プロフィール


RSSリンクの表示


QRコード

QR

米国債利回りが上昇してきていますね。ちょっといまさら感のある話題ではありますが、3月の利上げが現実的になってきたという思惑が背景にあるかと思いますが、こうした動きを受けてドル円もようやく重い腰を上げたといったところでしょうか。とはいえ、今週末の雇用統計の結果次第では一気に覆ってしまうような、まだまだしっかりとした動きではないのですが・・・

米国債利回りがしっかりとして来れば、ドル円ももう少し上値を見込めるようになってくるのかな、と期待しているところではあります。個人的には先日からしつこく言っているように、118円から120円上の水準までは上値余地があるとみているので、あと4~6円程度上がってほしいところではあります。できれば今月中に期待したいのですが、時間的にはなかなかシビアです。ただ、今日のADP雇用統計が非常に良い数字となった流れをそのまま引き継ぎ週末の雇用統計が想定よりもかなり良いということになれば、もしかしたらもしかする?と妄想を抱いています。115円あたりをサクッと抜けてくると、さすがに売り方の手じまいを誘発するのではないか、と思っているところではあります。
スポンサーサイト

米国債利回り

今日は米国債利回りが上昇しての動きとなっています。その割にドルは下落しており、ややわかりにくいところではありますが、基本的に考えれば、米国は利上げを行っており、スムーズにいくかどうかは別としてこれからも利上げを行っていくものと思われます。であるならば、米国債利回りは上昇していくことが予想されるところです。そうした中でドルに対する買い圧力も意識されるのではないか、といった流れは基本的には正しいのではないかと思っています。

知ったらしまいとなってドルが下落というのは私が予想しているところではありますが、問題はどの程度の動きになるのか、という点があげられるでしょう。現に現在のドル円などはだいぶ下げてきていますし、そもそもドルインデックスは一時100を超えていたところから98台前半での推移となっているわけですから、調整が入っていることは事実でしょう。この程度で済むとは思っていませんが、個人的にはドル円130円を見ているので、あまり深押しするという流れも見ていません。ただ、テクニカル的にドル円の130円を言っているわけですが、仮に130円到達ということになったら、さすがに政府日銀も何らかの動きを見せるかもしれませんね。

米国債利回り

ギリシャの動向を受けて米国債利回りは急落しています。利上げに関しては年内に行われることは間違いないと思いますが、この状況では米国債を持っておきたい、という心理も十分に理解できるところです。ギリシャに関しては個人的にはどうとでもなれと言いますか、なるようになるといったところであり、ギリシャの妥協が見込めない中で合意などはありえないだろうと思っています。

米国債利回りが大きく低下する中で、ドルインデックスは上昇しています。これはユーロの下落が主因です。債券買い、ドル買いといった動きが意識されています。ダウはさすがに下落していますが、それでも持ち直す動きを見せています。取り敢えず米国に資金が集まる流れを意識する必要があるでしょう。その上で米国の経済指標を見ていくといったところでしょうか。雇用に関する指標が思ったよりよくないのは気がかりではありますが、そこまで懸念するべきものでもないといった見方をしています。問題はギリシャのデフォルトとユーロ圏離脱を受けて、FRBがどういった判断を下すのか、といったところではないかと思っています。つまり、それにより利上げを思いとどまる可能性があるのかどうか、といったところです。可能性は低いと見ていますが、株価の動向次第ではありえないわけではないといった程度に考えておいたほうが良さそうです。

米国債利回り

米国債利回りの上昇が意識されているように思われます。これは前からの話であり、いまさらという話題ではありますが、まずは年内の利上げを債券市場も織り込んでいるといったところかと思います。米株も18000ドルを割り込み下落している状況です。その意味では利上げを前にした健全な調整といったところではないかと思います。問題はこの流れがどこまで続くのか、といったところでしょう。あまり行き過ぎると利上げに踏み切りにくくなります。一回や二回の経済指標の良し悪しが金融政策に大きな影響を与えるとは思っていませんが、急激な株価の下落や思わぬ債券利回りの急騰などは金融政策に影響を与えるのではないかと見ています。個人的に当局は株価の動向に注目せざるを得ないのではないか、といった考えを持っています。株価は6ヶ月先の経済情勢を映す、とも言われています。株価を軽視すべきではないと思っています。

ただ、問題としてはダウは史上最高値圏での動きであり、ある程度の調整であっても歴史的に見ればかなり高い水準であることも事実です。である以上、急激な株価の下落とはどの程度を指すのかがよくわからないという点は問題でしょう。15000ドル程度まで下げると、それなりのインパクトはありそうですが・・・
昨日のブログで米国債についての話をしましたが、ちょうどいいことに、たまたまJPモルガンが顧客を対象にした米国債投資家心理指数というものを発表していました。週間ベースのものですが、参考までに。
       
        5/11   5/4   4/27
上昇     9%   11%    9%
変わらず  58%   56%   61%
下落     33%   33%   30%

米国債価格の今後の予想といったものです。価格の上昇は利回りの低下を、価格の下落は利回りの上昇をもたらします。基本的には下落を見込む向きが多いようです。これは中銀の利上げ観測なども意識されている所ではあります。投資家心理としては、金利の先行きに関しては上昇、もしくは現状維持といったところなのかもしれません。ポジションとしても売りが多いようで、しかもここに来てその差が拡大している状況であるようです。もちろん、こういった数値が今後をはっきりと表すわけではありませんが、市場の雰囲気を理解する上では重要かもしれませんね。

 | ホーム |  次のページ»»