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それでは、今日のFXの戦略について考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、米株は小動きとなっています。ダウは小幅に下落しての引けとなっていますし、NASDAQはプラス圏での引けとなっています。やや方向感に欠ける展開であり、状況としては様子見ムードといったところではないでしょうか。ただ、ドルが米国債利回りの急騰を背景に上昇しており、ドル円も堅調な推移となっています。こうした流れを背景に、日本株は堅調な地合いとなるのではないでしょうか。とは言え、週末ということもあり、さらには昨日の大幅上昇の調整なども意識されやすいところかと思われるだけに、そこまで大きな上昇にはならず、日中は上値の重さが意識されるのではないでしょうか。為替相場に関してはドルに対する調整が入るかどうかといったところですが、多少は意識されるものと思われますが、こちらはそこまで大きな動きにはならないのではないかと見ています。

テクニカル的に見ると、昨日のドルの急騰で流れが変化していますが、ドル円は依然としてバンドの中心線で支えられての動きで、上限を目指す動きとなっています。まだレンジ圏での動きであり、方向感そのものは見えにくい状況となっています。バンドの上下限中心線はじり高基調であり、トレンドとしてはまだ上向きに見える状況となっています。とは言え、そこまで大きな動きには目先なりにくいでしょう。RCIで見ると、短期線が上昇基調でしたが、高値圏に入る前に天井打ち気配となっています。一方、中期線は高値圏での動きで、目先はじり高基調となっています。中長期的には買われやすい地合いということができるでしょう。短期線の動き次第では一時的には調整が入ってもおかしくないという認識は持っておいたほうが良さそうです。一方、中期線は一気にバンドの下限まで下落する動きとなっています。バンド幅の拡大も見られており、流れとしてはバンドウォークの可能性が高まる状況となっています。バンドの上限の動きには注意が必要でしょう。これが上昇基調を維持するということになれば流れとしては下向きにバンドウォークとなるところです。RCIで見ると、短期線は下値圏での動きとなっています。これが底打ちから上昇となれば調整の動きが意識されそうです。一方、中期線は上昇基調が腰折れとなっています。中長期的な形が崩れる可能性が出てきているだけに注意が必要な局面ということが出来るでしょう。
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ドル買い圧力

ドル買い圧力が強まっています。目先のユーロドルなどは下げ渋っているようにも見えます。個人的にユーロドルに関しては上方向に見ていたので、完全に逆に行かれてしまってしまっています。ここまでの動きは想定外で、さらに下値を追ってもおかしくなくなっています。

テクニカル的に見ると、日足でバンドの下限をブレイクしており、さらにバンド幅がかなり縮小していただけに一気にバンドブレイクからバンドウォークとなってもおかしくはないところです。そう考えると危険な状況であり、この動きが市場全体のドル買いを意識させるといった流れは頭に入れておきたいところではないでしょうか。ドル円もしっかりとした動きで、119円台半ばまで上昇しています。ユーロドルほど大きな動きではありませんが、しっかりとした動きが意識されています。
それでは、今日のFXの戦略について考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、米株は小動きとなりました。早期利上げ観測の後退や経済指標が予想を上回ったことが好感されましたが、高値圏での動きであり、利益確定の売りも出やすい状況です。ダウは小幅に上昇しての引けとなりましたが、NASDAQなどは小幅に下落しての引けとなっています。全体的には方向感の見えにくい状況だったということができるでしょう。こうした流れを受けて、為替相場も全体的には方向感の見えにくいところとなっています。ただ、利上げが近いのでは、といった観測から、ポンドに対する買いが意識されやすくなっているところです。大きな動きとなるかはまだ不透明なところですが、下値では買い支えられそうな局面です。中銀の動きに関しては要人発言に一喜一憂し、思わぬ動きとなることも多いので、その点は注意が必要でしょう。

​テクニカル的には今日はラジオがありますので、そこで話したいと思います。

狭いレンジ

ドル円のレンジが狭くなっています。119円を意識しての動きであり、方向感が見えにくくなっています。日足で見ると一時的には上方向かと思っていますが、バンド幅も狭いので、それほど大きな動きにはなりにくい状況にあることは事実でしょう。なんとなく去年の初めの頃のドル円の動きを思い出す展開ということが出来そうです。

ユーロドルなども動きは鈍いところです。個人的には米国の早期利上げ観測の後退やギリシャ問題の進展に対する期待感から、上昇しやすい地合いになっているようにも思うのですが、そう簡単ではないようです。そもそおギリシャ問題が今後どういった展開を見せるのか、このままの流れでスムーズに解決していくのか、といったところは疑問が大きいところかと思っています。米国にしても6月といった雰囲気はかなり低下していますが(それでもまだ6月という意見は根強いところです)、年内ということに関しては可能性は高いと見ています。そういったことを総合的に考えて様子見ムードといったところになっているのかもしれませんね。
それでは、今日のFXの戦略について考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、米国市場は株価が上昇しての引けとなりました。イエレンFRB議長の発言から早期利上げ観測が後退する展開となっています。株価の上昇と米国債利回りの低下、さらにはドルの上値が抑えられる展開となっています。ドル円は119円を割り込んでの動きとなっています。ただ、リスク志向の動きが強まったことを背景に、円に対する売りも意識されており、下値の堅さが意識されている状況です。そう考えると、東京時間帯は日経平均株価を始め、期待感が高まるところではあります。米国の早期利上げに対する警戒感はかなり強かったものと思われ、そう考えると今回の発言は好感されるでしょう。懸念としては米経済指標が全体的に予想に届いていない点です。これを市場がどう判断するかといったところでしょう。ただ、ここまでの流れからすれば楽観的な動きになるのではないかと見ています。となると、ドル円などは底堅い動きが展開されやすいのではないでしょうか。

テクニカル的に見るとドル円の日足はバンドの中心線を意識しての動きとなっています。バンド幅は狭く、方向感の見えにくい展開となっています。ただ、下値の堅さが意識されており、バンドの上限まで上昇する可能性が高いのではないかという見方を維持しています。RCIで見ても短期線が上昇基調となっており、短期的には買い優勢の状況です。しかも中期線は高値圏での動きで、じり高基調となっています。中長期的にも買われやすい地合いであり、やはりバンドの上限までは上昇するのではないでしょうか。一方、ユーロドルはバンドの中心線を意識しての動きとなっています。狭いレンジでの動きであり、方向感の見えにくい状況です。やや上値の重さが意識されています。RCIで見ると、短期線が下落して下値圏での動きとなっています。ただ、中期線が上昇基調にあり、中長期的には底堅い動きが意識されやすいところです。仮に短期線が底打ちから上昇といった動きになれば、買い圧力が一気に強まることになるため、バンドの上限をブレイクといった動きも意識しておく必要があるでしょう。
イエレンFRB議長の議会発言が伝わってきていますが、状況としては早期利上げに対して慎重といった雰囲気ではないかと思っています。早期がいつ頃を指すかといえば、個人的には6月といった見方をしています。つまり6月の利上げは難しいと判断しているのではないかと思っています。市場の雰囲気では思った以上にタカ派だったのか、ドルに対する売り圧力や、株価の上昇が見られていますが、年内は利上げに踏み切るだろうが、そのタイミングは6月ではない、といった見方をしているので、予想としては悪くないところをついているのではないかと思っています。もちろん、ここからの経済指標次第ではありますが・・・

インフレに関しては、原油安が主因といった見方が強く、その側面がないとは言いませんが、そもそも原油価格は下がってきたとはいえ、まだ50ドル前後の水準です。これによってインフレ率が急激に低下するというのもそこまでは説得力がないように思います。現状の構造自体がそもそもインフレになりにくくなってきているのではないかと見ています。つまり、利上げを急ぐ必要のない局面であることは事実でしょう。ただ、地区連銀の思惑などもあるため、年内には可能性が高いといった見方をしています。
それでは、今日のFXの戦略について考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウは小幅に下落しての引けとなっています。NNASDAQは上昇するなど、状況としては底堅い動きが意識されています。経済指標は市場予想に届いていないのですが、依然として押し目買い優勢といった状況です。ギリシャ問題解決に向けての動きを好感して、欧州株が堅調地合いとなったことも好感されているところです。そうした中で、米国債利回りは大きく低下しています。リスクに対する思惑は方向感が見えにくいところですが、米国への資金の流れは維持されているということになるのではないでしょうか。ドルも堅調な動きとなっています。ただ、対円では上値の重さも意識されています。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足は横ばいでの動きとなっています。バンドの中心線が意識されており、下値の堅い動きではありますが、積極的には買いにくいといったところとなっています。ただ、RCIで見ると、短期線は上昇基調で、中期線も高値圏での動きとなっており、目先は買い優勢といった状況です。バンドの上限までは上値余地があると見ていのではないでしょうか。バンドの上下限中心線もじり高基調となっています。ユーロドルは再度バンドの中心線を抜けての動きとなっています。狭いレンジでの動きであり、方向感は見えにくいところです。バンド幅も縮小傾向であり、様子見ムードといったところではないでしょうか。ただ、エネルギーの蓄積が意識されるところであり、バンドの上下限での動きには注意が必要でしょう。RCIで見ると、短期線は下落基調で下値圏に入っています。一方、中期線は上昇基調となっており、短期線の底打ちがあれば一気に上昇といった動きになってもおかしくはないでしょう。上方向へのブレイクのほうが可能性は高そうです。

経済指標

ここ最近の米国指標が予想に届いていないことは何度か書いていますが、今日発表となったドイツのIFO企業景況感指数が市場予想に届かなかったことは警戒感を高めることになりそうです。ドイツに関してはユーロ安も相まって堅調な動きを見せていただけに、予想が高く出たことは否めませんが、その期待に応えれられなかったことは懸念材料として残るでしょう。

後は、ギリシャからの改革の書簡がどういったものになるのか、といったところも注目です。ダイセルブルーム・ユーログループ議長などは楽観的な見方をしていますが、期待して良いものかどうかは難しいところです。個人的には過度の楽観は危険ではないかと思っているところですが、取り敢えず届いてみないことにはわからないところです。そこからまた会合などが持たれるものと思われますが、そこでのドイツの対応も注目であり、警戒すべきところでしょう。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、先週末の動きですが、ダウが大きく上昇しての引けとなっています。ギリシャ問題が解決に向けて動いていることを好感しての動きとなっています。4ヶ月間の延長ということですが、最悪の事態も考えられただけに市場には安心感が広がりました。今日の東京市場もこの結果を意識して、底堅い動きが意識されるのではないでしょうか。ただ、知ったらしまいといった動きもありそうで、日中は上値の重さが意識される場面もありそうです。とは言え、リスク志向の動きが強まる中では押し目買いも予想され、上値を追いやすい展開ということが出来るのではないでしょうか。為替相場も円安基調となりやすい地合いということになりそうです。

テクニカル的には、メルマガ等をご覧いただければと思います。

それでは、今週も頑張っていきましょう。

情報錯綜

これはよくあることではありますが、ギリシャ問題に関して、情報が錯綜する状況となっています。最終的にどうなっているのかが全く見えてきませんが、こういった噂で動いた時はやはり注意すべきでしょう。特に新聞や週刊誌などから発せられた上表はどこまで本当なのか、といったところに注意すべきものです。

とは言え、その情報が真実であるのか、それとも誤報であるのかは非常に分かりづらいものです。個人的には今回のような局面においては静観するか、逆張りにかけてみる、というのも面白いかもしれないと思っています。本当に真実であったら損切りをする必要がありますが、そういったリスクを管理できるのであれば、ある意味では取りやすいところなのかもしれません。

それにしても、ギリシャ問題の行方はどうなるのでしょうかね・・・
それでは、今日のFXの戦略について考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、方向感の見えにくい展開となりました。手がかり材料には欠ける状況であり、様子見ムードが意識されています。材料は強弱まちまちであり、ギリシャ問題の動向を見極めたいといった思惑が意識されているのではないでしょうか。焦らずに材料待ちといったところではないでしょうか。そうした中でドルに対する買い圧力が意識されています。米国債利回りが上昇している中で、ドルに対する買い圧力は維持されている状況です。基本的にはこの流れは維持されやすいのではないでしょうか。調整の動きがあってもドルの下値は堅そうです。

テクニカル的に見ると、ドル円はバンドの中心線を意識しての動きで、方向感の見えにくい状況です。バンド幅も狭く、様子見ムードとなっています。RCIで見ると、短期線は下落基調で下値圏に入りそうで、中期線は高値圏での動きです。中期線は天井打ち気配があるものの、まだ中長期的には買われやすいところではないでしょうか。短期線の動き次第ですが、底堅い動きが意識されるのではないかと見ています。一方、ユーロドルはバンドの中心線を意識しての動きで、バンド幅の縮小傾向もあり、狭いレンジでの動きが意識されています。市場にはエネルギーが蓄積されており、バンドの上下限での動きとなった場合は注意が必要でしょう。RCIで見ると、短期線が天井打ちから下落といった動きになっています。一方、中期線は上昇基調となっています。一時的には上値の重さが意識されそうですが、底堅い動きとなりやすいところでしょう。バンドの上限をブレイクする可能性が高まっているところではないでしょうか。
インフレ率が高まらない状況で、利上げをする必要性が実際問題あるのか、といった点を少し考えていましたが、それについてもう少し考えてみたいと思います。いわゆる普通の経済の状況であるならば、インフレが起こるのが普通であり、デフレ、しかも長期に渡るデフレというのは日本以外ではほとんど経験がないものです。ただ、現在は世界的に見てデフレとまでは行かないにせよ、非常に低いインフレ率が維持されています。この状況が良いのか悪いのか、これは問題として考えておくべきことかと思います。

個人的にはデフレと低金利のセットは悪くはないと思っています。賃金上昇は少ないかもしれませんが、その分物価が下がっていくわけですし、低失業率であれば問題は少ないのではないかと思うところではあります。ただ、それは低成長を強いられることを意味します。国内だけの問題であれば、成長率が低いことは問題になりにくいのですが、海外との格差などを考えると、一筋縄ではいかない所ではないか、と思っています。富の流出など、考えなければいけないことも多そうです。

ただ、インフレ率が低い状況であれば、ゼロ金利であっても正当化することは不可能ではないでしょう。FEDがそう考えている可能性は頭に入れておいたほうが良いかもしれません。
それでは、今日のFXの戦略について考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウは小幅に下落しての引けとなっています。ただ、FOMC議事録を受けて、早期利上げに対する思惑が後退し、下値を削っています。リスク回避的な動きはかなり修正されての動きとなっているだけに、今日の東京市場においてもその流れは意識されるのではないでしょうか。ただ、ドルに対する売り圧力から、ドル円が下落していることが意識される可能性は高く、方向感は見えにくくなりそうです。どちらかと言えばドル円の方に引っ張られる格好で抑えられる展開となりやすいのではないでしょうか。為替相場はドルに対する売り圧力が意識されそうですが、そこまで大きな動きにもなりにくいのではないでしょうか。ただ、今日は日本の経済指標が多く出されるだけに、その結果は意識しておいたほうが良さそうです。

テクニカル的には今日はラジオがありますので、そこで話したいと思います。
米国の経済指標はどうにも予想に届かないものが多くなっています。今日も予想に届かずに、ダウの上値が抑えられています。現状では18000ドルを維持していますが、上値の重い展開が意識されています。

とは言え、米経済が悪化しているというとそういったわけでもないでしょう。経済指標に関しては期待が高過ぎるのではないかと思っています。また、季節的なものもあるので、直近のデータだけで判断もできないでしょう。これに関してはFEDも同じように考えているのではないかと思っています。つまり、利上げに関しては年内に行われるといった見方を現状では維持しているところです。

ただ、最近FEDや日銀の動きとは別に、利上げをしたりインフレ率を高めるということが、本当に必要なことなのか、といったところを考えています。これまでの経済学においてはデフレは悪であり、インフレであるべき、といったものでしたが、近年において、そうとも言い切れないのではないか、といった考え方が出てきています。インフレが進行しにくい状況になっていることもあり、であれば利上げの必要性もどうなのかな?と考えているところです。これに関してはまた機会を見て書いていければと思っています。
それでは、今日のFXの戦略について考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウがプラス圏での引けとなりました。大きな動きではなかったものの、上値を抑えられての動きが続いていただけに、下値の堅さが意識される状況となっています。ギリシャ問題がリスクとして意識されていますが、融資合意の6ヶ月延長を申請する可能性、といった話が好感されている状況です。先行きに関しては予断を許さない所ではありますが、目先は取り敢えず買い優勢の局面ということができそうです。そうした中で、米国債利回りが大きく上昇し、ドル円などは買い圧力が強まる展開となりました。ただ、ユーロに対する買いが意識されており、ドルは上値の重さが意識されている状況です。

テクニカル的に見ると、ドル円はバンドの中心線で支えられる動きとなっています。下値の堅さが意識される中、バンドの上限まで上昇と言った動きになる可能性が高いでしょう。バンド幅が比較的狭いだけに、バンドの上限での動きには注意が必要でしょう。RCIで見ると、短期線が下落基調を維持しています。短期的には上値の重さが意識されやすいところです。一方、中期線は上昇基調で高値圏に入っています。下値の堅さが意識されやすい状況であり、中長期的には買い優勢といったところではないでしょうか。短期線が底打ちから上昇といった動きになった場合は、買い圧力が一気に強まる可能性もある局面となっています。一方、ユーロドルはバンドの中心線を抜けての動きとなっています。バンド幅が縮小傾向を継続しており、バンドの上限まで上昇といった動きになってもおかしくないところです。ただ、動きそのものはまだ大きなものにはなりにくいところかと思います。RCIで見ると、短期線が高値圏での動きとなっています。これが横ばいとなるのか、天井打ちとなるのかで流れが大きく変わってきますが、上昇の勢いが強かったことを考えると、天井打ちからの動きとなる可能性が高いのではないでしょうか。一方、中期線は底打ちから上昇となっており、流れとしては下値の堅さが意識されやすいでしょう。

解決可能?

ギリシャ問題が解決可能であるかどうか、これが市場の焦点となっているように思われます。ギリシャの10年債利回りは大きく上昇しており、警戒感が意識されていますが、一方でユーロは上昇しており、やや食い違いがあるところではあります。ギリシャが離脱すればユーロが上昇するという可能性は十分にあるのですが、それでも今までの流れからすれば、それはちょっと違うといったところかと思います。

いずれにせよ、どういった結論が出てくるのか定かではありませんが、一筋縄で行く問題ではありませんし、どちらが妥協するのかもわかりにくい状況です。個人的にはギリシャが折れなければまとまらないのではないか、と思っています。ただ、現状でギリシャが折れることが出来るのか、となると非常に難しいところかと思います。そうなると、合意形成が困難ということになりかねないところでしょう。

これまでも幾多の困難を乗り越えてきたユーロ圏ですが、思っている以上に危険な状況ではないかと懸念しています。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、昨日は米国が祝日で株式市場などが休場となったこともあり、方向感の見えにくい展開となりました。ただ、ギリシャ問題に対する先行き警戒感が高まったことで、ユーロに対する下落圧力が意識されました。ただ、ユーログループが臨時の会合を持つ可能性を指摘したこともあり、まずは様子見といった雰囲気も出ています。ユーロは押し戻される動きが見られての引けとなっています。とは言え、警戒感は強まっており、上値を抑えられる可能性も残る状況です。今日の東京市場に関しては、リスク回避的な動きが意識されやすいのではないかと見ています。ただ、米国が休場だったこともあり、それほど大きな動きにはなりにくいでしょう。

テクニカル的に見ると、ドル円はバンドの中心線を意識しての動きとなっています。バンドの上下限は横ばいとなってきており、レンジ圏での動きが意識されやすいでしょう。中心線で支えられるかどうかに注目です。RCIで見ると、短期線が天井打ちから下落となっています。目先はまだ下値余地が残る状況です。ただ、かなりの勢いがあるので、後2~3本で下値圏に入るでしょう。一方、中期線は上昇基調で高値圏に入りそうです。中長期的には買い優勢の流れであり、底堅い動きが意識されそうです。そう考えると、バンドの中心線で支えられる可能性のほうが高そうです。一方、ユーロドルはバンドの中心線を意識しての動きで、目先は抑えられています。バンド幅の縮小傾向が続いており、方向感の見えにくい状況となっていますが、一時的にはバンドの下限まで下落してもおかしくない格好となっています。ただ、RCIで見ると、短期線が堅調な推移となっており、中期線も底打ちから上昇基調となっていることを考えると、バンドの中心線を突破してバンドの上限まで上昇といった動きになる可能性もありそうです。狭いレンジが意識されてきていますが、徐々に底堅い動きからの上昇が意識されてくるのではないでしょうか。

米国祝日

今日は米国が祝日で、株式市場などは休場となっています。そういったこともあり、今日に関してはやや方向感のみ定めにくい状況となっています。ただ、そうしたなかでギリシャがユーログループの案は不合理で受け入れ不能といった発言が出ているようです。まだしばらくはこういった話に一喜一憂しながらの展開が継続するのでしょう。選挙の手前、ギリシャ政府もなかなか強硬路線を崩せないところですが、かりにEUサイドからの譲歩が得られなかった場合どうなるのか、といったところには想像が巡っていないようにも思われます。ロシアに接近といった話もありますが、現実的に考えてそういったことが可能なのかどうか、といったところでしょう。これに関しては基本的には揺さぶりの材料かと思っていますが、ロシアとしてもギリシャを支援することのメリット・デメリットを天秤にかけるでしょうし、そうやすやすと話に乗るか、となるとそうでもないのではないかと思うところです。ロシアも現在、厳しい立場にありますからね。

まだら模様

世界の景気はまだまだら模様といったところでしょうか。まだら、というと少し語弊があるかもしれませんが、今日に関しては市場予想を上回る欧州と下回る米国といった結果となっています。ドイツのGDPに関してはユーロ安を受けて堅調ということになるのでしょう。それがユーロ圏のGDPを押し上げた側面はあるのかもしれません。先行きに関してはギリシャ問題を抱えていることもあり、予断を許さないところです。一方、米国は経済指標に関しては予想に届かないものも多いのですが、基本的な所、特に雇用統計の結果が良いため、先行きに対する警戒感は高まっていません。

基本的には米国買い・欧州売りという流れかと思いますが、市場の思惑・期待もそういった流れになっており、予想よりは悪くない欧州と予想ほどは良くない米国といった展開となってしまっているのがわかりにくさを増しているのかもしれません。個人的には流れは変わらず米国買い・欧州売りであり、逆に指標などで戻った場合は売り場になるのではないか、と思っています。問題があるとしたらギリシャ問題の処理の仕方でユーロが大きく戻す可能性があることかと思いますが、それでも戻りが一服したら売り圧力が強まるのではないかと見ています。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウが100ドル超の上昇となっています。ギリシャ問題の解決に向けた動きを意識して欧州株が上昇したことを受けての買いが入っています。依然としてリスク志向の動きが意識されています。その一方で、ドルに対しては売り圧力が強まっています。日銀の金融政策に対する思惑や、ユーロに対する買戻しが意識され、ユーロドルがストップロスを巻き込んで上昇し、反射的にドル安が意識される展開となっています。調整の動きかと思いますが、思わぬ動きであり、注意はしておいたほうが良いかもしれません。こうした流れを受けて、ドル円も大きく下落しています。テクニカル的にはいいところまで下落しており、下げ渋るのではないかと思いますが、逆に更に下げるようなことになれば下値余地が一気に拡大します。そこには注意が必要でしょう。今日の東京市場は海外での円高株高を受けてどういった動きになるか、といったところですが、上値の重さが意識されやすいのではないかと見ています。一時的に上昇しても売り圧力に押し戻されるのではないかと見ています。

テクニカル的に見ると、ドル円はヒゲで中心線を意識しての動きとなっています。流れとしてはまだ売り優勢ではないかと見ています。バンドの中心線を再度試しながら下値を固めるといった動きを見込んでいます。バンドの上下限中心線が上昇基調にあることを考えると、トレンドとしては上向きです。RCIで見ると、短期線は天井打ちからの動きとなっています。まだ高値圏での動きで、ここから更に下落となるかどうかに注目です。ただ、中期線が上昇基調にあり、中長期的にはまだ底堅い動きが意識されやすいところです。一方、ユーロドルはバンドの中心線を意識しての動きとなっています。ややブレイクが意識されていますが、バンド幅の縮小傾向もあり、方向感が見えにくくなってきているように思われます。RCIで見ると、短期線が下落から持ち直しての動きとなっています。中期線もまだ下値圏ながら上昇基調となっています。流れとしては徐々に買い圧力が強まりやすい状況ということが出来るでしょう。

ドル円下落

ドル円が一気に急落しての動きとなっています。日銀の金融政策に対する思惑から、急激な円安調整が意識されているところです。さすがにこの材料を予想していたとは言いませんが、テクニカル的には調整が入りやすい、とラジオで言っておいて良かった~、と思っているところではあります。

問題はここからの動きということになるでしょうか。個人的には118円台半ばでは支えられやすいといった話をしています。これはここにバンドの中心線が走っているからで、逆に言えばここをもし抜けられるということになれば、バンドの下限まで意識する必要があるため、やや危険な状況になっていくでしょう。その意味で、現状の安値118.51円前後の水準が維持できるかどうかは注目でしょう。個人的には支えられるといった見方をしていますが、ここまで急激な動きをしてきているだけに、撤退のポイントも浅めにしておいたほうがいいのではないかと思っています。

ただ、バンドの中心線自体は上昇基調にあるとはいえ、もう少し下を通っていることを考えると、118円台前半までは下落の余地が残っていることは意識しておきたいところです。余裕が有るのであれば、118円割れの水準まで耐えるというのは戦術としてはありそうです。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、米株はまちまちでの引けとなりました。全体的には方向感の見えにくい状況となっています。一時100ドル超の下落となる場面もありましたが、下値では買い戻しの動きが意識されています。ただ、ウクライナ情勢やギリシャ問題などに一喜一憂している状況であり、楽観的にもなりきれない状況ということが出来るのではないでしょうか。昨日に関してはそういったややわかりにくい環境の中でポジション調整に動いたのではないでしょうか。為替相場にしてもドルが買い戻されていますし、米国債利回りは上昇しての動きとなっています。基本的にはリスク志向の動きではありますが、雇用統計を通過したこともあり、目先は様子見ムードといったところではないでしょうか。東京市場においても動きがあっても調整が入りやすいのではないかと見ています。

テクニカル的には、今日はラジオがありますので、そこで解説したいと思います。

独から賠償?

ギリシャがまた凄いことを言い出して個人的にはかなり驚いています。第二次世界大戦の賠償を求める、といったはなしです。これに関して言えば、政治的に難しいところもあるので、断定的なことは言いにくいのですが、問題の大きい発言であることは間違いないところではないかと思っています。この発言を受けてドイツが態度を硬化したらギリシャ問題は一気に暗礁に乗り上げるでしょう。もしそうなった場合はギリシャ国民は選挙での選択の誤りに気づくことになるのではないかと思います。

ドイツとの関係を悪化させて、何のメリットが有ると考えているのか、理解に苦しむところではあります。賠償額は日本円にして22兆円とのことですが、かりにその資金を得たとして、その先に何が待っているのか、といった想像をしているのか、疑問に思うところです。おそらくドイツが払うことはないと思いますが、ドイツとしても国民感情がかなり悪化し、支援に対して理解が得られない状況に陥る可能性が高いでしょう。ユーロ離脱ということはないと思いますが、それをちらつかせる可能性はあるのではないかと思っています。そうなった場合、ユーロ圏各国はドイツにつくのではないかと思っています。その流れでギリシャの支援が頓挫し、ギリシャから急激に資金が引き上げられ、といった流れまで想定できる事態ではないかと警戒しています。
それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウが上昇しての引けとなっています。ギリシャ支援に関する思惑が意識されており、大きく持ち直しての動きとなっています。欧州株の上昇を背景に、米株も買い戻しの動きが強まっています。リスク志向の動きであり、市場には楽観的な見方が広がる展開となっています。状況としては底堅い動きが意識されやすく、期待感が高まる状況となっています。為替相場においてもドルに対する買いが意識されており、ドル円もしっかりとした動きということが出来るでしょう。ただ、今日は日本の市場が建国記念日で休場となっており、やや方向感は見えにくくなる可能性は高そうです。

テクニカル的に見ると、ドル円はバンドの上限を意識しての動きとなっています。バンド幅の拡大はあまり見られていませんが、特に下限の動きには注意を払っておきたいところです。RCI短期線が高値圏に入っており、これが横ばいの動きになれば、バンドブレイクからバンドウォークといった動きが意識されるでしょう。ただ、短期線の上昇の勢いが強かったこともあり、一時的には調整の動きが入る可能性のほうが高いように思われます。とは言え、中期線が上昇基調となっており、さらに上値余地を十分に残していることを考えると、一時的に調整が入ってもしっかりとした動きが意識されやすく、押し目買い優勢といった動きになりやすいでしょう。一方、ユーロドルは横ばいでの動きとなっています。バンドの中心線で抑えられており、上値の重い展開となっています。RCI短期線の下落基調もあり、バンドの下限まで下落する可能性が高いように思われます。ただ、バンド幅の縮小傾向もあり、バンドの下限では支えられるのではないかと見ています。

ギリシャ問題

個人的にはギリシャ問題は一喜一憂しながらの展開で、悪いニュースが出たり、良いニュースが出たりを繰り返すのではないか、といったことをチラッと書きましたが、今回は「欧州委が妥協案を提示し、ギリシャに6ヶ月間の支援延長申請を求め、その間に全ての懸案事項や支援後の計画を協議、合意したい考え」といった報道に欧州株が上昇する展開となりました。

この辺りは結論が出てくるまではよくわからないところですが、かなり大きな動きをもたらしています。ドイツサイドから訂正する談話も入っており、まだまだ予断を許さないところではあります。ドイツとしても結束を見せたい所ではあるのでしょうけど、簡単に妥協というわけにもいかないのでしょう。まだまだ波乱含みではないかと思っています。

そう考えると、上昇したところは売り場に、下落したところは買い場になる可能性も十分にあるでしょう。個人的には欧州サイドが妥協するのではないかと見ており、その意味では噂で下落した時がチャンスではないか?と見ています。

LMCI

米1月のLMCIは4.9と前月から低下しました。前月は6.1から7.3に上方修正されており、全体で見ればそこまで悪いというわけではないとは思いますが、1月の雇用統計に対する楽観的な見方が修正されたことは事実でしょう。ダウは上値の重い展開となっています。ここからの動きを考える上で、雇用が思ったよりも良くはない、ということは大きな意味を持つところではあります。

とは言え、流れが悪くなったといえるかどうかは疑問の残るところです。そもそもLMCIは19の指標から算出するもので、2014年10月から毎月公表されているものですが、19もの指標があればいいものもあれば悪いものもあるでしょうし、賃金などが含まれている時点で上値は抑えられやすいでしょう。現在、賃金を伸ばすといった段階にはまだなっていないのではないか、と見ていますし、労働参加率が上昇すれば失業率は上昇しやすいのはしかたのないところです。

個人的には指標を増やしたことは利上げへの道をわざと困難にする目的があり、状況としては利上げをしても問題は小さい局面に入っていると思っています。利上げをした時のインパクトを恐れているだけではないかと思っています。

2月9日のFX戦略

それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、先週末の動きですが、ダウは下落しての引けとなっています。雇用統計がかなり良かったものの、利上げ観測が高まったことにより警戒感が意識されています。中銀の動きもあいまってやや判断が難しい局面となっています。ただ、米経済が堅調であることが示されており、米国へと資金が集まる流れが継続されることが予想される中で、市場全体はリスク志向の動きが意識されやすいところではないかと思います。ドルに対する買い圧力も意識されやすく、ドル円も下値の堅さが意識されるでしょう。そうなれば、東京市場においても株価の堅調地合いが意識されるのではないでしょうか。

テクニカル的には、メルマガ等をご覧いただければと思います。

それでは、今週も頑張っていきましょう。

急騰

ドルが急騰する動きとなっています。雇用統計の結果を受けての動きですが、それにしても前回分がかなりの上方修正を見せており、市場に楽観的な思惑を強めさせています。それにしても、ここまで良い数字が出るとは想定外でした。市場にとってもかなりのサプライズだったのでしょう。ここ最近の米国の経済指標がいまいちだったこともあり、予想よりも悪い数字が出かねない、といった思惑だったのかもしれません。

ただ、これによって、今後の展開はやや難しいところとなっているように思われます。というのも、これで年央の利上げ観測がかなり強まることとなったように思われます。となると、米株にとってはやはり上値を抑えられやすいということになるでしょう。ドルに対する買い圧力は意識されるものと思われます。米国債利回りは上昇しやすくなるところです。ただ、株の資金がどこに行くのか、となると、やはり米国ということになるのではないでしょうか。そうなると米株は底堅い動きが意識されるのではないでしょうか。ただ、利上げの思惑を受けて上値も重くなりそうです。

雇用統計待ち

さて、現状は雇用統計待ち、といったところでしょうか。ユーロドルなどはかなり荒っぽい動きとなっていますが、昨日今日で行って来いとなっています。個人的にはもう少し下値があるかと思ったのですが、いかんせんギリシャ問題に関しては一進一退を繰り返すことが予想される状況であるだけに、なかなか難しいところではあります。ただ、これがスムーズに決着する可能性はかなり低いと見ており、その意味ではまだまだ予断を許さないところではあるでしょう。

そうした中で、米雇用統計ですが、予想に関しては比較的堅調といったところでしょうか。ADPは若干予想に届かずといったところですが、20万人は上回っています。非農業部門雇用者数の予想も20万人を上回っており、そこまで警戒をようする所ではないのではないか、といった見方をしています。となると、米国に資金が流れこむ構図が意識されそうです。ドルに対する買い圧力が強まり、株価の堅調が意識される一方で米国債も買われるといったいわゆるトリプル高となる可能性も視野にいれておいたほうが良いでしょう。ただ、問題としては知ったらしまいといった動きになる可能性は払拭できないといったところでしょう。雇用統計に向けての動き、そして発表直後の動きには十分に注意して対応したいところです。

2月5日のFX戦略

それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、米株はまちまちとなって終了しました。ギリシャ問題なども意識されており、やや上値の重い展開となっています。状況は依然として予断を許さないところとなっています。さらに週末に雇用統計を控えていることを考えると、調整などの動きも意識されやすいところです。ここからの展開は、やや方向感の見えにくいところではあるでしょう。エネルギー市場では原油が大幅反落しています。50ドル上の水準が重い展開で、警戒感は依然として根強いところです。そうした中で為替相場はユーロドルが売りに抑えられています。ギリシャ危機が再燃する中で、ユーロはやはりウリにさらされやすいところにあるのではないかと思われます。そうした中で東京市場は朝方から株が売られる展開となっています。リスク回避的な思惑が強まっており、下値を追う格好となっています。ギリシャ問題がくすぶる中で、積極的にリスクを取る動きはやはり難しいといったところではないでしょうか。

テクニカル的には今日はラジオの日ですので、そこで解説したいと思います。

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