プロフィール

大塚 亮


大塚 亮
埼玉県越谷市在住
北海道大学卒
以前に北辰物産にて「投資家よ大志を抱け」ブログを執筆
その他にBloombergTV出演、FX攻略.comや日刊工業新聞への執筆等
現在独立して「ファイナンスコンシェルジュ」サイトを立ち上げ、ボリンジャーバンドとRCIの普及に努めている新進気鋭のテクニカルアナリスト

運営サイト
FINANCE CONCIERGE



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勝負どころ?

ユーロドル、突っ込むことにしました。あまりこうやってポジションを明かすのもいかがなものかと思ってはいますが、時にはこういったこともいいでしょう?

ユーロドル:1.2685で買い(成立)
ユーロドル:1.2610で買い(指値)

ロスカット:1.2550(逆指値)

こんな感じで見ています。本当はもう少しロスカットを下にしたいのですが、まずはこんな感じで行っています。個人的には1.3ドルまで期待しているところではありますが、それに関しては状況次第です。
ユーロがかなりの下落を見せています。ユーロの下落に関してはそれ程驚きではないのですが、問題はここからの対処ということになるでしょう。昨日もユーロドルの下値、と言うことでブログを書いていますが、レベル感で考えると、一時的にはいい水準に入ってきていることは事実です。日足はバンドウォークしているところですが、週足はバンドの下限に迫ってきています。月足はまだ下値余地があるとはいえ、状況としては買いに動いてもよさそうな局面に入ってきていることは事実でしょう。

個人的にはギリシャ問題などは決定していない状況であり、いざ何かが決定したらその瞬間は大きく下げる可能性は十分にあると見ているので、現状で動くのはリスクを伴うところではあります。ただ、ここから戻しがあるとしたら、かなり大きなものとなるのではないかと見ています。その意味でもある程度のリスクを取りながら買い下がっていくのは戦略として非常に面白いのではないかと思っています。

このあたりについてはFinance ConciergeのFX戦略室でも書いています。会員限定ですが、会員登録は無料ですので、是非ご覧になっていただければと思っています。
今日は戻してきているユーロドルですが、先行きに関しては全く予断を許さない状況と言うことができるでしょう。ということで、今回はユーロドルを日足・週足・月足で見ていきたいと思っています。いつもの通りボリンジャーバンドとRCIで見ていきます。軽く宣伝すると、セミナーでこの2つの解説をしますので、是非どうぞ。

と宣伝を終えたことですので、さっそくやってみたいと思いますが、現状の日足はバンドの下限をブレイクしてからのバンドウォークであり、RCI短期線が下値圏での横ばいとなり、さらには中期線も下落基調となっています。流れとしては売り優勢の局面です。短期線が底打ちから上昇ということになれば、バンドの中心線である1.3096ドル前後の水準まで戻す可能性はあるでしょう。

ただ、週足で見るとバンドの中心線をブレイクして下方向を目指す動きとなっており、バンドの下限まで下落するのでは、といった見方ができます。RCI短期線は下落基調で下値圏に入って着ている一方で、中期線は上昇基調を維持しています。バンドの上下限も横ばいとなっていることを考えると大きな動きにはなりにくく、バンドの下限で支えられる動きになるのでは無いでしょうか。価格としては1.2709ドル前後の水準ということができそうです。

月足で見ると、やはりバンドの下限までの下落が見えるところですが、こちらも1.2525ドル前後の水準ということで、意外と下値余地は少ない状況となっています。RCI中期線の動きが上昇基調から中立水準で横ばいからじり安となっているように見えますが、短期線は底打ちから目先横ばいとなっています。短期線の動きには警戒感があるものの、底打ちすれば再度上昇といった動きが期待出来るところです。

全体的に見れば、ユーロドルの下値は1.27ドル割れの水準が意識される一方で、そこからの戻しはしっかりとしてくる可能性が高いでしょう。1.27ドル割れの水準で買い持ちが出来れば、300pipsは目指すことが出来るのでは、といった見方をしています。
ついにといいますか、遅れていたNYダウの下げがきつくなってきています。とは言え、スタート地点が高い事を考えると、この程度の下落であればまだ問題視する必要はないかな、とは思っています。12000ドルを一気に割り込む動きを見せるですとか、だらだらと11000ドルを割り込むといった動きになってくれば話は変わりますが、現状ではそこまでの懸念を抱く必要はないと考えています。もちろん、いざというときの対策をするのは必要不可欠ですが、そういった局面にはならないのでは、といった見方をしています。

現状のリスク要因としてはギリシャの選挙と、それに付随するユーロ圏離脱といった問題でしょう。そして、JPモルガンといったところでしょう。JPモルガンの問題は個人的にはよくわからない部分もあるのですが、これで問題が拡大するといったことがあるのかどうか、といった所があります。一時的に売りが進むことはあっても、織り込みが進めば、といった気がすることも事実です。もちろん、金融機関の問題は経済にとって状況を一変させることもあるのですが、今回の問題がそこまでのものかどうか、といった所はまだなんとも判断しかねるところではあります。

ただ、為替相場にも円高が進行するなど影響が大きいことは事実です。特にユーロや豪ドル売りが活発となっています。テクニカル的にはそろそろ下値が見えてきてもおかしくはないといったところですが、バンドブレイクからの動きやオーバーシュートなども視野に入れておく必要があるわけで、押し目買いを慌てる必要がない局面と思っています。つまり、戻す時はそれなりの戻しが期待できる局面となっているように見えます。資金的に余裕があるのであれば、オーバーシュートの場面を掴みに行くのもいいでしょうけど、それなりのリスクがあることは十分に認識しなければならない状況でしょう。
後場に入り、プラス圏に戻してきましたが、それにしても日経平均の上値の重さは厳しいものがあります。一時は12000円までは戻すと言われていましたが、現状は9000円を割り込んでの動きです。確かに下落の初めの頃、日本の企業決算などがよほど良くないとNT倍率かな、それで見ると買われすぎ、といった意見も聞いたような気がしましたが、NYダウはなんだかんだで堅調な動きをしているわけですから、そう考えると日本株の上値の重さは先行きに対する警戒感を高めてしまう状況と言うことができるでしょう。

もちろん、色々と要因はありますが、個人的には最近の動きは中銀に対する信認の程度ではないか、といった見方を強めています。FRBはやはりなんだかんだ言っても信認されており、それが株価の急速な下落を阻止する役割を担っているのでは、といった見方をしています。QE3に関してはそれほど期待しているわけではないのですが、それでもアナウンスメント効果を使って、巧みに市場に対してリスク回避的な動きが強まり過ぎないようにしていると思います。もちろん、現状で過度のリスク志向に振れることは危険であり、そういった事にならないようにうまくやっているように見えます。地雷もあるものの、現状では回避しているように見えます。

逆に日銀の対応はやはり後手に回っていると言いますか、なかなか思い切ったことができていない状況に見えます。のちのちにそれが良かったという日が来るかもしれませんし、ここからはちょっと本気になってくるのでは?といった見方があることも事実ですが、目先の動きに関しては、やはり中銀がいかに動くのか、といった点が意識されての動きとなっているように見えます。

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