい状況となっています。まずはバンドの中心線を意識しての動きとなるのではないでしょうか。RCIで見ると、短期線が高値圏での動きです。天井打ち気配から再度持ち直していますが、これが再度下落に転じる可能性が高いと見ており、一時的には調整の動きとなるのではないでしょうか。一方、中期線は高値圏での横ばいであり、中長期的には底堅い動きとなるのではないでしょうか。ユーロドルはバンドの下限からの調整局面ですが、横ばいでの調整となっています。バンドの上限が横ばいでの動きとなっており、急激な下落にはなりにくいところですが、基調そのものが弱く、再度下値を追う可能性が高いでしょう。RCIで見ると、短期線が下値圏での横ばいとなっています。底打ちしてくる可能性もありますが、中期線が下落基調を強めており、流れの悪さが意識される状況です。一時的には調整の買いが入る可能性もありますが、上値は重く、再度下値を追う展開となるのではないでしょうか。

惜しい所!

いきなり愚痴から始まりますが、120円上の水準の売りが後10銭のところで入らず。得てしてこんなものですね。ただ、予想としてはいい線だったのではないかと思っています。問題はここからの動きということになるかと思いますが、個人的にはまだ下値余地はあるものの、それほど大きく下げる展開にはならない、といった見方をしています。下げ渋りから持ち直しの可能性も否定は出来ないところではないかと思っています。

ファンダメンタルズ的にもテクニカル的にもそこまで大きくドル円が下がるといった雰囲気には見えないところではあります。もちろん、今週末は雇用統計であり、その思惑から一気に動き出すといった可能性は十分にあります。雇用統計は金融政策に影響をあたえるものであり、その金融政策が現状でかなり揺れ動いている状況であるだけに、思惑的な動きから大きく展開する可能性は頭に入れておくべきでしょう。テクニカル的には動きにくい所ではありますが、逆に言えば動き出したら大きくなる、といった状況です。その辺りはシナリオとして準備しておきたいところではないでしょうか。

3月3日のFX戦略

それでは、今日のFXの戦略について考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウが大きく上昇しての引けとなっています。米国の個人消費に対する期待感が意識されての動きとなっています。やや楽観的な見方にも思われますが、取り敢えずはリスク志向の動きが意識される状況となっています。流れとしては買い優勢の局面ということが出来そうです。そうした流れを受けて、ドル円が120円台を回復しての動きとなっています。動きを見る限りそれほど意識されたようにも見えませんが、テクニカル的にはここから上の水準では売りが出やすいのではないかと見ています。一時的には調整の動きを見ながらの対応がいいのではないかと見ています。

テクニカル的に見ると、ドル円はバンドの上限を意識しての動きとなっています。バンドブレイクからの動きがあるかどうかといったところですが、バンドの上下限中心線が緩やかに上昇しており、底堅い動きが意識されやすいものの、バンドブレイクからの動きにはなりにくいのではないかと見ています。バンドの上限では抑えられて再度下落する動きを見込んでいます。ただ、底堅い動きとなる可能性が高いでしょう。RCIで見ると、短期線が上昇して高値圏での動きとなっています。これが高値圏での動きを維持するか、天井打ちとなるかで流れがかわってくるでしょう。一方、中期線は高値圏での横ばいとなっています。これがすぐに天井打ちとなる可能性は低く、中長期的には底堅い動きとなるのではないでしょうか。一方、ユーロドルはバンドの下限での動きとなっています。バンドの上限が上昇基調から腰折れしており、調整の動きが意識されやすいでしょう。目先は上値の重さが意識されていますが、一時的には調整の買いが入ってくるのではないでしょうか。RCIで見ると短期線が下値圏での動きとなっています。これが底打ちするかどうかといったところです。ただ、中期線は下落基調となっており、中長期的には上値の重さが意識されやすく、短期的には買いの動きが意識されそうですが、戻り売り優勢といった状況となるでしょう。

120円ブレイク

ドル円が120円を突破しての動きとなっています。先週末のブログで120円突破の可能性は高いといったことを書きましたが、やはり突破してきています。個人的な予想としてはもう一段先、つまり120円突破しても上値はそこまでは見込めず、調整の動きになるのではないか、と言ったところが当たるかどうかといったところかと思っています。バンドの上限が意識されての動きとなるのでは、と見ていますが、問題はバンドの下限の動きでしょう。これの動き次第ではまた見方を変えていく必要があります。今のところその必要はなさそうですが、柔軟に対処したいところです。

それにしても週末に雇用統計を控えているにも関わらずの動きであり、やや警戒しているところではあります。こうした動きからいきなり走るというのがないわけではありません。今回に関してはないと思っていますが、さてどうなりますか。

120円は壁?

ドル円がロンドンFIXINGに向けて上昇といった展開となっています。さらにそこから上値を追い、120円が視野に入る展開となっています。テクニカル的には紆余曲折がありましたが、取り敢えず上昇といった所で、後はバンドの上限まで上昇するかどうかといったところが注目かな、と思っています。

問題は120円を突破できるかどうかといったところかと思います。個人的には突破の可能性は十分にある、といった見方をしていますが、そこからさらに大きく上昇し、といった展開にはならないのではないかと見ています。方向感としてはまだ上値余地はあるものの、レンジ圏の動きが意識されやすく、調整の売りが入りやすいのではないかと思っています。

個人的には120円上の水準では売りかな、といったところですが、どこまでといったところはちょうど週末に差し掛かっていますので、他の場所で分析をやっていこうと思っていますが、意外と面白いところではないかと思っています。

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