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ニコニコ動画で民主・自民の党首討論が行われる、という今まででは考えられないような事が起こったわけですが、これからもこういった流れは続いていくのでしょう。もちろん、テレビが急速に廃れる、といった見方はしていませんが
、ネットはどんどん伸びていくでしょう。

今回はそれを述べていくわけでもなく、また今回の党首討論について述べていくというわけでもないので、表題から話がずれる可能性もあるのですが、ここ最近の安倍トレードについて考えてみたいと思います。今日のForexRadioでひろこさんが指摘していたのですが、安倍総裁が発言をするとトレードを行うツールができているとか。さすがにそれは大丈夫かな、と思うところではありますし、よくそこまでつくるなぁ、と思うところではありますが、それは自民党が次期選挙で勝利し、安倍首相として再登板する、という思惑があってこそのものでしょう。

しかし、現状の日本の空気としては自民党が過半数を奪取するかどうか、といったところに懸念があるようにも思われます。そうなった場合はどころ連携するのか、といったところでもう一山ありそうです。個人的には自民党の地滑り的な勝利の可能性も意識しておいたほうがいいかな、と思っています。そうなった場合は現状の動きが加速する場面も出てくるでしょう。また、知ったらしまいといった展開も頭に入れておきたい状況です。現状で選挙の結果がどうなるのかといった想定がいくらでもできてしまうので難しいところですが、個人的には一時的な調整はあっても下値は堅いのでは、と見ています。

と、これを書いている時に、米下院議長が議論は進展していない、などと述べたものですからダウが急落しています。年末は政治と中銀に対する思惑で荒れそうです。
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財政の崖

個人的には財政の崖に関してはそれ程、と言いますか全く懸念していないのですが、それでも市場にとっては警戒要因ということなのでしょう。ベイナー米下院議長が財政問題に対して楽観的との発言をしたことで、ダウが一気に100ドルも押し上げられました。所得税の増税に関しては依然として反対としていることから、ここからまた紆余曲折があるのでしょうけど、崖から飛び降りることなどまずもってありえないでしょう。その結論が揺るがないとするのであれば、決着に対して後ろ向きな発言などが出て、下げるようなことになれば、そこは押し目買いのポイントになるでしょう。逆に今日のような、楽観的な見方の時に上昇したものに関しては、追撃買いというはやりにくいところではないかと思っています。

それにしてもかなりの荒れ模様ですが、そう考えると市場には財政の崖を超えられない、という認識があるようにしか見えず、どうにもその事実に違和感を覚えるところですが、これは自分の見方であり、市場がどう考えているのかが重要です。相場は所詮美人投票ですから、特にファンダメンタルズでの思い込みは危険ですからね。
それでは、先程の宣言通りにドル円月足の分析をやって行きたいと思います。

まず、ボリンジャーバンドで見ると、バンド幅が縮小傾向にあり、エネルギー自体は溜まってきているものの、目先は大きな動きとなるかどうか、不透明です。ただ、バンドの上限を意識しての動きとなっており、ここをブレイクするかどうかは非常に重要でしょう。バンドの下限が横ばいでの動きを継続しており、バンドブレイクからバンドウォークとなるかどうか、疑問も残る所です。現状のバンドの上限は83.88円前後の水準であり、ここで抑えられる可能性も残っています。

一方、RCIで見ると、短期線が下落基調から急反転しており、一気に買い優勢となっています。中期線も底打ちから上昇基調であり、中長期的にも底打ち感が出てきている。短期線の上昇の勢いがかなり急で、鋭角的に戻してきているのは先行きにおいては懸念ですが、目先はしっかりとした動きが期待できるでしょう。

全体的にはバンドの中心線を割れたところで支えられて、現状は上限を目指す動きとなっていますが、この上限をしっかりとブレイクし、さらにバンドの上限が反転上昇、下限が下落といった、典型的なバンドウォークの形となるかどうか、といったところが今後のポイントになっていくでしょう。バンドウォークの動きになる可能性も十分にあるでしょう。問題は今月の終わり方でしょうか。上ヒゲが意識されるようだと危ないですね。出来れば大陽線での引けを期待したい所です。また、バンド幅の縮小傾向が継続する状況では上値のブレイクは難しく、その点も注意が必要でしょう。

個人的にはバンド幅の縮小傾向が継続していることを考えると一時的には調整が入りやすく、ただ、RCIの動きから考えれば下値は堅い、といった状況になっているのではないかと見ています。直近の高値水準が近づいていることも意識されそうです。

>副業サラリーマンさま

円安も極端でなければいいんですけどね。少なくとも100円前後というのが感覚的にもわかりやすいですし、個人的にも希望している所です。ドル円、クロス円は大底を打った感もありますし、のんびりと押し目買いと言うスタンスが増えているようにも感じます。

政局に関しては上げ下げありながら、選挙までは円安基調が基本的には継続。問題は選挙後という事になりそうですね。自民党が勝つのではないかと見ていますが、そうなった場合であっても追撃買いというよりも知ったらしまいの手仕舞いが優勢になりそうな気がしています。流れは米大統領選前後のダウ?といった見方をしています。
さて、今回コメントにおいて、3週間前に月足が好転している、というご指摘を受けました。転換線と基準線のクロストのことですので、おそらく一目均衡表と思われますが、根拠あるご指摘で、一方的な悪口とは思えませんし、多少考えるところもありますので、この場でお答えしたいと思います。

まず、今回に関してはやはり後手に回ったのは否めませんし、その点においては反省すべき点が多かったのも事実です。その点で何を今更、と言われても反論できないですね。ということで月足の分析を後ほどやろうかと思っています。ただ、月足で見るとまだまだ状況は楽観できないのでは?とも見える状況です。

その上での話ではありますが、私はテクニカルアナリストとして活動させていただいておりますが、基本的に相場を見る際はボリンジャーバンドとRCIをメインで分析を行なっています。もちろん、一目均衡表の見方がわからないわけではないですし、その有効性を認めないわけでもありませんが、少なくとも現状においては使っておりません。である以上、一目均衡表を使った分析ではこうなっている、ということをおっしゃられても、そうなんですか、としか言いようがないことも事実です。それは一目均衡表に限る話ではなく、三尊底からの動きになっていますよね、と言われても同様のことです。

テクニカル分析において、これは個人的な考え方ではありますが、あまり多くの分析を見ないほうが良いのでは?という考え方を私は持っています。それは二つの理由によるものです。一つは多くの分析を見ることで、結局売りか、買いかがわからなくなるのでは、ということです。オシレーター系とトレンド系は得てして逆のサインを出すことがあります。そうなった時どうするのか、という問題はいつでもつきまといます。船頭多くして船山に登る、と言いますが、この世に数多くある分析をくまなく見ていこうとすると結論が出なくなるのでは?と考えています。だからこそ、捨てると言うことが必要かと思っています。その中で、私が選んだのはボリンジャーバンドとRCIというわけです。なぜ他のを選ばなかったのか、というのは特に理由もありませんが、統計的な考え方を持っていたものを選んで行ったらこれに行き着いた、というわけです。

そして、理由の二つ目ですが、同じ分析を見続けることで見えてくるものがあるのではないか、といったことです。他の分析を見たあとでは先入観が入ることもありますが、同じ分析をずっと見続けることで見えてくるものがあるのではないか、と考えています。より深く分析ができるようになるのでは、と思っています。

もう一つのコメントに対する返事はそこで書きたいと思います。

中長期の視線

ここに来て円安基調が継続しているわけですが、先週のラジオの時に、大橋ひろこさんと「選挙に関してはいつかやることはわかっていたのに、それを想定した話をしなかったのは失敗だったね~」という事を話していました。確かにそれに関しては完全にスルーしていたところであり、次期政権に対する期待感などを考えると円安に動いてもおかしくない、ということを想定して色々と情報を発信すべきだった、と反省している所です。

最近、情報や取引が短期に偏りすぎているのでは、と思っているところもあり、少なくともこのブログではもう少し長期的なスパンでものを見ていかないといけないなぁ、と漠然と考えている所です。とは言え、私は基本的にはテクニカルアナリストですので、週足や月足ベースの分析を増やしていくということになっていくのかな、とは思っています。もちろん、気になったファンダメンタルズも書いてはいきますけど。

米国株

最近、他のところでも文章を書いているのですが、今回はそれについて・・・

とりあえず、文章としてはこんな感じの事を書いたのですが、こういった状況は果たしてあり得るのかな?

『ダウは現状50ドル高前後の水準となっている。大統領と議会の話し合いを好感しての動きだが、現状で財政の崖に対する懸念は共有されているはずで、これが火を噴く可能性は低いものと思われる。仮に財政の崖の問題で株価が下落しているとするのであれば、逆に買い戻しが強まるものと思われる。さらに共和党が富裕層減税で大統領から妥協を引き出せば、ここまでの下落が一気に巻き戻されるという展開があるかもしれない。ただ、そうなれば格付けの問題が浮上してきそうだが』

現状の株価の急落に関して、オバマ大統領としても看過は出来ないのは、と見ています。大統領に再選されたばかりであり、しかも2期目ということで、そういった事に無頓着という可能性もないわけではありませんが、そうも行かないでしょう。そうなれば何らかの対策を講じる可能性はあるわけです。そうした時に富裕層の減税の延長というのは可能性としてないわけでは無いのかも、と思っています。特に富裕層の減税廃止を訴えてから株価が下げているわけです。オバマ大統領のウォール街に対する反発は感じるところではありますが、そうも言ってられないのでは、と見ているところもあります。

さて、どうなりますかね?
バンク・オブ・アメリカの調査でヘッジファンドの株式保有が5年ぶりに高水準となっているようです。世界経済の先行きに対する期待感があるようですね。株式の保有比率が40%にまで上昇し、2007年6月以来の高水準となっているようです。保有残高も16ヶ月ぶりの高水準とのことです。

ただ、財政の崖の問題もあり、ここに来て株価は下落しています。また、ヘッジファンドによる株式保有比率が35%を超えると、調整が入りやすいという傾向があるようです。これに関しては調整の動きなどもあるでしょうし、利益確定を行いやすい状況になっていることも要因としてあげられるでしょう。事実、最近の株価の上値は重く、調整が入りやすい局面となっています。

株価の先行きに対する期待感はVIX指数などを見ても高いように思われます。かなりの楽観が市場を支配している事は否定しないほうが良いと思っています。ただ、状況としては行き過ぎたものは調整が入るわけで、ここ最近の動きから考えると、目先は調整が入りやすく、また、ストップや投げが入りやすい局面にあることがわかります。一時的な急落局面には対応できるようにしておいたほうが無難でしょうね。

紹介

今日は一冊、本の紹介をしようかと思います。特にこれで商売をしようとか考えているわけではありません。

今回紹介する本は「連邦準備制度と金融危機」という本で、バーナンキFRB議長による大学生向け講義録と副題の付けられた本です。大学生向け、とありますが、非常に興味深い一冊となっています。

詳しくは本を読んでいただければと思いますが、個人的な印象としては、FRBとしては現状に対して懸念は抱いているものの、乗りきれるとみているのでは、といった感想をもちました。現状のQE3にしても、何か懸念があるので、その前段階での対処を行なっている、という見方もあるようですが、そういった感じでもないのではないか、といった見方が出来るのではないかと思っています。FRBの歴史的な役割やこれからについて時系列に沿っての講義でしたが、最後の訳者のあとがきでもあるのですが、若干自らの責任に対して逃げ気味、と言いますか、苦しいところもあるのですが・・・。

ただ、非常に読みやすいものになっていますし、FRBの過去と現在を知る入門書に近い役割を果たしてくれそうな本であることは事実です。バーナンキ議長はある意味、FRBの議長としてあるべき姿を追求しているのかもしれませんね。ちょっと眠い時に読んでしまったところもあるので、もう一度読みなおしてみようかとは思っています。

オバマ大統領

なかなかブログが書けないのですが、とりあえず、オバマ大統領について少しばかり・・・。

今回の選挙でオバマ大統領が勝利したわけですが、これを受けて株価が急落している状況です。今回の下落に関してはオバマ大統領の責任というわけではない面もあるのですが、9日に行われたオバマ大統領のホワイトハウスでの発言で急激に株価が押し下げられるなど、話にならない状況が生み出されました。富裕層の増税というのは確かに大衆からの支持を得やすいものではありますが、富裕層が株価を支えているという側面もあるわけで、株価を一気に100ドル超押し下げた発言はどうにもセンスの無さを感じます。

少なくとも引け後に発言していれば、と思わなくもないのですが、もうしかたないですね。そういえば、日銀も引け直前に金融政策を発表して市場を乱高下させましたが、もう少しうまく出来ないものですかね。

それにしてもダウは今日仮に下落しての引けとなると、戻りの弱さばかりが意識されてしまう状況になり、先行きに対する懸念ばかりが強まります。さて、この動き、当のオバマ大統領はどう見るのでしょうか?

日銀・・・

現状でまだ政策金利を出してきていない状況です。議論が紛糾することはよくあることでしょうし、今回は色々と圧力がかかっている事を考えると遅れてしまうこともやむなし、という考え方もあるのでしょうけど、個人的には思惑が強まることなどを考えると、あまり良くないのではないか、といった見方をしています。まさかの影響を考えて東京市場終了後に発表ということになるのでしょうか。となると、悪影響を懸念してそういった措置をとるという事になるのでしょうか。懸念が強まる状況です。

14:45の段階では株価はとりあえずプラス圏を維持していますが、発表と同時に急落ということになれば、日銀としてもいっそう厳しい立場に追い込まれるわけです。そういった自体は避けたいのではないでしょうか。

と書いているうちに資産買い入れを66兆円に増額、資産買い入れ等基金を91兆円にするという決定をしたみたいです。

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