今日は戻してきているユーロドルですが、先行きに関しては全く予断を許さない状況と言うことができるでしょう。ということで、今回はユーロドルを日足・週足・月足で見ていきたいと思っています。いつもの通りボリンジャーバンドとRCIで見ていきます。軽く宣伝すると、
セミナーでこの2つの解説をしますので、是非どうぞ。
と宣伝を終えたことですので、さっそくやってみたいと思いますが、現状の日足はバンドの下限をブレイクしてからのバンドウォークであり、RCI短期線が下値圏での横ばいとなり、さらには中期線も下落基調となっています。流れとしては売り優勢の局面です。短期線が底打ちから上昇ということになれば、バンドの中心線である1.3096ドル前後の水準まで戻す可能性はあるでしょう。
ただ、週足で見るとバンドの中心線をブレイクして下方向を目指す動きとなっており、バンドの下限まで下落するのでは、といった見方ができます。RCI短期線は下落基調で下値圏に入って着ている一方で、中期線は上昇基調を維持しています。バンドの上下限も横ばいとなっていることを考えると大きな動きにはなりにくく、バンドの下限で支えられる動きになるのでは無いでしょうか。価格としては1.2709ドル前後の水準ということができそうです。
月足で見ると、やはりバンドの下限までの下落が見えるところですが、こちらも1.2525ドル前後の水準ということで、意外と下値余地は少ない状況となっています。RCI中期線の動きが上昇基調から中立水準で横ばいからじり安となっているように見えますが、短期線は底打ちから目先横ばいとなっています。短期線の動きには警戒感があるものの、底打ちすれば再度上昇といった動きが期待出来るところです。
全体的に見れば、ユーロドルの下値は1.27ドル割れの水準が意識される一方で、そこからの戻しはしっかりとしてくる可能性が高いでしょう。1.27ドル割れの水準で買い持ちが出来れば、300pipsは目指すことが出来るのでは、といった見方をしています。